2007/09/29 - 2007/10/09
579位(同エリア984件中)
まさむねさん
プラハで2泊した後、世界遺産チェスキー・クルムロフへ移動しました。
ちなみに今回の旅程は往復
NGO⇔FRA⇔PRG
プラハ 2泊
チェスキー・クルムロフ 2泊
チェスキー・ブディェヨヴィツェ 1泊
テルチ 1泊
プラハ 3泊
プラハのみ事前に宿泊先の手配をしておきました。
あとは行ってから考える。
おかげで途中でどーしようかかなり悩みました。
初日と最終日は移動日でほとんど観光なしでした。
名古屋発着で夜便があると時間が有効に活用できていいんですけどねー。ん、エミレーツがあるか。でも、ドバイから先の南欧、中東欧路線があまり充実してないんですよね。
ルフトハンザが夜便飛ばしてくれるとすごくうれしいですが・・・
私の旅行とは一切関係ないですが、スズキのSX4という車のCM「新世界編」(H19.10.21現在放映中)の舞台がプラハになっています。
http://www.suzuki.co.jp/dom4/senden/index_sx4.htm
もしまだご覧になっていないようなら、一度ご覧ください。
ルドルフィヌムと火薬塔から旧市街広場への道なんかが撮影に使用されたみたいです。
- 交通手段
- 高速・路線バス
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プラハを1日観光した後、プラハからチェスキー・クルムロフへ。
フローレンツ・バスターミナルへ向かう途中の道で。 -
フローレンツ・バスターミナルで存在感のあったルフトハンザ・バス?
とその窓ガラスに写る建物。
(意味のない写真ですが、結構好きなんです。この手の写真が。) -
9時45分発クルムロフ行きの長距離バスと乗車を待つお客さんの群れ。
平日(月)でしたが、ほぼ満席でした。
空席があればその場でもチケットを買えるようですが、予約客優先でしたし、前もって購入しておいた方が無難ですね(前日に購入しといてよかったです)。余計な心配しなくてすみますしね。
ただ、途中の街から乗車してきた人は空席がなくてしばらく立ったままだったようなので、場所次第、運転手の気持ち次第?
片道172コルナ -
13時頃にクルムロフに到着しました。
(終点のひとつ手前のspicakというバス停には止まりませんでした。というよりは通過すらしませんでした。長距離バスはあまり通過・停車しないのかも。)
プラハ以外は宿泊の手配をしていなかったので、まずは宿探し。重い荷物を持って歩き回るのも嫌だったので、終点のバスターミナルから下る途中、旧市街に入る手前にあったペンションGARDENAにしました。(一番最初に見つけたペンションで、ちょうど外出しようとしていた宿泊客らしきおばさんが「ここいいわよー」みたいなゼスチャーをしてきたので、入ってみました。) -
片言イングリッシュでコミュニケーション^^
まずは部屋を見せてもらいました。
4階!の屋根裏部屋でしたが、窮屈感もないし、初めての屋根裏部屋体験なので物珍しさもあって即決しました。
1100コルナ/一泊朝食付き*2泊 -
でも、階段しかなかったんです。
荷物を持って階段を昇り降りするのは結構大変でしたが、小さめのスーツケース(背負えるタイプ)だったので、何とかなりました。
階段や踊り場にはアンティークな置物やら、昔の写真などがありなかなか興味深いペンションでした。 -
ペンションの前。右方向に坂を登っていくとバスターミナルがあります。左方向に行き道路を渡ると、旧市街入口です。
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旧市街入口にある橋から
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クルムロフの地域博物館の車かな?
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帰宅途中か登校中の中学生の女の子(だと思います)。
この日は月曜日。ヨーロッパではお昼にいったん帰宅するところが多いようですが、チェコもそうなんだなぁと感じました。
確認してないですけどね。 -
ホテル・ルージェの前の広場から。見晴らしがよく夜景もきれいでした。
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旧市街の中心、スヴォルノスティ広場からクルムロフ城へ向かいます。
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ホテルを目指して移動中と思われる皆様。
石畳の道をスーツケースで移動するのはかなり大変そうでした。坂道もあるし。旧市街に泊る場合は避けされない試練でしょうか。
この町でそれが嫌な場合は、なるべくバスターミナルに近い場所に泊った方が移動が楽ですよ。小さい町だから旧市街の中心部まで歩いても5分ちょっとで行けますしね。 -
町のど真ん中を流れるヴルタヴァ川。流れに身を委ねて下っていけば、いつかはプラハまで行けるはずです。
川沿いにはレストランが並んでました。 -
川には木の橋がかかってます。
そこから見たクルムロフ城。 -
クルムロフ城の塔の真下(崖の下ね)にあったレストラン(というよりはカフェって感じの店です)と難しそうな表情のお客さん。
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川沿いのこのお店で優雅にお茶を・・・ではなく、遅めのお昼にハム&チーズサンドとエッゲンベルグで喉を潤し、おなかを満たしました。
エッゲンベルグはクルムロフの地ビールです。 -
先ほどのレストランです。
のんびりとした空気が漂ってます。 -
まだラフティングしている人たちがいました。
ラフティングというか、ボート遊びというか、流れは結構緩やかでした。
でも、もう10月なんですけどねー。 -
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修道院
一般公開されているかは不明 -
城への入口「赤い門」。見てのとおり。
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赤い門から入ったところにある中庭。
ここで同じバスでクルムロフに来た大阪のおばさん3人組と偶然再会。夕方、別の路地でもばったり再会しました。
小さい町だから。 -
ガイドブックではお城のガイドツアーも塔も月曜日は休みのはずなんですが、塔はオープンしてました。
やってるって知っていたら、先に塔に上ってから、お昼にしたのに。おかげで、中の階段で足元が少しふらふら?ふわふわ? -
塔からはクルムロフの町が360度眼下に広がり、遠くまで一望できます。
写真の真ん中やや右上にあるアスファルト敷きの広場みたいな場所がたぶんバスターミナルです。
塔 35コルナ -
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この日は、お城の中で結婚式があったようです。
こんないい場所で結婚式挙げれたら、本当に幸せだよねー、でもいくらかかるんだろうっていろいろ考えちゃいました。 -
こちらは参列者の皆様方です。
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お決まりの構図ですが(1)
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お決まりの構図ですが(2)
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庭園に続く坂道から撮りました。
クルムロフに着いた時は青空だったんですが、だんだん曇ってきちゃいました・・・ -
お城の庭園。だだっ広いです。晴れていれば、紅葉がもっときれいなのに、といつも思ってました。
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職人さんが作業中でした。
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おなじみの「世界ふしぎ発見」でも登場した野外ステージ。
くえすちょんは「このステージには庭園を活用するためのある秘密があります」みたいな内容でした。
そして正解は「ステージそのものが回転する」。確か正解者はいなかった。 -
庭園の一番奥まで行くとほとんど人気のない池があります。
というか、この庭園までわざわざ立ち入る観光客は少ないようです。手前の手入れされてるバロック様式の庭園だけ見て帰ってしまうみたい。
でも、散歩すると気持ちいいですよ(ただし、明るいうちだけ。夜は真っ暗かも)。 -
落ち葉のじゅうたん。
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庭園を散歩中のわんこ。
見知らぬ日本人が相当気になったみたいで、何度も立ち止まり振り返り、その都度ご主人様に「早くおいで」って促されてました。 -
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こちらが入口側にあるバロック式(ですよね)の庭園。
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バラはクルムロフを支配していたロジェンベルク家だかシュヴァルツェンヴェルク家だかの象徴とか。
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仲良くお散歩
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お城と庭園をつなぐ橋。
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優雅に釣りをしている人がいました。
でも、釣れているような気配はありませんでした。
友釣りみたいな釣り方をしていたけど、なんだったんだろう。。。 -
おもちゃやさん
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レストランの看板(たぶん)。
店内改装工事中だったので、たぶん、ですが。 -
何かのお店
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旧市街のスヴォルノスティ広場の一角にある拷問博物館。市庁舎の地下部分に中世の拷問器具が展示され、人形を使って拷問の様子が再現されていたりします。
どっちかというとお化け屋敷みたいな感じなので、怖がりの人はやめたほうがいいです。それから、本格的な展示を期待する人は逆にがっかりしそうなので、やめたほうがいいかも。
80コルナ -
夕方のスヴォルノスティ広場。
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クルチマ・バルバカーンの入口。
ペンションの入口とは違う場所にあります。 -
バルバカーンでクルムロフ1日目の夕食。ここのビールはエッゲンベルグではなくピルスナーでした。
エッゲンベルグが飲みたかったのにー、残念! -
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ホテル・ルージェの中庭で。
結婚式の余興として劇が行われてました。 -
ペンションの朝食。
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ペンションの中庭。ここでお茶をしながら読書をして音楽を聞いて・・・そんな滞在の仕方もいいかも。
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クルムロフ2日目
午前中にお城のガイドツアー(英語)に参加。
写真撮影禁止ですが、こっそり撮っている人がちらほらいました。人数が多いので、ガイドもチェックできてませんでした。 -
前日は見れなかったけど、この日はちゃんといました、くまが。
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クルムロフ城のガイドツアーに参加した後、地元の路線バスでブディェヨヴィツェに移動し、そこから世界遺産になっているホラショヴィツェに行ってきました。(次の旅行記で紹介します。)
クルムロフ2日目の夕食はエッゲンベルグの直営ビアレストランで。ただし、残念ながら写真なしですが、お薦めのレストランです。 -
クルムロフ3日目の朝。
川が流れているせいもあるのか、朝もやがかかってました。 -
ペンションの天窓から。旧市街の街並みが木々の向こう側にかすかに見えてます。
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バスターミナルの手前の道のわきから。
もう1泊してもよかったけど、これでクルムロフともお別れです。名残惜しい・・・。また来れるかなぁ? -
クルムロフのバスターミナル。
ブディェヨヴィツェ行きのバスを待つ人たち。
同じタイミングで2台来ました。
各停と急行の2種類あるみたいでした。乗ったのは、おそらく急行。途中のバス停をほとんど無視してました。
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