高千穂・五ヶ瀬旅行記(ブログ) 一覧に戻る
9月17日(月)<br />朝湯のあと朝食は8時から。今日は行った先で観光したいので、早めに食べて車を取りに行く。歩いて行くのだが、雨が降っていないので大助かりだ。ニッサンには9時頃に着きすぐに手続き。車は黄色のマーチだった。ニッサンのカーナビはタッチパネルじゃないので使い難い。使い方だけ教わって出発。まずは宿に戻る。仙洞の裏の駐車場にちょっと停めさせてもらって宿の清算。2人3泊で7万円弱。一人当たり11000円程度。それで、あれだけの量のおいしい食事が出るし温泉は入り放題だし、女の子の対応は良かったし、とっても満足できる宿だった。去年は湯布院の最高級旅館の一つ「わらび野」に泊まったが、食事は仙洞の方が格段に上だと思う。<br />マーチのトランクは小さいので僕たちのバック2個で一杯。宿から金鱗湖を抜けるまでは狭い道に人も車も入って来るので大変だった。今日のコースはやまなみハイウエイを通って高千穂峡まで。高千穂峡で時間があったら真名井の滝見物のボートに乗ってみたいと思っている。湯布院から大分自動車道の由布ICの方に登る。ここから道が分かれ、やまなみハイウエイは狭い旧道のような感じで更に登って行く。峠の頂上に近付いた頃、右手に小さな駐車場があり展望台に登れるようになっている。ここが蛇越峠の展望台だ。ここは狭霧峠と並ぶ湯布院の展望台とのこと。今日は久しぶりに晴れているので由布岳も良く見える。展望台には由布岳を囲む山々の説明などもある。ここは去年黒川温泉から走った時にも通っているのだが、知らずに通り過ぎてしまっていた。景色を楽しんだら早速出発。連休だが心配していたほどには通行量は多くない。快適に車を走らせて右手にラベンダー園が見えると、去年ゆっくりと遊んだ長者ガ原だ。今年はなぜかここの駐車場にキャンピングカーが沢山集まっていた。長者ガ原を過ぎると、去年立ち寄り湯をした九重星生ホテルがある。ここのお湯は広大な敷地に露天風呂が点在し見晴らしも良くて実に良かった。牧の戸峠はハイキングの人の車で一杯だったところだが、ここも今日は空いている。それを過ぎると見覚えのある交差点、三愛だ。ここを右折すれば黒川温泉へ行くことができる。黒川温泉と湯布院の間のやまなみハイウエイだけで前回は1日使って観光しているので、この三愛に到着するにはもっと時間が掛かると思っていた。しかし意外と早く11時頃には到着してしまった。ちょうど雨も降り出してきたので三愛レストハウスに入ってトイレタイム。このレストハウスは大きくて奇麗なので車が沢山止まっていた。昼食はもっと先で取ることにして出発。ここから先もやまなみハイウエイなのだが、前回は黒川の方から来たので阿蘇方面に走るのは初めてである。レストハウスには車が沢山いたのに道路はがら空き。阿蘇山麓の大草原が幾重にも重なって見える。そういう展望の良い道にうぶやま牧場、などという看板が出ているので脇道に入ってみる。でも延々と道が続くだけで牧場は見えないので戻る。しばらく行くと草原が見渡せる景色の良いところを通る。小雨模様だったので一旦素通りしたのだが折角の景色だから、と思いユーターンして写真を撮りに戻る。その写真を撮った場所の先に小さな食堂があったので、そこで昼食にする。僕はゴボウの天麩羅の入ったゴボ天そば。文子は高菜セット。店の中でも食事できるが店の外にテーブルがあって、そこでも食事できるのでそっちにする。屋根はあるので雨には濡れない。雨は幸い止んでくれたが、さっきまで降っていたので草は水に濡れている。この店を出たあとは阿蘇の草原の中を道は走る。途中、大観峰への標識があり、ここから阿蘇が近いことが分かる。やまなみハイウエイは宮路というところで国道57線に合流して終わる。57号線から265号線に入って高森という町から高千穂に向かうのだが、265号線に入ったあたりから大きな山容を見せる山が右手に迫ってくる。頂上はギザギザで特徴的な山だが、これが阿蘇山。前回行った草千里の方からはおだやかな山容に見えるが、裏側にあたるこちら側からは噴火の後の稜線が棘のように見えて威圧するかのように険しく見える。でも、どこから見ても印象に残る山だ。この阿蘇山が右手に見える通行量の少ない道の反対側には草原が広がり、牧場の牛が道路沿いにまで出てきている。箱石峠というところに登っていく途中は、7月の豪雨で道路が崩壊した箇所があり片側相互通行で復旧工事をやっていた。頂上を過ぎたあたりに阿蘇山が奇麗に見えるポイントがあったので車も入れて写真を撮った。高森で道は二つに分かれる。325号線で直接高千穂に行く道と、265号線をそのまま行き途中から218号に出て高千穂に行く道だ。325号線の方が近いと思うし標識もそう出ているのにカーナビだけが違う方へ行かそうとする。ティアナの時もそうだったが、これだからニッサンのカーナビは嫌なんだ。違う道に行っても、どこまでもカーナビの道へ戻そうとする。とにかく標識どおりに行ったら意外と早く、2時には高千穂峡に着いてしまった。高千穂峡には駐車場が第一からいくつかあって、番号が大きくなるほど真名井の滝から遠くなるらしい。駐車場整理の人がいて、第一が一杯になると第二、というように仕分けしてくれる。僕の前の車まで第一へ行ったが、僕からは第二駐車場だった。着いたところは槍飛橋という真名井の滝の上流に当る場所。ここから散策コースが真名井の滝まで続いている。駐車場の道路から階段を20段ほど下ると河原に出る。最初に現れるのは甌穴という水流が渦を巻いて岩を抉った穴。それに続いて御硯の岩、飛槍など謂れの説明が書かれた案内板が立っている。そうした案内を読みながら歩くうちに仙人の屏風岩というところに出る。ここから真名井の滝までの間の渓谷美が高千穂峡で一番美しいところらしい。その真名井の滝は川の左側の崖から細く小さく流れ出ている。その両側の岸が迫って、暗くなった渓谷に白い流れが映えるので一層美しく見える。散策路も、ここだけは広く作ってあって大勢の人が集まれるようにできている。でも、丁度僕たちが行った時には人の切れ目で、前に若い女の子の二人連れがいただけ。文子を入れての滝も、滝だけの景色も存分に撮影することができた。散策路はここから登りになり、少し歩くと七つが池に出て、その上が高千穂峡の看板が立つ第一駐車場のところである。でも、この辺りには特に見るべきものもない。やはり散策コースから見る渓谷美が一番だ。僕はここでボートに乗りたいと思っていた。混んでいる時はボートに乗るのも順番待ちだと聞いていたが、今日はボートが1艘も出ていない。文子にボート乗り場の人に聞きに行って貰ったら、このところの雨で川が増水してしまい、ボート乗り場も水の中なのだそうだ。水量が多いと流れも急で危険なので、まだ当分の間ボートを再開することはできそうもない、とのことだった。再び同じコースを歩いて帰る。帰りには団体バスのご一行が真名井の滝のあたりにいて撮影もできないほどの混雑だったので、その団体が過ぎるのを待ってから行く。やはり真名井の滝は奇麗で、帰りにも写真を何枚も撮ってしまった。駐車場まで戻り、高千穂神社へ行く。高千穂は天孫降臨伝説の地なので、天照大神やイザナギ命・イザナミ命などが祭られている神社が多い。天岩戸神社というのもある。高千穂神社の祭神は瑠々杵尊となっている。うっそうとした森に囲まれ、天を突く大きな杉の巨木もある。お参りして車に戻ると同時に雨がどっと降ってくる。今日の泊まりは、このすぐ近くの国民宿舎ホテル高千穂だ。ホテルに着いた時は雨が一番ひどい時だったので車を玄関の屋根の下に横付けし、荷物を降ろしてから地下の駐車場に入れた。ここなら雨に濡れることはないと思ったが地下にはホテルへの入り口がなく結局傘を使わなければならなかった。その間に文子がチェックイン手続きをしている。今日の部屋は313号室。3階と言っても最上階だ。窓からの眺めは町が見えるだけだからたいしたことはない。お風呂は1階のフロントの反対側だ。ここの宿には露天風呂はなかった。それでもここも空いていて一人でのんびりとお湯に浸かることができた。部屋に戻って一人でビールを飲んでいると文子がお風呂から帰ってきて、夜8時から高千穂神社でお神楽がある、ということを聞いてきた。食事が終わってから行くことにする。食事も1階の食堂で。普通のレストランを各部屋ごとにテーブル分けしてあるだけ。そのため他のテーブルの様子が全部分かってしまう。このホテルは国民宿舎と言ってはいるものの、値段は仙洞よりも高いのに料理の質が落ちる。肉は普通のカツだったし、伊勢海老は小さいのの半身だった。<br />お神楽を見に行くにはホテルからシャトルバスが出る。高千穂神社に昼間行った時には神楽殿があることに気が付かなかった。このお神楽は代表的なもの3番だけが観光シーズンの毎晩上演されているそうだ。今日はアメノウズメの舞、天手力男命の舞、そしてイザナギ・イザナミの舞の3本だった。最初と最後に説明者が出てきていろいろ説明してくれるので結構分かり易かった。最後のイザナギ・イザナミの舞はひょうきんで結構面白かった。このお神楽にはホテル高千穂以外のいろいろな旅館からも集まっているが、もう連休も終わりの日なので、そう大勢の人ではなかった。<br /><br />9月18日(火)<br />今日は山を離れ海へ向かう日。でも折角高千穂に来たのだから寄って行きたいところがある。一つは天岩戸神社で、もう一つはJR高千穂線の高千穂鉄橋である。国民宿舎というワリには建物が奇麗だったこと以外はたいして良いとも思われないホテルを8時には出発する。このホテルは朝食がバイキングで7時から食べれたので早く出発したのだ。天岩戸神社まではいくらも掛からない。8時半には到着。門の前には昨日、お神楽で見た天手力男命の銅像が立っていた。ここには神々が集まった場所とか謂れのある場所がいくつかある。でもハイキングコースのように歩くので神社参拝だけにした。駐車場に上岩戸大橋まで8キロというような案内があったので行ってみる。ところが、この道が少し先からどんどん細くなって車1台がやっと、という狭さになる。そういう中に点在する農家と田んぼがあるのだからいつ対向車が現れるか気が抜けなかった。この狭い道がどこまで続くのかと思っている頃、ようやく橋が見える。両側が高い山で、その間に谷間のような田園地帯があり、その田園地帯の真ん中から高い橋脚が伸びて山と山を結んでいる橋を支えている。背景には祖母傾山系を従え確かに奇麗ではあるが、狭い道を通る気遣いと時間を掛けて来るほどのことでもなかった。写真だけ撮ってすぐに戻る。JR高千穂線は災害で線路が破損したあと復旧工事をしておらず廃線の危機にあるのだが、有志の人がトロッコ鉄道復活を目指している。天岩戸神社から国道218号に出ると少し先に雲海橋という橋があり、この橋が高千穂鉄橋と平行している。高千穂鉄橋もさっきの上岩戸大橋と同じように高いところを跨いでいる鉄橋で鉄道マニアの間では有名な橋だ。その高さは105?で鉄道の橋としては東洋1の高さである。高千穂鉄道が動いていた頃は、電車がこの橋の上で止まってくれるのが観光ポイントになっていた。この橋の高さは、そうやって電車の上から見ないと実感できないのかもしれない。でも、平行している雲海橋から見るのではなく、雲海橋の下の方にある旧道から見上げればある程度の高さは実感できる。この道も先の方は通行止めになっているらしく通行量はほとんどなかったが、高千穂鉄橋を見上げる写真が撮れた。<br />ここからは雲海橋を通っている国道218号をひたすら延岡に向かって走るだけ。高千穂と延岡の間は結構長く40?近くもあるが、観光ポイントは何もない。この国道が青雲橋や波瀬大橋という橋を通って行くだけ。それは渓谷の深さを感じさせるだけである。この国道では大量の木材を積んだ大型トラックに追いついてしまい、延岡に出るまでずっと抜けなかった。延岡は市内を通らずに済む延岡道路というのができている。例によってカーナビはこの道を示さず国道の方を案内していた。延岡道路も片側1車線だが国道を行くよりもはるかに早く国道10号線に出ることができる。国道10号線は幹線道路らしく市街地では片側2車線で通行量も多かった。片側1車線になるところでも、ところどころに譲り合い車線が設けられていて結構早く走ることができる。でも、レンタカーで交通状況も分からないので70?以上は出さないようにしていた。国道から離れて小倉ガ浜道路というのがある。100円の有料道路だが、そこへ入る直前に伊勢が浜という海水浴場があったのでそこで一休み。山の緑の世界から晴天の海の青さに変わり、陽光が眩しかった。国道10号も延々と続く。海に近いが海辺ではない道を高鍋から宮崎まで延々と走る。高鍋に入るあたりで道路の右側に水車の回っている小作みたいな食事処を発見。ここでお昼にする。ここは山椒茶屋というお店で、明日行くえびの高原の方が本店のようだ。ここでお蕎麦と天丼のセットを食べる。ここは駐車場も広くトイレも奇麗だった。高鍋の町を過ぎると遥か遠くに高い建物が見えてくる。宮崎シーガイアだ。日向大橋を過ぎてから国道10号と別れて、このシーガイアのためにできたような道路、一つ葉道路に入ると九州自動車道の宮崎インターまで短時間で行くことができる。宮崎市内を通らないで日南海岸方面に抜けられるのだ。今日は平日だからかもしれないが、2車線あるこの道路を走る車は前にも後ろにも僕一人。駐車禁止の道路に車を停めて、文子が道路の真ん中に出て写真を撮ったが、それでもまだ他の車は来なかった。この有料道路を抜けると日南フェニックスロードと呼ばれる国道220号線に出る。暫くは市街地が続くが標識には青島が出てくる。青島の入り口は市街地の道路沿いに急に現れる感じだ。付近には公共駐車場のようなものがないので、近くのオバサンのところへ駐車する。今日は平日なので観光客もまばらだった。青島へは、この国道から両側に売店の並んだ通りを抜けて行く。江ノ島の参道ほど狭い道ではないし、海辺に繋がる道だからか開放感がある。日差しが暑くて大変だよ、と駐車場のオバサンが言っていたけど、湘南海岸の暑さとたいして変わらない。ただ、昨日までは雨模様だったりして、そう暑くなかったので今日の暑さはタオルが必需品だ。<br />浜辺に出ると青島が眼前に見える。ここは30数年前に新婚旅行で訪れたところだ。宮崎は、都井岬から鵜戸神宮に寄り青島へ出、そしてさっき通ってきた日向の港からフェリーで帰ったのだった。30数年前は新婚旅行のメッカでも、今はすっかり取り残されている。今日も人はそんなに多くなかった。ただ風景は、緑の木々に覆われた青島が白砂の砂浜と鬼の洗濯板の黒い岩に囲まれて美しい。青島へ渡る橋を前景に写真を撮る。二人一緒の写真を撮ろうとしていたら近くにいた人がシャッターを押してくれた。島へ渡る橋のあたりから鬼の洗濯板がずっと続いている。島に入ると青島神社の赤い鳥居が立っている。この鳥居の下に海幸彦と山幸彦の謂れが書いてあり、神話の神々の系図も書いてあった。この青島神社は山幸彦(彦火火出見命)とその奥さん(豊玉姫)を祭っている神社なのだ。その神社にお参りする。近くの海岸で写真を撮る。当然、海岸は鬼の洗濯板と呼ばれる岩場だ。青島の帰りに、アイス屋さんがあったのでカキ氷を二つ買う。木陰で食べた氷が美味しかった。青島を後にして、もう少し先まで行ってみる。堀切峠からの海岸線が美しい、とガイドブックに出ていると文子が言うので、そこへ行く。ここからは海が真下に見下ろせて確かに奇麗だった。今日は天気も良く、海が青く輝いているので特に奇麗なのかもしれない。さらに、この峠の少し先に道の駅フェニックスというのがあるので、そこまで行く。ここは海側に展望台があり売店とレストランは道を挟んで反対側にある。展望台からの景色を先に楽しんだあとレストランに行ったので遅くなってしまったが、ブルーやオレンジ色の美しいカキ氷があったのでそれを頼んだ。文子はオレンジ色のマンゴーで僕はブルーハワイ。食べてる間に周りを見ても誰もいないと思ったら、このレストランは3時で一旦店を閉めて、夕方再び開店するのだ。もう3時を回っているので誰もいない筈だ。でもそんな時間に何も言わずに出してくれたレストランの人に感謝。<br />ここから青島方面に戻る。今日の宿は青島グランドホテルなので青島のすぐ近くなのだ。このホテルは読売ジャイアンツの合宿の時の定宿だそうで、1階にはジャイアンツギャラリーなんかもあるし、長島監督の若い頃の写真なんかもある。でもそれだけの宿という感じだった。部屋は616号室で、客室としては最上階の海側の部屋なのだが、エアコンも古いし何となく手入れが行き届いていない感じ。それに食事は部屋食なのだが食事のお品書きもないし、料理の味もイマイチだった。サービスも一通りのことはされるのだが、それだけという感じ。若い子ばかりだったけど仙洞のサービスが良かったので一通りのサービスでは何も感じない。お風呂は7階屋上に露天風呂があるので展望だけは良い。海を見ながら入浴できる。青島は眼下にあって浴槽からでは見えない。このホテルのお風呂では久しぶりに人に出会った。ホテルの1階からは裏にも出口があって、そっちから出ると海岸は目の前だ。その海岸にはサーファーが結構大勢いた。青島は右手に見える。歩くと15分くらいだそうだ。このホテルの隣に、大きな建物が廃墟のように建っている。昔はこんなグランドホテルなんかよりも豪華だっただろうと想像させるほどの規模だが、使われなくなって何年経つのか知らないが観光地にふさわしくない遺跡だ。<br />

日本神話のふるさと高千穂と湯布院周遊の旅《その2高千穂》

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2007/09/17 - 2007/09/18

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秘湯マニア

秘湯マニアさん

9月17日(月)
朝湯のあと朝食は8時から。今日は行った先で観光したいので、早めに食べて車を取りに行く。歩いて行くのだが、雨が降っていないので大助かりだ。ニッサンには9時頃に着きすぐに手続き。車は黄色のマーチだった。ニッサンのカーナビはタッチパネルじゃないので使い難い。使い方だけ教わって出発。まずは宿に戻る。仙洞の裏の駐車場にちょっと停めさせてもらって宿の清算。2人3泊で7万円弱。一人当たり11000円程度。それで、あれだけの量のおいしい食事が出るし温泉は入り放題だし、女の子の対応は良かったし、とっても満足できる宿だった。去年は湯布院の最高級旅館の一つ「わらび野」に泊まったが、食事は仙洞の方が格段に上だと思う。
マーチのトランクは小さいので僕たちのバック2個で一杯。宿から金鱗湖を抜けるまでは狭い道に人も車も入って来るので大変だった。今日のコースはやまなみハイウエイを通って高千穂峡まで。高千穂峡で時間があったら真名井の滝見物のボートに乗ってみたいと思っている。湯布院から大分自動車道の由布ICの方に登る。ここから道が分かれ、やまなみハイウエイは狭い旧道のような感じで更に登って行く。峠の頂上に近付いた頃、右手に小さな駐車場があり展望台に登れるようになっている。ここが蛇越峠の展望台だ。ここは狭霧峠と並ぶ湯布院の展望台とのこと。今日は久しぶりに晴れているので由布岳も良く見える。展望台には由布岳を囲む山々の説明などもある。ここは去年黒川温泉から走った時にも通っているのだが、知らずに通り過ぎてしまっていた。景色を楽しんだら早速出発。連休だが心配していたほどには通行量は多くない。快適に車を走らせて右手にラベンダー園が見えると、去年ゆっくりと遊んだ長者ガ原だ。今年はなぜかここの駐車場にキャンピングカーが沢山集まっていた。長者ガ原を過ぎると、去年立ち寄り湯をした九重星生ホテルがある。ここのお湯は広大な敷地に露天風呂が点在し見晴らしも良くて実に良かった。牧の戸峠はハイキングの人の車で一杯だったところだが、ここも今日は空いている。それを過ぎると見覚えのある交差点、三愛だ。ここを右折すれば黒川温泉へ行くことができる。黒川温泉と湯布院の間のやまなみハイウエイだけで前回は1日使って観光しているので、この三愛に到着するにはもっと時間が掛かると思っていた。しかし意外と早く11時頃には到着してしまった。ちょうど雨も降り出してきたので三愛レストハウスに入ってトイレタイム。このレストハウスは大きくて奇麗なので車が沢山止まっていた。昼食はもっと先で取ることにして出発。ここから先もやまなみハイウエイなのだが、前回は黒川の方から来たので阿蘇方面に走るのは初めてである。レストハウスには車が沢山いたのに道路はがら空き。阿蘇山麓の大草原が幾重にも重なって見える。そういう展望の良い道にうぶやま牧場、などという看板が出ているので脇道に入ってみる。でも延々と道が続くだけで牧場は見えないので戻る。しばらく行くと草原が見渡せる景色の良いところを通る。小雨模様だったので一旦素通りしたのだが折角の景色だから、と思いユーターンして写真を撮りに戻る。その写真を撮った場所の先に小さな食堂があったので、そこで昼食にする。僕はゴボウの天麩羅の入ったゴボ天そば。文子は高菜セット。店の中でも食事できるが店の外にテーブルがあって、そこでも食事できるのでそっちにする。屋根はあるので雨には濡れない。雨は幸い止んでくれたが、さっきまで降っていたので草は水に濡れている。この店を出たあとは阿蘇の草原の中を道は走る。途中、大観峰への標識があり、ここから阿蘇が近いことが分かる。やまなみハイウエイは宮路というところで国道57線に合流して終わる。57号線から265号線に入って高森という町から高千穂に向かうのだが、265号線に入ったあたりから大きな山容を見せる山が右手に迫ってくる。頂上はギザギザで特徴的な山だが、これが阿蘇山。前回行った草千里の方からはおだやかな山容に見えるが、裏側にあたるこちら側からは噴火の後の稜線が棘のように見えて威圧するかのように険しく見える。でも、どこから見ても印象に残る山だ。この阿蘇山が右手に見える通行量の少ない道の反対側には草原が広がり、牧場の牛が道路沿いにまで出てきている。箱石峠というところに登っていく途中は、7月の豪雨で道路が崩壊した箇所があり片側相互通行で復旧工事をやっていた。頂上を過ぎたあたりに阿蘇山が奇麗に見えるポイントがあったので車も入れて写真を撮った。高森で道は二つに分かれる。325号線で直接高千穂に行く道と、265号線をそのまま行き途中から218号に出て高千穂に行く道だ。325号線の方が近いと思うし標識もそう出ているのにカーナビだけが違う方へ行かそうとする。ティアナの時もそうだったが、これだからニッサンのカーナビは嫌なんだ。違う道に行っても、どこまでもカーナビの道へ戻そうとする。とにかく標識どおりに行ったら意外と早く、2時には高千穂峡に着いてしまった。高千穂峡には駐車場が第一からいくつかあって、番号が大きくなるほど真名井の滝から遠くなるらしい。駐車場整理の人がいて、第一が一杯になると第二、というように仕分けしてくれる。僕の前の車まで第一へ行ったが、僕からは第二駐車場だった。着いたところは槍飛橋という真名井の滝の上流に当る場所。ここから散策コースが真名井の滝まで続いている。駐車場の道路から階段を20段ほど下ると河原に出る。最初に現れるのは甌穴という水流が渦を巻いて岩を抉った穴。それに続いて御硯の岩、飛槍など謂れの説明が書かれた案内板が立っている。そうした案内を読みながら歩くうちに仙人の屏風岩というところに出る。ここから真名井の滝までの間の渓谷美が高千穂峡で一番美しいところらしい。その真名井の滝は川の左側の崖から細く小さく流れ出ている。その両側の岸が迫って、暗くなった渓谷に白い流れが映えるので一層美しく見える。散策路も、ここだけは広く作ってあって大勢の人が集まれるようにできている。でも、丁度僕たちが行った時には人の切れ目で、前に若い女の子の二人連れがいただけ。文子を入れての滝も、滝だけの景色も存分に撮影することができた。散策路はここから登りになり、少し歩くと七つが池に出て、その上が高千穂峡の看板が立つ第一駐車場のところである。でも、この辺りには特に見るべきものもない。やはり散策コースから見る渓谷美が一番だ。僕はここでボートに乗りたいと思っていた。混んでいる時はボートに乗るのも順番待ちだと聞いていたが、今日はボートが1艘も出ていない。文子にボート乗り場の人に聞きに行って貰ったら、このところの雨で川が増水してしまい、ボート乗り場も水の中なのだそうだ。水量が多いと流れも急で危険なので、まだ当分の間ボートを再開することはできそうもない、とのことだった。再び同じコースを歩いて帰る。帰りには団体バスのご一行が真名井の滝のあたりにいて撮影もできないほどの混雑だったので、その団体が過ぎるのを待ってから行く。やはり真名井の滝は奇麗で、帰りにも写真を何枚も撮ってしまった。駐車場まで戻り、高千穂神社へ行く。高千穂は天孫降臨伝説の地なので、天照大神やイザナギ命・イザナミ命などが祭られている神社が多い。天岩戸神社というのもある。高千穂神社の祭神は瑠々杵尊となっている。うっそうとした森に囲まれ、天を突く大きな杉の巨木もある。お参りして車に戻ると同時に雨がどっと降ってくる。今日の泊まりは、このすぐ近くの国民宿舎ホテル高千穂だ。ホテルに着いた時は雨が一番ひどい時だったので車を玄関の屋根の下に横付けし、荷物を降ろしてから地下の駐車場に入れた。ここなら雨に濡れることはないと思ったが地下にはホテルへの入り口がなく結局傘を使わなければならなかった。その間に文子がチェックイン手続きをしている。今日の部屋は313号室。3階と言っても最上階だ。窓からの眺めは町が見えるだけだからたいしたことはない。お風呂は1階のフロントの反対側だ。ここの宿には露天風呂はなかった。それでもここも空いていて一人でのんびりとお湯に浸かることができた。部屋に戻って一人でビールを飲んでいると文子がお風呂から帰ってきて、夜8時から高千穂神社でお神楽がある、ということを聞いてきた。食事が終わってから行くことにする。食事も1階の食堂で。普通のレストランを各部屋ごとにテーブル分けしてあるだけ。そのため他のテーブルの様子が全部分かってしまう。このホテルは国民宿舎と言ってはいるものの、値段は仙洞よりも高いのに料理の質が落ちる。肉は普通のカツだったし、伊勢海老は小さいのの半身だった。
お神楽を見に行くにはホテルからシャトルバスが出る。高千穂神社に昼間行った時には神楽殿があることに気が付かなかった。このお神楽は代表的なもの3番だけが観光シーズンの毎晩上演されているそうだ。今日はアメノウズメの舞、天手力男命の舞、そしてイザナギ・イザナミの舞の3本だった。最初と最後に説明者が出てきていろいろ説明してくれるので結構分かり易かった。最後のイザナギ・イザナミの舞はひょうきんで結構面白かった。このお神楽にはホテル高千穂以外のいろいろな旅館からも集まっているが、もう連休も終わりの日なので、そう大勢の人ではなかった。

9月18日(火)
今日は山を離れ海へ向かう日。でも折角高千穂に来たのだから寄って行きたいところがある。一つは天岩戸神社で、もう一つはJR高千穂線の高千穂鉄橋である。国民宿舎というワリには建物が奇麗だったこと以外はたいして良いとも思われないホテルを8時には出発する。このホテルは朝食がバイキングで7時から食べれたので早く出発したのだ。天岩戸神社まではいくらも掛からない。8時半には到着。門の前には昨日、お神楽で見た天手力男命の銅像が立っていた。ここには神々が集まった場所とか謂れのある場所がいくつかある。でもハイキングコースのように歩くので神社参拝だけにした。駐車場に上岩戸大橋まで8キロというような案内があったので行ってみる。ところが、この道が少し先からどんどん細くなって車1台がやっと、という狭さになる。そういう中に点在する農家と田んぼがあるのだからいつ対向車が現れるか気が抜けなかった。この狭い道がどこまで続くのかと思っている頃、ようやく橋が見える。両側が高い山で、その間に谷間のような田園地帯があり、その田園地帯の真ん中から高い橋脚が伸びて山と山を結んでいる橋を支えている。背景には祖母傾山系を従え確かに奇麗ではあるが、狭い道を通る気遣いと時間を掛けて来るほどのことでもなかった。写真だけ撮ってすぐに戻る。JR高千穂線は災害で線路が破損したあと復旧工事をしておらず廃線の危機にあるのだが、有志の人がトロッコ鉄道復活を目指している。天岩戸神社から国道218号に出ると少し先に雲海橋という橋があり、この橋が高千穂鉄橋と平行している。高千穂鉄橋もさっきの上岩戸大橋と同じように高いところを跨いでいる鉄橋で鉄道マニアの間では有名な橋だ。その高さは105?で鉄道の橋としては東洋1の高さである。高千穂鉄道が動いていた頃は、電車がこの橋の上で止まってくれるのが観光ポイントになっていた。この橋の高さは、そうやって電車の上から見ないと実感できないのかもしれない。でも、平行している雲海橋から見るのではなく、雲海橋の下の方にある旧道から見上げればある程度の高さは実感できる。この道も先の方は通行止めになっているらしく通行量はほとんどなかったが、高千穂鉄橋を見上げる写真が撮れた。
ここからは雲海橋を通っている国道218号をひたすら延岡に向かって走るだけ。高千穂と延岡の間は結構長く40?近くもあるが、観光ポイントは何もない。この国道が青雲橋や波瀬大橋という橋を通って行くだけ。それは渓谷の深さを感じさせるだけである。この国道では大量の木材を積んだ大型トラックに追いついてしまい、延岡に出るまでずっと抜けなかった。延岡は市内を通らずに済む延岡道路というのができている。例によってカーナビはこの道を示さず国道の方を案内していた。延岡道路も片側1車線だが国道を行くよりもはるかに早く国道10号線に出ることができる。国道10号線は幹線道路らしく市街地では片側2車線で通行量も多かった。片側1車線になるところでも、ところどころに譲り合い車線が設けられていて結構早く走ることができる。でも、レンタカーで交通状況も分からないので70?以上は出さないようにしていた。国道から離れて小倉ガ浜道路というのがある。100円の有料道路だが、そこへ入る直前に伊勢が浜という海水浴場があったのでそこで一休み。山の緑の世界から晴天の海の青さに変わり、陽光が眩しかった。国道10号も延々と続く。海に近いが海辺ではない道を高鍋から宮崎まで延々と走る。高鍋に入るあたりで道路の右側に水車の回っている小作みたいな食事処を発見。ここでお昼にする。ここは山椒茶屋というお店で、明日行くえびの高原の方が本店のようだ。ここでお蕎麦と天丼のセットを食べる。ここは駐車場も広くトイレも奇麗だった。高鍋の町を過ぎると遥か遠くに高い建物が見えてくる。宮崎シーガイアだ。日向大橋を過ぎてから国道10号と別れて、このシーガイアのためにできたような道路、一つ葉道路に入ると九州自動車道の宮崎インターまで短時間で行くことができる。宮崎市内を通らないで日南海岸方面に抜けられるのだ。今日は平日だからかもしれないが、2車線あるこの道路を走る車は前にも後ろにも僕一人。駐車禁止の道路に車を停めて、文子が道路の真ん中に出て写真を撮ったが、それでもまだ他の車は来なかった。この有料道路を抜けると日南フェニックスロードと呼ばれる国道220号線に出る。暫くは市街地が続くが標識には青島が出てくる。青島の入り口は市街地の道路沿いに急に現れる感じだ。付近には公共駐車場のようなものがないので、近くのオバサンのところへ駐車する。今日は平日なので観光客もまばらだった。青島へは、この国道から両側に売店の並んだ通りを抜けて行く。江ノ島の参道ほど狭い道ではないし、海辺に繋がる道だからか開放感がある。日差しが暑くて大変だよ、と駐車場のオバサンが言っていたけど、湘南海岸の暑さとたいして変わらない。ただ、昨日までは雨模様だったりして、そう暑くなかったので今日の暑さはタオルが必需品だ。
浜辺に出ると青島が眼前に見える。ここは30数年前に新婚旅行で訪れたところだ。宮崎は、都井岬から鵜戸神宮に寄り青島へ出、そしてさっき通ってきた日向の港からフェリーで帰ったのだった。30数年前は新婚旅行のメッカでも、今はすっかり取り残されている。今日も人はそんなに多くなかった。ただ風景は、緑の木々に覆われた青島が白砂の砂浜と鬼の洗濯板の黒い岩に囲まれて美しい。青島へ渡る橋を前景に写真を撮る。二人一緒の写真を撮ろうとしていたら近くにいた人がシャッターを押してくれた。島へ渡る橋のあたりから鬼の洗濯板がずっと続いている。島に入ると青島神社の赤い鳥居が立っている。この鳥居の下に海幸彦と山幸彦の謂れが書いてあり、神話の神々の系図も書いてあった。この青島神社は山幸彦(彦火火出見命)とその奥さん(豊玉姫)を祭っている神社なのだ。その神社にお参りする。近くの海岸で写真を撮る。当然、海岸は鬼の洗濯板と呼ばれる岩場だ。青島の帰りに、アイス屋さんがあったのでカキ氷を二つ買う。木陰で食べた氷が美味しかった。青島を後にして、もう少し先まで行ってみる。堀切峠からの海岸線が美しい、とガイドブックに出ていると文子が言うので、そこへ行く。ここからは海が真下に見下ろせて確かに奇麗だった。今日は天気も良く、海が青く輝いているので特に奇麗なのかもしれない。さらに、この峠の少し先に道の駅フェニックスというのがあるので、そこまで行く。ここは海側に展望台があり売店とレストランは道を挟んで反対側にある。展望台からの景色を先に楽しんだあとレストランに行ったので遅くなってしまったが、ブルーやオレンジ色の美しいカキ氷があったのでそれを頼んだ。文子はオレンジ色のマンゴーで僕はブルーハワイ。食べてる間に周りを見ても誰もいないと思ったら、このレストランは3時で一旦店を閉めて、夕方再び開店するのだ。もう3時を回っているので誰もいない筈だ。でもそんな時間に何も言わずに出してくれたレストランの人に感謝。
ここから青島方面に戻る。今日の宿は青島グランドホテルなので青島のすぐ近くなのだ。このホテルは読売ジャイアンツの合宿の時の定宿だそうで、1階にはジャイアンツギャラリーなんかもあるし、長島監督の若い頃の写真なんかもある。でもそれだけの宿という感じだった。部屋は616号室で、客室としては最上階の海側の部屋なのだが、エアコンも古いし何となく手入れが行き届いていない感じ。それに食事は部屋食なのだが食事のお品書きもないし、料理の味もイマイチだった。サービスも一通りのことはされるのだが、それだけという感じ。若い子ばかりだったけど仙洞のサービスが良かったので一通りのサービスでは何も感じない。お風呂は7階屋上に露天風呂があるので展望だけは良い。海を見ながら入浴できる。青島は眼下にあって浴槽からでは見えない。このホテルのお風呂では久しぶりに人に出会った。ホテルの1階からは裏にも出口があって、そっちから出ると海岸は目の前だ。その海岸にはサーファーが結構大勢いた。青島は右手に見える。歩くと15分くらいだそうだ。このホテルの隣に、大きな建物が廃墟のように建っている。昔はこんなグランドホテルなんかよりも豪華だっただろうと想像させるほどの規模だが、使われなくなって何年経つのか知らないが観光地にふさわしくない遺跡だ。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー
  • 南側からの阿蘇山

    南側からの阿蘇山

  • 高千穂峡 真名井の滝<br />暗い渓谷に白い滝の流れが美しい

    高千穂峡 真名井の滝
    暗い渓谷に白い滝の流れが美しい

  • 伝説の地 天岩戸神社

    伝説の地 天岩戸神社

  • 鉄道の橋としては東洋1の高さを誇る高千穂鉄橋 

    鉄道の橋としては東洋1の高さを誇る高千穂鉄橋 

  • 日南海岸 青島

    日南海岸 青島

  • 堀切峠

    堀切峠

  • 明るい日南海岸とどこまでも続く鬼の洗濯板

    明るい日南海岸とどこまでも続く鬼の洗濯板

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