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今回は「鉄道の日記念JR全線乗り放題きっぷ」を使って出掛けたわけですが、この切符って同じような性格の「青春18きっぷ」に比べるとマイナーですよね。<br /><br />この切符は名前の中にJRという文字が入っているようにJR発足後に出来た切符で歴史は10年あるかないかくらいではないでしょうか。<br /><br />「青春18きっぷ」は国鉄時代からあってJR発足の時に「なくなってしまうのではないか」と心配されながら生き残った切符ですから歴史の面ではその差は明らかです。<br /><br />使える時期が10月前半を中心とした約半月というのも中途半端かも知れません。<br /><br />秋の行楽シーズンではありますが、「青春18きっぷ」と違って子供が半額なのに使える期間に学校が休みの日が6〜7日しかないというのも残念です。<br /><br />俺も「この切符を使って出掛けるぞ」と張り切っていたわけではなく、たまたま昼休みにネットで列車の空席状況を見ていたら夏休みには入手が難しかった「ムーンライトながら」の指定席がこの切符の有効期間でも空いてたんですよね。<br /><br />それで「夏休みの時期より空いてそうだから珍しい列車の指定席が取れたら出掛けてみようかな」と思ったのです。<br /><br />そして珍しい列車として選んだのは「ムーンライト信州」。<br /><br />首都圏発の夜行快速としては「ムーンライトながら」も「ムーンライトえちご」も何度も乗ったことがあるので、臨時で希少価値のある「ムーンライト信州」に乗ってみたいと思ったのです。<br /><br />思い立ったのが週末だったので最寄りのJRの駅まで行って申し込んだところ「席は1つしか空いてませんね」とのこと。<br /><br />家族には何も話してなかったので一人で出掛けようかな…とも思い掛けましたが、駅員さんが続けて「レディースシートなら空いてますね」と言ったのでとりあえず家族の分も席を確保して帰りました。<br /><br />たぶん行かないだろうと思っていましたが、家族に聞いてみたら答えは「行く」だったので家族みんなで出掛けることに…。<br /><br />JRには横浜線の町田から乗ったのですが、乗った電車の町田発の時間が0:01ということで切符には日付が変わる前に新しい日付のハンコを押してもらいました。<br /><br />すごく効率的で幸先がいいと思っていたら横浜線が遅れて、危うく「ムーンライト信州」に乗り遅れるかと思ったのですが…。<br /><br />八王子から乗った「ムーンライト信州」はほぼ満席。<br /><br />大きなリュックが車内のあちこちに置いてあり、グループで席を向かい合わせにして乗っている人も多く他のムーンライトとは違った独特の雰囲気。<br /><br />俺の席は特に環境が悪くて座った途端に覚悟はしましたが朝まで全く眠れませんでした。<br /><br />南小谷で待ち時間があり駅の外を散歩したりしましたが気温はなんと10℃。<br /><br />その後は糸魚川や富山を経由して高山線で岐阜に向かいました。<br /><br />高山線は3年前から土砂災害で不通になっていた区間があり、最近やっと開通したので鈍行の旅では初めて通りました。<br /><br />道中ほとんど座れたのですが、高山線の富山−猪谷間はずっと混んでいて座れません。<br /><br />でも、列車の最後尾に陣取ることが出来たので、眺めはなかなか良かったです。<br /><br />(写真はその時に撮ったものです)<br /><br />高山で2時間近く待ち時間があったのでお昼を食べて少し散歩しました。<br /><br />15分くらい歩くと古い町並みがあるのですが、まるで映画のセットのよう。<br /><br />駅に戻るとすごい人混みで「もしかしたら座れないかも」と心配しましたが、ほとんどの人は鈍行の数分前に発車する特急に乗っていきました。<br /><br />鈍行って時間は掛かるけど行楽シーズンでも意外に空いていることがあるのが魅力です。<br /><br />途中で景色のいいところがあり空いていたので反対側の席に移ったりしましたが、夜眠れなかったせいもあって気が付くと眠りに入ってました(^^♪<br /><br />岐阜からは乗りなれた東海道線を乗り継いで京都に向かいました。<br /><br />長くなったので今日はこの辺にしておきます。

鈍行列車の旅を終えて

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2007/10/06 - 2007/10/08

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孤独な旅人

孤独な旅人さん

今回は「鉄道の日記念JR全線乗り放題きっぷ」を使って出掛けたわけですが、この切符って同じような性格の「青春18きっぷ」に比べるとマイナーですよね。

この切符は名前の中にJRという文字が入っているようにJR発足後に出来た切符で歴史は10年あるかないかくらいではないでしょうか。

「青春18きっぷ」は国鉄時代からあってJR発足の時に「なくなってしまうのではないか」と心配されながら生き残った切符ですから歴史の面ではその差は明らかです。

使える時期が10月前半を中心とした約半月というのも中途半端かも知れません。

秋の行楽シーズンではありますが、「青春18きっぷ」と違って子供が半額なのに使える期間に学校が休みの日が6〜7日しかないというのも残念です。

俺も「この切符を使って出掛けるぞ」と張り切っていたわけではなく、たまたま昼休みにネットで列車の空席状況を見ていたら夏休みには入手が難しかった「ムーンライトながら」の指定席がこの切符の有効期間でも空いてたんですよね。

それで「夏休みの時期より空いてそうだから珍しい列車の指定席が取れたら出掛けてみようかな」と思ったのです。

そして珍しい列車として選んだのは「ムーンライト信州」。

首都圏発の夜行快速としては「ムーンライトながら」も「ムーンライトえちご」も何度も乗ったことがあるので、臨時で希少価値のある「ムーンライト信州」に乗ってみたいと思ったのです。

思い立ったのが週末だったので最寄りのJRの駅まで行って申し込んだところ「席は1つしか空いてませんね」とのこと。

家族には何も話してなかったので一人で出掛けようかな…とも思い掛けましたが、駅員さんが続けて「レディースシートなら空いてますね」と言ったのでとりあえず家族の分も席を確保して帰りました。

たぶん行かないだろうと思っていましたが、家族に聞いてみたら答えは「行く」だったので家族みんなで出掛けることに…。

JRには横浜線の町田から乗ったのですが、乗った電車の町田発の時間が0:01ということで切符には日付が変わる前に新しい日付のハンコを押してもらいました。

すごく効率的で幸先がいいと思っていたら横浜線が遅れて、危うく「ムーンライト信州」に乗り遅れるかと思ったのですが…。

八王子から乗った「ムーンライト信州」はほぼ満席。

大きなリュックが車内のあちこちに置いてあり、グループで席を向かい合わせにして乗っている人も多く他のムーンライトとは違った独特の雰囲気。

俺の席は特に環境が悪くて座った途端に覚悟はしましたが朝まで全く眠れませんでした。

南小谷で待ち時間があり駅の外を散歩したりしましたが気温はなんと10℃。

その後は糸魚川や富山を経由して高山線で岐阜に向かいました。

高山線は3年前から土砂災害で不通になっていた区間があり、最近やっと開通したので鈍行の旅では初めて通りました。

道中ほとんど座れたのですが、高山線の富山−猪谷間はずっと混んでいて座れません。

でも、列車の最後尾に陣取ることが出来たので、眺めはなかなか良かったです。

(写真はその時に撮ったものです)

高山で2時間近く待ち時間があったのでお昼を食べて少し散歩しました。

15分くらい歩くと古い町並みがあるのですが、まるで映画のセットのよう。

駅に戻るとすごい人混みで「もしかしたら座れないかも」と心配しましたが、ほとんどの人は鈍行の数分前に発車する特急に乗っていきました。

鈍行って時間は掛かるけど行楽シーズンでも意外に空いていることがあるのが魅力です。

途中で景色のいいところがあり空いていたので反対側の席に移ったりしましたが、夜眠れなかったせいもあって気が付くと眠りに入ってました(^^♪

岐阜からは乗りなれた東海道線を乗り継いで京都に向かいました。

長くなったので今日はこの辺にしておきます。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
JRローカル

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