チェコ７　チェスキー・クルムロフ２（拷問博物館）

2009/03/13 - 2009/03/13

拷問博物館を訪れました。真っ暗な館内に残酷な拷問器具類が並び、思わず足がすくみました。

エリア チェスキー・クルムロフ(チェコ)

聖ヴィート教会。入り口に続く階段に大きなワンちゃんの禁止マークが掲げられていた。

聖ヴィート教会

聖ヴィート教会

聖ヴィート教会

聖ヴィート教会

聖ヴィート教会

聖ヴィート教会

聖ヴィート教会

聖ヴィート教会前庭

チェスキー・クロムロフ城

レストランの飾り

チェスキー・クロムロフ城

楽器店

レストラン兼ペンション

パトカーが駐車中の役場庁舎前　

役場庁舎地階にあった拷問博物館の入り口

中世時代に用いられたさまざまな拷問器具類が展示されていました。

囚人に付けたマスクや首輪です。

拷問器具が紹介されています。

サイコロのような物はどのように使ったのでしょうか？

左端は足首に鍵が掛けられて、抜けないようになっています。

長短の鞭です。象使いなどが使うやつですね。思わずゾーっとしました。

刺又ですね。

刀や首輪

左端は円板に縛られたうえ、空中に上げられています。

右端は海老責めのようなもの？

一見、太陽の顔のように見えますが…。

どのように使ったのかを考えるだに、おそろしや。

でかい蝶つがい。こんなのを体に取り付けられて、絞られたらたまらん。

拷問器具の使用例

でかい包丁というかナタというか。これで人の体を切り刻んだのでしょうか？こわこわ、おっとろしや！

首輪

階段奥に囚人が?人います。

牢獄の囚人

拷問器具を見つめる囚人

右側の囚人は立ったまま首輪をはめられている

膝に重石を載せられる拷問を受ける囚人

立ったまま首輪をされている囚人

獄舎内

獄房に閉じ込められた囚人

階段上に囚人部屋

囚人をまたがらせた木馬

さまざまな拷問器具

拷問博物館

カラスも添えてリアル感を醸し出しているさらし首

さらし首に集ったカラス

さらし首

拷問に使用した椅子や器具類

奥に囚人が見えます。

両手を引っ張り上げる拷問のようです。

獄卒は十字形の機械を回して拷問を加えています。

拷問の様子を見守る上役人？

絞首刑場です。

髑髏が転がっています。

左側で赤い頭巾を被るのは処刑執行人？壁に髑髏が置かれています。

祈りを捧げる囚人の後ろに赤い頭巾姿の処刑執行人がいます。

処刑場とそこで使われた首切り斧です。

硫酸の池でしょうか？骨だけになっています。

骨の作りもリアルです。

博物館出口

チェスキー・クルムロフ城二階の橋です。

チェスキー・クルムロフ城二階の橋。
　

昼食で入ったチェスキー・クルムロフのレストラン「Krumlousky mlyn」。

シチューのような料理

生の地ビールです。ビールは世界どこで飲んでもおいしい！！

魚の形の皿に盛られたニジマス料理。美味でした。レモンのありがたみを感じるとともに持参した醤油の偉大さを再認識した次第！！

ババロア。隣席でおぢぢが食べていました。