1998/08 - 1998/08
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shangri_laさん
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青蔵鉄道開業で大きく変わっていると言われるチベット自治区ですが、
9年前の夏に行った時の写真が出て来ましたので載せてみます。ネガからデジタルにしてますので、画質は悪いですが。。
この年は記録的な大雨で、ギャンツェ、シガツェと回る予定が、道路が不通で行けず、ツェタン、サムイェに行きました。こんなことももう無くなるのでしょうね。
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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到着した朝は快晴。
ラサに向かう途中にあるニェタンの磨崖仏です。 -
この後を予見するかのように、ヤルンツアンポ河は増水していました
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ホテル(航空酒店)は、ポタラ宮の横
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ポタラ宮の手前にある街は、今はありません。
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タクラルプク寺は、山の斜面に建てられています
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タクラルプク寺から見たポタラ宮
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尼さんと記念撮影。こころなしか顔がむくんでますが、
この後、次第に高山病で頭が痛くなっていきました。。。 -
ポタラ 白宮の入り口
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ポタラ宮の屋上で
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頭痛がひどくなり、この中にある休憩所で横になる羽目になりました。
歴代ダライラマの霊塔もほとんど記憶にありません(泣) -
ラサを出発しましたが、カンパ・ラを越えてギャンツェへの道が不通なので、直接シガツェを目指します。
雲が立ちこめています -
橋のそばで遊んでいた子供
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ドライブ・インというより「茶店」という感じです
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このルートも雲行きが怪しいです。
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晴れ間が出ると、景色は輝きます
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とうとう渋滞で車が止まってしまいました。状況確認に前方へ歩いてゆくと...
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あーりゃりゃ
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これを見て、ツアー一同、西へ向かう事をあきらめます
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観光客はともかくとして、これらの荷物は「届かない」ということになるわけですが
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皮肉にも、天気は良くなってきました。雨の合間に見るこんな青空は最高です!
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ツェタンホテル(澤当飯店)のレストラン。このホテルは幻のように
快適でした。
でも、このレストランの外の廊下に沿って、ドミトリーの部屋が見えて、すごくアンバランスな感じがしたのを覚えています。 -
サムイェ寺に渡る船着き場で。ソナムさん(だったと思いますが)私達のガイドです。
そういえば、この後、中国ではチベット族など少数民族の女の子アイドルが出て来たらしいです。 -
このボートで広いヤルンツアンポ河を渡るので、とにかく時間がかかります。夏だから良かったですけどね
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ボートはヨーロッパからの観光客を中心にいっぱいです
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一行はトラックの荷台で手すりなどにつかまり、立ちっぱなしで悪路を揺られた後、ようやくサムイェ僧院のウツェ(本殿)の前に到着。
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内部は極彩色で埋め尽くされています。
これはツォンカパ? -
天窓というか、採光が考えられた構造です
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サムイェ僧院の屋上から。周囲は山に囲まれています。
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近くのヘポリの丘に上りました。
富士山頂くらいの標高なのでキツかったですが。
サムイェは全体が立体マンダラと呼ばれていますが、これは本当です! -
キチュ(ラサ)河からポタラ宮の遠望。
たぶん、この辺が今は新市街になっているところですかね。
「幕張メッセが出来る前は、」みたいな話です。 -
キチュ河の埋め立て地で。不思議な像が立っていました。
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ゴンカル空港で。成都からの3便が折り返しを待っています。
日本ではレアなB757へ、歩いて向かいます。 -
成都双流空港に戻ってきました。
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伝統的な民家と、大看板の組み合わせが不思議でした。
抜けている文字は「州際」(Inter-Continental)。
成都へ進出したのは早過ぎて?撤退しましたが、10年後、Century Cityで開業準備中 -
中国のチベットを強く意識させるアングルです
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ポタラ宮から西側の新市街を見る。また、どこが変わっているか、訪ねてみたい気持ちになります。
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