ドラキュアゆかりの世界遺産、シギショアラに泊まる。

2007/08 - 2007/08

中世の町に迷い込んだのか。列車を乗り継いでついた先が、シギショアラ。トラキア公（ドラキュアのモデル）の生家、時計塔。世界遺産の雰囲気を満喫すべく、この、まっただ中に宿を求める。

エリア その他の都市(ルーマニア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空

でかい。国民の宮殿。故チャウシェスクが、威信をかけて造った名ばかりの宮殿。ここがブカレスト。

落書きだらけの地下鉄。中央駅に向かう。

中央駅近くでは市がある。ちょっとつまんで朝ごはん。

中央駅に到着。チケットを購入。列車はどこか。

これだ、これ。シギショアラにいく列車は。がんばれ、機関車。

列車の中。洗練された間取り？

数時間後。ついについた、ここはシギショアラ駅。

駅に止めてあった、無蓋車。

駅を降りて、迎えてくれたのが、この女の子たち。

結構仲良くなったりして。

次に出会ったのが、この少年たち。ガオー！。脅かすつもりなのでしょうか。唐突に。でも、ここはドラキュアゆかりの地だものなあ。

少し迷う後。いよいよシギショアラの町中へ。時計塔をくぐる。

ワイナリーで地ワインを試飲。うまい。購入。

予約無し。今晩はこの宿に泊まる。一泊６０００円ぐらい。自分にとってはやや高い。しかし、ここは世界遺産のまっただ中。

窓際に、地ワイン。絵になるかな。木のぬくもりが全身を癒す。

さあ、町に出ると参道が丘の上に続く。

丘の上の建物。

丘の上から。世界遺産、シギショアラの町並み。

夕日が古町に差す。見事な陰影を醸し出す。

たまたま夏祭りの日。ここで無料のコンサートが楽しめる。

コメディがらみの声楽を楽しんだ。

夜の帳が広がる市内。

夕飯はルーマニア料理。町の広場近く。居酒屋で楽しむ。

夜陰に浮かび上がる時計塔。

おやすみなさい。宿にて。

この旅行記へのコメント （2）

• まみさん 2007/12/19 11:56:24

  この子供たち可愛い@

  はじめまして。
  
  ルーマニアの人たちは人なっつこくて、人見知りな私も旅先で子供の写真を撮れたのはルーマニアくらいです。
  
  このコたち、かわいいですね@
  すごく微笑ましいです。

  ユニジーンさん からの返信 2007/12/19 18:04:15

  RE: この子供たち可愛い@

  どうもご覧いただきありがとうございます。
  この町の女の子もかわいかったです。
  まみさんはずいぶんと丁寧にルーマニアを廻ったのですね。
  旅行記拝見させていただきました。
  でも改めて、ルーマニアは素朴だなあと思います。
  今、日本でおんなじことすると、ひょっとして私は
  危ないおじさん？ってレッテルを貼られてしまうかもしれません。
  でもまあ、この子たちは、写真を撮られたがっていたからなあ。
  暇があったら、私もマラムレシュの旅行記を書いてみようと思います。
  どうも。