2007/09/13 - 2007/09/21
471位(同エリア894件中)
エミュ〜さん
さて、ケアンズに続いては2泊3日のエアーズロック。
マウントオルガ、風の谷ハイキング、ウルルのシャンパンサンセット、日の出、ウルル登山etctetc 観光王道コースを体験してきました。
エアーズロックに来たのは「ウルル登山」が目的でしたが結果やいかに・・・!?!?
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
さあ、いよいよ出発です。
定刻通り7時10分に出発しました。
飛行機はカンタスの小型機で、席の配列は3−3。
お客さんはすごく少なくて、機内は超ガラガラと
いえる状態(採算合うのかな?ってくらい)
チェックイン時に窓側から2人でお願いして
確かに窓側からの席になったけど・・
こんなにガラガラなのに、通路側には一人旅の女性
が座ったので、私達の列だけ!満席。
なんでなの???
後ろも前も横も見渡す限り人がいなくてガラガラなのに。。
窮屈だったけど、移動するのもなんなので我慢しました。 -
機内食の朝食です。
メインはシリアルですが、これが美味しい♪
塊みたいのが混ざっているので、少量だけどなかなか腹持ちが良いです。
あと、温ためられてるパンも美味しかった♪
左のMIXジュースもマンゴーのかたまりとか入ってて美味しかった♪ -
エアーズロックに近づくと、そこは赤い不毛の大地が広がっています。誰かが「あそこは火星」といってたけど、ホントにそんな感じで、どこまでも赤〜い大地が広がっています。
-
飛行機からもカタジュタ(マウントオルガ)やウルル(エアーズロック)が見れます。写真はカタジュタです。
-
エアーズロックリゾート内のデザートガーデンズホテルのロビー。
空港で旅行社の手配ミスによるトラブルがあったので、バタバタして写真を撮り忘れてしまった。。。
9時半に空港について、送迎バスで10分ほど、10時過ぎ頃にはホテルに到着です。
意外と簡素な作りにちょっと驚き。
ここのあるトイレは男女とも個室1つです。 -
デザートガーデンホテルの敷地内
ロビーを出て、部屋に向かうところです。
このホテルは名前の通り、砂漠の中にある素敵なお庭にコテージ風の2階建ての部屋が点在しています。
まさに「砂漠の中のオアシス」といった風情です。 -
部屋の入り口の写真。
なんかいわゆるホテルって感じじゃないのがいいですね〜。
あたりも本当に静かです。
みなさんお出かけしているのか敷地内は人気がないです。 -
今回、ラッキーなことに部屋が「デラックスルーム」になっていました。特に頼んでいなかっただけに、すっごく嬉しい♪
部屋は結構広い方です。全体的に落ち着いたアースカラーの色彩で統一されており、落ち着ける雰囲気。
バスルームには大きなバスタブもあります。
またここは1階なのでベランダではなく広いテラスがありました。テラスには2種類のお花の木が生えていて、自然のまま残したんでしょうが、雰囲気が出てとてもいい感じです。 -
ここは「ウルル・ビュー」だったお部屋なので
指差してる方に木で隠れてしまっていますが、ウルルがあります。テラスから見えなくもないです。
自然保護の関係で木を切らないそうですが、ちょっと残念ですね。 -
午後からのツアーは3時過ぎなので、その前にお昼を買いに、ショッピングセンターまで歩き、持ち帰り専用のお店(TAKE AWAY)に行きました。
こちらでは持ち帰りのことはテイクアウトではなく「TAKE AWAY」と言います。 -
店内の様子。
黒板に書かれたメニューを見てビックリ。
値段が高い!!
エアーズロックは物価が高いとは聞いていたけど、テイクアウトまでがこんなに高いとは!!!
バーガー類は700円以上からしかない。。
サンドイッチやパンケーキとかも売られているけど、なんだかよくわからないし、お腹が減ったので、私は一番安かったパイの欄にあるソーセージロール(400円くらい)のにし、旦那さまはフィッシュサンド(800円くらい)の2つを注文。 -
上がフィッシュサンド。下がソーセージロール。
値段が高いだけあってフィッシュサンドはデカイ!
魚のフライが2つも入ってます。
新鮮野菜も挟んであるから、意外とさっぱりとして、美味しかったです。
しかしソーセージロールは安いだけに小さい。
あとパイ生地なので肉がメインな感じ。一般的なソーセージが挟まっているのを想像していたけど、これはとても肉肉しいものなので、そういうのが好きではない私は半分以上残してしまいました。 -
カタジュタ展望台での写真。
15時からはまずはカタジュタ(マウントオルガ)の散策ツアーから開始でした。AATKings日本語ツアーのガイドさんは日本語ペラペラのミッシェルさんという女性の方。
日差し強いですが、湿度がないので上着を着ていても大丈夫なくらいの暑さです。
上着は着ていますが、日焼けしないよにたっぷりと日焼け止めを塗ってきました。 -
カタジュタ正面からの前景。
カタジュタとはアボリジニの言葉で「多くの頭」という意味だそうです。ここから見る限りでは頭には見えないけどな〜。 -
カタジュタ横から。
この景色の方が有名ですね。
石頭が並んでる〜?
ガイドさん付きのツアーっていうのもなかなかいいです。いろいろ説明してもらえるし、要所要所で「私が写真とってあげますよ」と感じよくやってくれます。 -
風の谷へ向かう途中、野生のラクダに出会いました!
の〜んびりと木の葉をハムハムしてます。
オーストラリアのラクダはアフガニスタンなどから連れてこられ、使用しなくなったので離されたら野生化し、現在60万頭にまで増えてるそうです。
ラクダさんにとっては、この人間には厳しい準砂漠もきっと暮らしやすいところなんでしょうね。 -
風の谷に向かって赤茶けた大地を20分くらい歩きます。カタジュタではあまり出なかったけど、今回は噂の「ハエ」が顔にまとわりついてきてウザかったです。冬だからまだ少ないみたいなので、夏はかなり大変でしょうね。ガイドさんは口をあけて説明していなきゃいけないので、もう十何匹もハエを食べちゃったそうです!?
-
風の谷にて。
絶景??
(¬_¬)ふ〜ん、これが風の谷っていうんだ
なんてことない・・・
(好きな方、すみません) -
帰り道で。
本当に赤い大地。
この地で先住民のアボリジニ達は、生活していく為に体長2mにもなる赤カンガルーを獲ったり、木の根にいる巨大イモムシや蜜をためた蟻などを食べていたそうです。厳しい環境だとそうなるんですね。 -
バスへ戻ると、な・なんとっ!!!
冷たい麦茶が用意されていました!!!
すごく嬉しー♪オーストラリアのこの地に来て、まさか麦茶が飲めるとは♪3杯も飲んでしまった♪
冷たいお絞りのサービスもあって、本当に日本人ツアーはいたれりつくせりですね。 -
さて、本日のツアー最後ウルル・シャンパンサンセットです。
シャンパン以外にもおつまみが出るとは聞いていましたが、こんなにいっぱい出るとは思ってもみなかったので、またまた大喜びです♪
私の大好物のスモークサーモンがある♪
スイカもメロンもブドウもある〜(*^ρ^*)♪
飲み物はシャンパン以外にもジュースやビールもあって、飲み放題!
お腹も空いてるし、さぁ食べるぞ〜♪♪♪ -
食べる、食べる、景色もみないでサーモンにくらいついてました。いやぁ〜美味しかったぁ〜♪
スイカもさっぱりして美味しいな〜♪
メロンはオレンジのが甘くて美味しかった♪
チーズののったカナッペのようなものは、まぁまぁかな。チーズのスライスも美味しい。生野菜スティックも美味しい。暑いところを歩いてきた後なだけに、さっぱりとしたものがメチャメチャ美味しかったです。 -
ウルルの日没の様子は、5分おきに写真を撮ると変化がわかって良いとのことでした。そろそろ日没かな。。
夕日で赤く染まるウルルが最大の見所なんだけど、うまく写真がとてませんでした。 -
陽が落ちました。
鑑賞はこれよりもうちょっと暗くなるくらいまで、真っ暗になるまではいません。
確かに大きい岩なんだけどね〜
(¬_¬)・・・。
これってそんなにいいかな?
巨大1枚岩じゃないけど、ヨルダンのぺトラの景色とかの方が私には断然すばらしく思えてしまうんだけどな。。
もともと旦那様が登山したくてここへ来たので、そんなに興味がない私にはこんな感想しか書けないです。すみません。
でも好きな人にはきっとすばらしい眺めなんでしょうね。。 -
欧米人や日本人など大勢の人が見に来ていました。
シャンパンやおつまみサービスは欧米人のツアーでもやっているところがあります。
このサービスに批判的な人もいるみたいだけど、ただ立って見てるよりも、こうして飲んだり食べたりしながらの方が絶対に楽しく良い思い出になると思いましたね。 -
帰りのバスではショッピングセンターで降ろしてもらい、予約無しで入れるゲッコーズカフェに夕飯食べに行きました。
夜は涼しくて気持ちよいから外の席で食べました。
日本語メニューがあると聞いていたけど、店員さんがもってきたのは英語メニュー。ま、パスタしか食べないから問題はないけどね。
ミートソースが1200円くらいとやはりお高めです。でも、美味しかった♪
そういえば、ここも、サンセット会場もハエがいなかった。夜になるとハエは家に帰るんですかね? -
さて、さて、明日はいよいよウルル登山。
今度はウルルの日の出を見てから登山に向かいます。
日の出を見るときは朝食のお弁当を食べながら見るそうなんですが、私達はお弁当無しで申し込んでいたので、自分達で用意することになります。
スーパーへ行きましたが、日本のような調理パンといえばサンドイッチくらいしかないので、自分で作ることに決定。食パンと一回分のバター、ハム、水を買って帰りました。
また、カップラーメンコーナーには「辛ラーメン」ありました。 -
今朝のツアーは日の出を見る為に午前5時半出発なので、午前4時に起床し、お弁当作り。オーストラリアに来てからというもの、ツアーや移動の関係で毎日5時・4時といった早朝に起きなければいけないので、かなりキツイです。
機内食で出て使わなかったナイフやペッパーを持ってきたのがこの時役に立ちました。
食パンにバターをぬり、ハムをのっけて、その上にぶブラックペッパーという、いたってシンプルなサンドイッチの完成です。 -
出発の時は真っ暗でしたが、会場へ着く頃にはもう陽は出ていたので、真っ暗の中から浮かび上がってくるウルルを期待していた私としてはガッカリ。
私達のツアーは到着するとガイドさん達が、お湯とコーヒー・紅茶・日本茶・ミロのセルフサービスを用意してくれます。
気温も15度くらいかな?10度以下になるといっていたけど、陽が出てきてるせいか思ってた以上に冷え込みはなかったです。私達はTシャツの上にシャツ着てフリースを羽織っていました。もちろん手袋などの防寒具は全然必要ないし、欧米人にいたっては半袖、短パン、サンダルといういでたちの方々もいました。いやぁ〜日本人には信じられない。でも、さすがにそれは寒そうな感じでしたけどね。 -
日の出会場で見物する人々。
私達のツアーは、飲みものサービスの他に折りたたみイスの貸し出しもあります。
座ってみているのは私達日本人ツアー客のみ。
欧米人の方達は立って見物していました。
オレンジのリュックが「日本食弁当(おにぎり&味噌汁)セット」手前座ってる方の足元にある、オレンジの箱は「洋食弁当(サンドイッチ)セット」になるそうです。
私達はコーヒーを作り、持参したサンドイッチを食べながら日の出鑑賞。 -
見てる時には変化があまりわからなかったけど、後で写真を見たらオレンジ色になっていました。
でも、「燃えるようなオンレジ」と聞いて期待してた私には少々ガッカリかな。 -
さて、次はいよいよ登山に向かいます。カルチャーセンターでトイレ休憩をしてからイザ、登山道へ!
バスで向かってる時、ガイドさんが「山筋にアリンコ(登山者)が見えたら登山ができるということですよ」というので、皆どきどきしながら山筋を見つめました。
あっ!いました、いました、アリンコ見えます。
o(^0^)/やったー登山できる〜♪と皆大喜び。
しかし・・・・登山口に着くと・・・・・・ -
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
ゲートが閉まっている!! ガックリ○| ̄|_
「強風の為」って・・こんな程度で???
なんでも国立公園の係員が1時間ごとに状態をチェックして登山道の入り口ゲートを開け閉めしているそうです。
今、登山している人達は6時の時に開いている時に入ったわけで、7時の人は閉めたので私達は登れないってことになりました。でも、8時や9時には開くかもしれないので、登山後のマラウォークを先にして、またここへ戻ってくることになりました。
写真ではわかりずらいですが、登山道はかなりな急斜面でした。 -
さみしくゲートを後にする日本人達。
ガイドさんが言うには「登れるかはその日の運みたいなもので、来て見るまでわからない、昨日の人達もダメでした」とこのと。
確かに風は吹いているけど、常時ビュービュー吹いてる状態ではなく、時々さわ〜と吹く程度。
「上はここの4倍吹いてるから危険」「死者を出さない為」というけど、じゃあちょっと前に入って登ってる人達はどうなるの?って思います。
この程度で登れないなんていってるんじゃ、本当に風がまったくないとダメなんじゃないか、そんなに条件が厳しいとなると・・・(ー_ー;)
なんだかイヤな予感がしてきます。。。 -
ウルルの麓にある波のようなところ。
ウルル麓のいろいろな形状の様子やアボリジニの暮らしていた跡などを見てまわりました。
先住民アボリジニが近年まで、こんな岩場で生活し、子供を生んでたりしていたと思うと、人間ってすごくたくましいんだな〜とあらためて考えさせられます。
写真は載せませんでしたが、ウルルについてる黒い筋のようなのは、雨の跡だそうです。 -
9時前に入り口に戻ってきましたが、8時の時も開かなかったようです。9時に開くか待っていましたが、引き続き「強風」ということで開かないことになりました。。
ツアーには今日のお昼に帰る人達もいる為、これ以上ゲートが開くのを待つことはできなと言われ、またちょこっと散策してからホテルへ戻ることになりました。 -
表紙にも載せたウルルのハート型に似たくぼみです。
(写真一番上のくぼみ)
なんでもこれを見ると幸せになれるとか・・。
なお、ハートに見えるといったのはオーストラリア人であって、アボリジニの間ではそのように言われてはいないでそうです。 -
アボリジニの伝説に出てくる「ヘビ」の頭の壁画。
そうそう、ウルル散策の他にカルチャーセンターへも行きました。ここではアボリジニの紹介がされています。登山前のトイレ休憩にも利用しました。
ここのトイレは水洗トイレです。 -
お昼前にはホテルに戻ってきました。
午後は何も予定がないので、久しぶりにノンビリ。
とりあえずお昼を食べようということでショッピングセンターへ行き、またまたフィッシュサンドを買いました。
二人でそれだけでは足りないので、カップラーメンんも。
夜はパイオニアバーベキューへ行く予定なので、お昼は軽めに済ませました。 -
デザートガーデン内、ランドリーへ向かう道。
めずらしく午後にフリーなので、たまった洗濯物を洗いにいくことにしました。
砂漠の植物もキレイですね♪ -
敷地内に多い黄色の花が咲いてる木。
かわいいお花です。 -
これも鮮やかな色がとってもキレイでした。
アザミみたい。 -
デザートガーデン宿泊者用の洗濯機は無料で使用できます。さっすがー♪
洗剤もフロントでもらえちゃうんです♪
しかし外国製の機械って、なんでこう・・
シンプルというか単純というか・・
日本人からすればちょっと無骨な感じの洗濯機。
取り扱い説明書がないですが、なんとかわかります。
場所がわかりずらいですが、横にあるスイッチを入れると動き出します。 -
洗濯が終わるまでしばしプールサイドでお昼寝です。
あまり大きいとはいえない、こじんまりとしたプールです。他のホテルの大きさも似たり寄ったり
まぁ海辺のリゾートではないからこの程度かな。
気温は32度くらいでしたが、水は冷たいらしく
欧米人の子供が「冷たーい!」って言いながら
服のままプールに入って遊んでいました。 -
日差し避けではありません、”ハエ”避けです。
ここもハエがいるんですよ〜(´〜`)
何もしないでいると顔に2・3匹よってきました。
人の水分求めて寄ってくるらしいけど
目の前にはいっぱい水があるんだから、人には来ないでもらいたい!!! -
かなり乾燥しているから、乾燥機にかけなくてもいっかーってことで、テラスにロープ張って洗濯干し。
洗濯物が干されてるなんて、私達の部屋ぐらいでしたね〜。 -
敷地内を巡回している白い無料バスに乗って、またまたショッピングセンターへ。
-
お土産やでポストカード(1枚$1.5)を買って、家族に葉書を出しました。
-
パイオニアロッジのバーベキューにて。
午後6時半、そろそろバーベキューに人があつまってきました。
まずは肉売り場で好きな肉を購入します。 -
ガラスケースにはカンガルー・エミュー・ワニ・牛・鶏といったお肉が並んでいます。
私はワニは日本で食べたことがあるし、変わった肉は苦手なので、普通に牛にしようかと思っていました。
でも旦那様は食べたことないものを味わってみたいということで、お勧めの4種の肉が入った「コンボ」$27を購入。
ゲ〜ッ私食べられないじゃん。。。 -
左から「カンガルー」「エミュー」「ワニ」「牛」です。
う〜ん・・・
やっぱりこれ食べるんだ(ー_ー;)
とりあえず、これを食べてから他のお肉を追加するってことで、さっそく焼きに行こ〜う♪ -
好きな鉄板選んで、さあ焼き焼き開始!
みんな焼いてるから熱いなぁ〜
焦げるの心配だけど、なかなか中まで火が通らない。
カンガルーのミディアムなんてグロいからヤダわ。 -
あっと、書き忘れてた!
このバーベキューではお肉を買うとサラダバーが付いてきます。
サラダバーといっても、各種サラダ以外にパンやフルーツやケーキもあります。
お肉の盛ってあった銀のお皿でこれらを取る事になります。
この写真は4種のサラダです。 -
手前がサラダで置くにスイカなど入ったフルーツミックス、輪切りパイナップルなど。
-
奥の銀の包みはふかしたジャガイモ♪大好物♪
バターをつけてじゃがバタにして何個も食べました♪
大きいジャガイモなので結構お腹にたまります。
茹でたとうもろこしも大好きなので
これも4個くらい食べた♪
そして手前にあるケーキがまた美味しい♪
甘み抑えめでしっとりとしてて私好み!
3種の味があったけど、これまた何個も食べちゃいました。
私は旦那様のお皿でとってきた副菜でお腹がいっぱいになったので、結局お肉を追加しませんでした。
ハハハ(*^o^*)安くあがったわ。
そうだ、カンガルーの肉!
羊みたいに独特の臭みがあって私には耐えられずすぐに吐き出してしまいました(ごめんなさい)
エミューは香辛料のおかげか、まだ少し食べられた。
ワニはくせがなくてさっぱりとしたササミみたいなものですよ。
カンガルーも新鮮なものはすごく美味しいというけど、私はもう食べたくないですね。。 -
パイオニアバーぺキューではライブもやっています。
写真奥にいる男性が一人で歌っていました。
左はJTBの団体さん。ステージ前の席がずらーっと予約席になってると思えば、こちらの団体でした。
さすがJTB!
ケアンズもエアーズロックも日本人が多いですね。
ホテルには日本人スタッフがいたり、日本語デスクがあたったり・・・
ほんとに日本人への気配りがかなりされているのを痛感します。それだけ日本人が多く来るってことなんですね。
余談ですが、ここで働く日本人は皆ワーホリの人ですか?と聞いたらワーホリの人達は掃除とかの仕事に就くそうで、ホテルの案内やガイド現地雇用の社員さんになるそうです。 -
翌日、敷地内ウルル展望台からの景色。
今日の午後はシドニーへ移動の日。
その前にウルル登山再チャレンジに行ってきました。
が、、、、、、(ToT)ぅぅぅ
今回も今回も「強風」でダメでした。
どこに風が吹いているっていうんだー!っていう程度の風なのに(;_;)
さらに本日は気温が35度を超える予想になっており、国立公園では「35度を超える予報が出てる場合は8時からはゲートを1日中閉める」という決まりになっているということで・・・・
結果、7時にゲートが閉まっていた私達は、もうチャンスがなくなったということになりました。
その為、8時前にはホテルの部屋へ戻りました。
10時のチェックアウトまで部屋で爆睡し、その後、私はまたプールサイドへ寝に行き、旦那さまは一人展望台&キャメルファームへ行きました。 -
1000円払うと、ラクダに乗って柵の中を一周させてもらるそうです。
巡回バスに「キャメルファーム」と告げると、ここまで連れてきてもらえるけど、巡回ルートではないので、帰りも来てもらうように頼まないと車は来てくれません。旦那さまは帰りのことを頼まなかった為、この炎天下の中、デザートガーデンホテルまで歩いて帰って来ました。歩くとホテルまでは結構な距離です。
旦那さま曰く「日干し煉瓦になってきた」。
も〜バカだね〜。 -
エアーズロック空港、出発ロビー。
出発ゲートのすぐ前に飛行機が止ってるような
小さい空港でした。
中はお土産屋1件、売店兼カフェ1件。
結局、ウルル登山が出来ずに帰ることになったので、
私は非常にガッカリして、すっかり無気力になってしまい・・・朝から写真をほとんど撮っていません。
もともと登山が好きではないからウルル登山も登らなくてもいいや〜くらいに思っていました。
でも、間近に見たりしてたら気分が高揚してきて「絶対に登るぞー!」と思ってただけに、本当に・・非常にガッカリです。。
気落ちしたまま、午後3時40分発の飛行機に乗ってシドニーへ向かいました。
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