2007/09/27 - 2007/09/27
276位(同エリア459件中)
yuriさん
旭川からバスで2時間の、
層雲峡へ 流星の滝、銀河の滝 を見に行きました。
山は紅葉してるかなーと思って黒岳ロープウェイに乗ったところ、
上に向かっている登山道を見て山に登りたくなり、
とりあえず、少しだけ…
と登っていきました。
使用カメラは
ポラロイドSX-70、Nicon FM2、コンパクトデジカメです。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
-
朝イチで
層雲峡にある有名な滝を見に行くことにしました。
車で5分、て聞いたいたので
歩いて向かいましたが、
歩いても歩いても着かない・・・。
北海道の車で5分をあなどってはいけなかったようです。
宿のある温泉街から滝まで 徒歩1時間かかりました。 笑
のちに
徒歩40分の距離だと知りました。
アスファルトの歩行者道路で歩きやすい(?)し、
風景もきれいですが
ほかに歩いている人は見かけませんでした(^_^; -
見上げる銀河の滝
-
迫力のある滝ではないのですが、
この高さはすごいです。 -
滝正面の山道を20分登ったところにある
展望台からは
ふたつの滝を同時に見ることができます。
登るの、けっこうきつかったです。
息が上がる…。
でもここに来たからには登って見る価値大です。
崖の石の形が、かっこいいです。 -
滝から温泉街までは、歩いて帰る時間がなさそうだったので
持っていた地図から
<層雲峡観光ハイヤー>さんに電話して
来てもらいました。
10分で来てくれて、4,5分で温泉街に戻れました。
往路は1時間歩いたのに、復路は一瞬すぎてびっくり。
温泉街の奥に
層雲峡黒岳ロープウェイ乗り場があります。
ロープウェイは往復1750円。
7分間で5合目に着きました。
ロープウェイを降りたら、
9月なのに、もう冬の装いの草がお出迎え。 -
遊歩道を歩いてからリフトに乗り継ぎ。
リフトは往復600円。
15分で7合目まで登ります。
ロープウェイよりも草木が近いです。 -
リフトから、ところどころに紅葉が見えました。
-
7合目に着いたら、せっかくだし登ってみようか、
という気分になったので
服装は登山スタイルではなかったけど
まぁ、ちょっとだけ♪ と登り始めました。
一歩一歩、高度が上がってゆくのがわかります。 -
たまたま、靴が登山向きのスニーカーで、
歩きやすいズボンだったので歩きやすく、
眼下に見える景色が変わっていくのが面白くて
もう少し、もう少し、と登っていきました。
すれ違った方に
「もうすぐ8合目だよ」
と声をかけられたので、
じゃあ8合目まで行こう! -
-
白い枝に枯葉。
きれいな秋色の草が、登山道のまわりを埋め尽くしていました。 -
つい2日前の9月25日に、初雪が降ったそうです。
-
8合目、なかなかないよーっ
と登っていたらついに標識が。
しかし標識を見て 友人が
あはは!!
と笑ってるので
どうしたの、と聞いたら。
「9合目って書いてあるヨー!」 -
えーっ
いつの間に9合目。
この日は富良野へ移動する予定だったので
バスの時間を気にしてたのですが
すれ違った方に
「頂上は近いですか?」
と聞いたら
「20分くらいよ〜。ここまで来たら登ったほうが絶対いいよ!
全然眺めが違うから」
と言われ、
じゃあ登っちゃうか!!
と進むことに。 -
-
ところどころに赤い実が成っていてかわいい。
-
時々風景に感動しながらも
もくもくと登っているとき、
つい先日病気で亡くなった友人のことを思い出していました。
今まで同じ長さの時間を生きてきて
私は今も見たことない新しい景色を目に焼き付けているのに、
彼女の時間はもう止まっちゃったんだと思うと
理不尽な気がしたけど
今の自分にはどうしようもできないことだ
と納得させ
私はいつまで 見たいものを見続けられるのかなぁと
運を天にたくすような ぼんやりとした気持ちで、
一歩一歩登っていきました。 -
山の中腹から、
カムイミンタラ(アイヌ語で「神々が遊ぶ庭」) と呼ばれる山々の連なりが望めます。 -
さっきまでずっと上のほうに見えていた
「まねき岩」と視線が並びました。
もう一息! -
頂上についたら、
天国に近いような気がするのかなぁ。 -
ついについに、
登山道がひらけ、頂上ゾーンに足を踏み入れました。 -
登山は、小学校の林間学校のとき以来。
そういえば、頂上って岩がごろごろしている場所だったっけ。
てっぺんに、祠のようなものがありました。
標高1,984m。 -
岩場を歩いていくと、
突然、今までに登っていた山の向こう側が見えて
その一瞬を境に 風景が激変しました。
びゅうびゅうと向かい風が吹き付けてきます。
今まで、秋色の木々に白樺が映えた
のどかな景色のなかを登ってきたのに、
山の向こうは
土の半分ほどが雪に覆われた、
冬の訪れを告げる世界が広がっていました。 -
雲にかすんで消えるまで、
<北海道の屋根>と呼ばれる大雪山の連なりが続いています。
私たちを追い抜いていって、
そのあとすれ違わなかった人たちは
さらに先に進んだのだと思います。
この先になにがあるのか、行ってみたくなったけど
(地図によると「黒岳石室」への道のようです)
服装が全然登山じゃないので
またのお楽しみにします。 -
カメラを持つ手が痛くなるほど、
容赦なく冬の風が吹き付けてきます。
自分の目で見ていることが信じがたい風景。
健康と境遇に感謝。 -
-
山の表面を
雲が撫でるように流れてゆきます。
想像では、山頂って
死とか神と近いような
もっと荒廃とした世界かと思っていました。
ところが、
山頂から望む厳かな自然のなかでは
草木とか自分とかの生命が強調されて映り
逆に強く生を意識させられるものなんですね。 -
雲は吹き上げられて、
薄くなったり濃くなったりしながら、
移動していきます。 -
-
-
-
さて、下山します。
「頂点とビリは体験したほうがいい
っていうけど
頂上っていうのはやっぱ特別なんだね」
という話をしながら下りました。 -
所要時間は
登りは1時間20分程、
下りは40分ほどでした。 -
帰りの5合目からのロープーウェイで
虹が見えました。 -
おつかれさま!
無事 温泉郷に戻りました。
先日ラーメンがおいしかった
<旭川ラーメン 登山軒>にて
ミニいくら丼と餃子を頂きました。
登頂してしまったために13:30の旭川行きバスに
乗れず、次の旭川行き15:40まで待ち。
ここからバスで旭川へ、旭川で
電車に乗り換えて富良野へ向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ツーリスト今中さん 2008/01/05 09:56:48
- 黒岳!
- あの頂上に上がった途端に
バァーッと開ける展望は感動的ですよね。
2,3日前だったら多分雪で登れなかったと
思うのでラッキーでしたね。
然も雪景色は見られたし、、、、。
北海道(道東や道北)の車で一分は1キロ!
なので5分は5キロくらいって言う事に。
また、お越しくださいね。
今度は道東へもどうぞ。
- yuriさん からの返信 2008/01/05 20:39:04
- 書き込みありがとうございます。
- ツーリスト今中さん
こんにちは、北海道の旅行記読んでいただいて
投票まで!どうもありがとうございます。
黒岳の秋から冬になりかけてる風景、本当にきれいで
登れてよかったです◎
車で5分が5キロ、予想してませんでした。笑
20分くらい歩けば着くかな〜 なんて、甘かったです。
北海道には、行きたいところがたくさんあるので、また伺いたいです!
冬なら気球に夏ならカヤックに、然別湖で淡水ダイビングとか…。
道東では、トドワラと湖巡りに行ってみたいです。
夢が広がります(*^-^*)
ではでは、ツーリスト今中さんの旅行記にもお邪魔します♪
yu-yu
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