ハンガリー・ブダペスト編?

2007/08 - 2007/08

今年は学生最後の夏休み！ということで、思い切って夏のヨーロッパ一人旅へ行って参りました！！ブダペスト一都市のみの、じっくり８日間の旅☆
楽しい時間というのは過ぎるのがとっても早いもので、明日の昼には日本へのフライトに乗っている時間。あ〜もう最後の観光か。８日間とは言え、まだまだ見たいところはいっぱいあるよ〜。よ〜し今日もたっぷり歩き回りまっか^^
それでは、ブダペスト編?に引き続き、赤いカバン一人旅に是非ご一緒下さいませ☆(^^*)

エリア ブダペスト(ハンガリー)

この日の赤いカバンの朝食。う〜ん美味しそうでしょ？真ん中にある果物はまるごとの桃です。朝からたっぷりたべ〜！！

今日はまず、西駅から出ている２６番バスに乗って、マルギット島内をちょっくら見学です。ん〜今日も晴天☆ご機嫌よろしいようでんな。

マルギット島には巨大プールや気持ちのよい芝生が広がる公園、教会などがあります。ゆっくり歩くには丁度よい場所です♪

２６番バスにずっと乗っていると、終点まで行ってまたマルギット内を通過して西駅に戻ってきます。なので、赤いカバンもずっとバスに佇んでおりましたよ。
あ〜ラクだ〜♪しかも何とも効率的な観光だことっ☆

その後はブダ側にあるギュルババの霊廟とバラの丘付近を散策する予定です。トラムに乗って地図を見ながら今日も適当に見当をつけて歩きます。これが楽し〜んだわ。どこに行き着くのかワクワクする〜♪♪♪

トラムを、それらしい場所で降り、その後は自分の足で霊廟を目指します。けっこう細い道にきました。はれ？ここでいいのかな？でも何だかとってもメルヘンでステキな道なので、どっちみちこの先へ進んでみますか〜☆

誰もいない静かな道。でも生活の物音や匂いがします。好き好き、こういうの＠＠

何だか心に染み入るような風景。家々も道も石で出来た古い雰囲気が、とってもステキ。あ〜なんて素晴らしいところなんだろう。。

と、歩いていると左側に階段を発見。ん〜、これまた気になりますな。で、迷わず階段を上ってみることにしました。

階段を上ると脇に民家が。人が住む気配がします。

階段を上って振り返ると、目の前には民家。ハンガリーのお宅ってこんな感じかしら？などと妄想してみる。

で、さらに先へ進むと、何と正解◎ギュルババの霊廟に続く道でした☆わ〜いラッキ〜＠
でも、なぜか観光客がひとりもいません。しかも門が閉まってる。という事で、中には入らず外から見るのみに留めました。あらら・・・。

それにしてもここの辺りからの眺めはとっても気持ちがいい☆家々の赤い屋根が遠くまで見え、童話の主人公になった気分♪こんな所に長く滞在してみたい。ここにいると、本気でそう思います。

ちょっと失礼ながらも、赤いカバン恒例の民家撮影。いやん、お庭がステキっぽい。洗濯物もいい感じでお庭を彩っています。豊かな生活のモデルって感じ。うらやまぢ〜

家のガレージ辺りからワンコが顔を出していました。ゴールデンちゃんです。いいこいいこ〜＠

後ろを向いちゃってますが、もう一匹ワンコがいました。こっちの人って本当に犬好きが多い☆

立派なガレージのお宅。う〜ん家がすごそう、っと想像してしまう。でも見えないのが、益々見たい気持ちをそそるのです。

しばらく霊廟付近の散策を楽しんだ後、先ほどの正規のルートに戻る事にしました。いや〜、先へ行くほど、ﾄﾞｷﾄﾞｷ。。家の壁に赤い可憐なお花が咲いていました。

坂道を登りきって後ろを振り返ってみました。うわ〜家々の重なりが、とっても魅力的に目に映ります。ブダペストの中心地にはない閑静で落ち着いた街の雰囲気。いいな〜。。

この辺りまで来ると、おそらく既にバラの丘エリアに突入している気がします。大きな道路が現れ、目を疑うようなデカイ家がいっぱい建っています。うわ〜すごっ。

立派なおうちばかり。歩けども歩けどもデカい家が続きます。ちょいと玄関部分を拝借。。

ビックリな家を発見！！この横に続く家、何とこれで一軒なんですよ。赤いカバンこの目で確認し、たまげました。ひょえ〜〜〜。

高級住宅ストリート。すれ違う人もおらず、閑静極まりないです。

が、人発見！！丁度バス停で一人の老婦人が降りました。タバコをふかし、リッチな匂いがぷんぷんするマダム。という事で、尾行を試みる事にしました。で、さりげなく着いていってたどり着いた家がこちら。は〜。。写真だと分かりにくいですが、かなり広大な、たいそう立派なお宅でした。さ、さすがマダム；

で、その後、しばし住宅ウォッチングをしていましたが、途中お手洗いに行きたくなってしまった赤いカバンは、そろそろブダペスト中心街に戻る事にしました。街に戻りそうなバスを見つけ、無事乗り込むことに成功。あ〜、バラの丘は実に異空間な住宅街でした。お時間あれば、是非お立ち寄り、リッチマン達の暮らしぶりを拝見なさって頂きたく思います。。ためいきーー