1961/12/28 - 1961/12/28
296位(同エリア300件中)
ソフィさん
1961年12月28日(木)
マドリードの北、50キロにある「エル・エスコリアル」修道院を訪ねる。
この壮大な建物は、16世紀ハプスブルグ家(スペイン)が一番元気だったとき造られたもので、案内書には、宮殿、墓地、修道院、博物館、図書館などの「複合施設」と書いてある。
何しろ、幅206m、奥行161mの大きさは、スペインの大自然を、人間の力で威圧する感じである。
重々しく、大地と大空に違和感を発散させながら、人間の持つ可能性を精一杯主張しているように見える。
建物は、堅い石で造られており、こまごまとした装飾を排除し、明快な線が強い意志を示している。
近くに、高さ150mと言われる、大十字架が聳えている。
革命戦争の、戦死者を祀ったものだ。
この十字架は、荒涼としたこの国の自然に良くマッチしながら、見る人に感動を伝えているように感じる。
感心したのは、いずれの箇所でも案内人が立派なことで、わが国も外国人観光客を迎えるに当っては、このようなガイドを養成しなければならない。
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