2007/09/30 - 2007/09/30
109位(同エリア148件中)
ふるさん
ラスベガスから日帰りツアーで行ってきました。
片道車で2時間半程度と比較的近いため、出発も朝7時半とゆっくり目。
ガイドさんの話すラスベガス小話なんかを聞きながら、楽しく行くことが出来ました。
帰りは爆睡でしたけどね〜(笑)
夏場は軽く50度を越えるデスバレーだけど、この日は40度にも達しない過ごしやすい気温。
温度だけ見るとすごく高いけど、湿気がないから風が吹くとさわやかなんだよね〜。
日差しはものすっごいジリジリしてたけど。
ラスベガス大全から予約して、ネバダ観光のツアーを利用しました。
ネバダ観光ではガイドさんが毎回ブログを更新してます。
私が利用した日のブログはこちら。
【ラスベガス発!9.30 リアルデスバレー!】
http://www.nevakan.com/tour_blog/2007/10/post_1011.html
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デスバレー国立公園の入り口。
まだまだ緑があります〜。 -
バッドウォーター。
公園入り口から道のりに走って、ほぼ一番奥にあるポイント。 -
干上がった大地。
のように見えるけど、この白っぽいのは土ではなく塩なのです。 -
アップで見るとこんな感じ。
天然の塩の結晶が見えちゃいます。 -
だだっ広い感じ、伝わりますかね。
-
塩分濃度が高いため、大地には植物すら生えません。
そしてこの水、蒸発して蒸発して、塩分濃度がどんどん濃くなって、しまいには蒸発すら出来なくなった恐ろしい塩水です。 -
塩の結晶と濃い〜い塩水。
なんだか気持ち悪いねえ。 -
こちら、海抜マイナス85.5m。
海水レベルを白い線で書き足してみました。
中程、白い四角で囲ったとこに「Sea Level」の看板があります〜。 -
アーティスツ・パレット。
含まれている特定の鉱石により、紫とか緑とか、なんだかいろんな色の岩肌が見られます。 -
緑っぽいのは銅が多いんだったかな〜。
銅がさびたら緑になるよね〜緑青って言うよね〜。
・・・・違った?
えらい昔の理科の授業で習った気がするんだけど(笑) -
紫っぽいのはマンガンです〜。
過マンガン酸カリウムの色だね〜。
昔実験で使わなかった?
え?使ってない?
あら・・・じゃああれは大学の実験か・・・。 -
この近辺ではいろんな映画が撮影されているらしいよ〜。
インディージョーンズやスターウォーズ、猿の惑星とか〜。 -
ザブリスキー・ポイント。
粘土質の大地が広がっているのは反対側。
でも、この山もなんだか綺麗だったからさ〜。
左の方は色的に粘土だと思われる。 -
粘土っぽいでしょ〜。
反対側は一面これですよ。 -
上のほうはちょっと違うけど、下のほうは一面広がってるでしょ。
粘土質の大地は一種独特で、地球外の大地に立っている気分になれます。
草も生えないし、水も吸わないんですって。 -
粘土のアップ。
綺麗に三角形になってたから拡大してみました。 -
見知らぬガイジン(笑)
空間の広さが伝わるでしょ〜。 -
こ〜んな感じ。
日のあたる角度によっては、金色に輝いてとても美しいそうですよ。
昼間だと、金色というよりは黄土色でしたけど。 -
人が住まないからかなあ、馴染みがないせいかなあ。
地球っぽくないよねえ。 -
こちらはダンテス・ビュー。
一番最初に行ったバッドウォーターの真上です。
ってことは、下に広がっている白い大地は塩の大地ってことですね〜。 -
アップにすると、なんだか宇宙人が書いた絵のような・・・ミステリーサークルみたいな・・・(笑)
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ポイント付近にある岩肌。
ここの岩も結構カラフルでした。
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