1997/07/07 - 1997/07/18
3487位(同エリア4212件中)
rojinさん
- rojinさんTOP
- 旅行記44冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 163,895アクセス
- フォロワー7人
1997/07/07
*スイス航空でチューリヒ到着・宿泊
1997/07/08
*鉄道でクールへ移動・宿泊
1997/07/09
*鉄道でサンモリッツへ移動・宿泊
1997/07/10
*鉄道でミラノ経由コモ湖畔へ移動・2泊
1997/07/12
*鉄道でミラノ経由ヴェネチアへ・2泊
1997/07/14
*鉄道でヴェローナへ移動・宿泊
1997/07/15
*鉄道でフィレンツエへ移動・2泊
1997/07/17
*鉄道でミラノ経由チューリヒ到着・宿泊
1997/07/18
*スイス航空で関西空港へ
初めて喋ったドイツ語:
( 泊まったホテルで )
Guten Morgen !
( 駅売店で )
Morgen ! Zwei Briefmarken,bitte.
Danke schön !
( 最後に泊まったホテルのチェックイン )
Guten Abent !
Ich habe es in Japan reserviert.
Der Name ist KONO.
Hier ist die Bestätigung.
( 駅構内の銀行窓口で )
Bitte ! Welscheln mir Lire Italiano zum SFr ?
初めて喋ったイタリア語:
( レストランにて )
Scusi, vorrei ordinare !
Uno questo, e due questo !
Prendo subito,per favore.
Il conto,per favore.
( テイラーノ駅の駅員に )
A che ora parte il prossimo treno per Milano ?
( 街中の主婦に )
Dove posso comprare frutta ?
( 果物屋さんで )
Nectarin quattro, Bannana due, per favore !
Quanto costa ?
( 隣の店で )
Aqua minerare non gasata, per favore. E questo .
Quanto costa, in tutto ?
( 銀行の窓口で )
Posso cambiare franco coin in Lire ?
( ミラノ中央駅にて )
Da que binario il treno per Como ?
Grazie !
( ホームにて )
Scusi ! Questo treno va a Como ?
( コモ湖畔のホテルにチェックイン )
Buon giorno ! Ho prenotato una camera.
Sono giaponese. Mi chiamo KONO.
Ecco la conferma.
Va bene cosi ?
( ホテルのフロントで両替 )
Scusi ! Vorrei cambiare 1000 Lire.
( チェックアウト )
Sto laschend la camera. No mini bar.
Vorrei depositare il baggalio ?
( 絹製品のテイクアウトの店で )
Posso toccare ?
Quanto costa ?
E troppo caro.
Prendo questo.
Pottrbe farmi un po disconto ?
Posso pagare con la carta di credito ?
Mi capisce ?
( 公園で休んでいる老人に )
Scusi ! Può scattare, per favore ?
Tante Grazie !
( バス停にて )
Dove posso comprare il biglietto ?
Grazie !
( コモ湖畔の別のホテルのレストランにて )
Vorrei ordinare due biechieri di vino rosso,
per favore.
Prendo la pasta e la~......OK ?
Posso pagare con la carta di credito ?
Senta ! Il conto,per favore.
Bellissimo !
( ホテルの部屋からフロントへ電話 )
Pronto, qui e la camera 401.
A che ora e la prima colazione ?
( チェックアウト )
Check out, per favore. No mini bar.
Grazie !
Arrivederci !
( 船着場で )
Scusi ! Per Como ?
Dove posso comprare il biglietto ?
Due, per favore. Quanto costa ?
( ミラノ駅にて )
Da che binario il parte il treno per Venezia ?
( ヴェネツィアのホテルにチェックイン )
Ho prenotato una camera in Giaponese.
Sono KONO.
Ecco la conferma.
( 露店の果物屋さんで )
Prendo questo. Uno kiro, per favore. Quanto costa ?
( 紳士洋品店にて )
Buon giorno ! Posso toccare ?
Prendo questo.
Posso pagare con la carta di credito ?
Potrebe farmi un po di sconto ?
( カフェテラスにて )
Senta ! Due birra e due spagetti, per favore.
( 船着場にて )
Dov'è la biglietteria ?
( サンタルチア駅ホームにて )
Scusi ! Questo treno va a Verona ?
( ヴェローナのホテルにて )
Ho prenotato una camera.
Sono Giapponese.
Ecco la conferma.
Ecco lo prego.
Posso usare camera subito ?
( 街中の食品店にて )
Questo prendo. Questo prendo. Quanto costa in tutto?
( フィレンツエへ向かう列車内で )
Vorrei prendere questo posto ?
( フィレンツエのホテルにて )
Ho prenotato una camera due notti.
Ecco la conferma.
Sono K-O-N-O, Giapponese.
( バス切符を買う )
Dove posso comprare il biglietto ?
Due biglietti, per favore.
Quanto costa ?
( 野外劇場にて )
Bravo ! Può scattare , per favore ?
Grazie !
( 帰りのバス乗り場にて )
Dove posso cmprare il biglietto ?
Scusi ! Posso cambiare, per favore ?
Grazie ! Grazie mille ! Molto gentile !
( ミラノ行き列車に乗る際、駅窓口にて )
8:33 Treno ,bosognia prenotare ?
A che ora 8.33 Treno arrive Milano ?
( チューリッヒ行き列車に乗る直前、ミラノ駅にて )
For Zürich ?
Va a Zürich ?
Questo terno per Zürich ?
( チューリッヒ行き列車内で車掌さんに )
Questo treno va a Como ,Lugano, Zürich ?
と必死に尋ねたら、
答えは・・・・Sì,ズウーリ Sì.
以上
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
-
初めての個人旅行なので緊張の連続でしたね。
先ずスイスから入り、それからイタリアへ向かう事にした大きな理由は、スイスのチューリッヒ空港は、市内まで鉄道が通じており、アクセスが初心者にも簡単にできるからでした。その上、スイスという国は治安も良く、言葉の問題も<英語>で大丈夫という理由でした。
その<英語>も普段、喋ったこともなく、どんな会話が出来るか・・・不安が一杯でしたが。・・・・
イタリア語も少し勉強してみましたが、実際に使えるかどうか? この言葉の問題も不安が一杯のまま、出発しました。
現地到着後、すぐに英語を必要としたのは、こんな場面でした。
①空港でのリコンファームです。
” I'd like to reconfirm. ”
② 鉄道駅でのユーレイル・パスのVALIDATIONと
ホームでの列車の行き先確認はこんな具合です。
” Validation, please. ”
” For Zürich Central station ? ”
③ 予約したホテル探しです。
” Excuse me. I want to go to the Hotel ~
Where is the Hotel ? ”
④ ホテルのチェックインです。
” Guten Abent. I made a reservation from Japan. My name
is KONO. This is my confirmation. "
⑤ 食品売り場での買い物です。
" This, please. That ,please. "
⑥ ホテルのチェエクアウトです。
" Check out, please. No mini-bar. "
ホテルへの荷物預けです。
" Could you keep this bagages here ? "
まあ~何とか通じました。
( スケッチはチューリヒ市内の橋です。) -
( 写真は、クール行きの一等車内席で会話したオバサン)
朝、ホテルに荷物を預けて、チューリッヒ市内散策にでかけました。駅の近くにケーブルカーがあったので、丘の上から市内を眺めて見ようと、乗り場に行くと、切符を自動販売機で買わなければなりません。 どうやって扱うのかな? 分からないので戸惑っていると、人がやってきたので聞いて見ました。
「 Excuse me ! Which coin do you use to buy ticket?」
すると、1スイスフランを手にかざして、「 これよー」
「 Thank you. 」
手元に1フラン硬貨がなかったので、近くのパン屋でパンを買って1フラン硬貨を2枚入手。
そして自販機に向き合ったが、ボタンが多すぎて操作方法がわかない。困ったなあー。
そこへ足早にやって来た紳士に、聞きました。
「 Excuse me ! How can I get a ticket ?」
すると、自分もツーリストだが、このボタンを押してから1フラン硬貨を入れればいいよ、と教えてくれたので助かりました。
この調子では街の散策も容易ではないなあー
3時間位ぶらついてから、ホテルに戻り、預けてある荷物を受け取って、次の目的地クールへ移動するのでチューリッヒ中央駅へ急ぎました。
10:05発クールCuhr行きの1等車に乗り込んだら、かなり混みあっています。 一等車でも混むんですね。
たまたま4人掛けの席に一人でいたオバサン(写真)に、
「 It's vacant ? 」
と声をかけたら、ニッコリして、
ーYes.ー
車中の片言会話はこんな具合でした。
*We are Japanese. From Japan we have come to
Zurich, and then we'll go to Chur.
And then St Moritz, Tirano, Como, Milano, Venezia,
Verona, at last Firenze.
ーわたしはネ これからクールの先の?へ帰るところ
なの。日本にもイタリアにも行ったことがないワー
手持ちの日本の硬貨50円玉や100円玉、5百円玉を見せて、スイス・フランのコインとイコールなのは、どれか・・・身振り手振りで説明するのに必死です。何枚かのコインを差し上げたら喜んでくれました。
ースイスでは子供の頃から独・仏・英の三ヶ国語が喋れるようになるのヨー オバサンの説明です。
そうこうしているうちに終点クール駅に到着しました。
お互い手を振って別れます。
「 Good bye! 」
ー返事 ”ボン ヴォワージュ! ” -
クール駅前の<ABC TERMINUS HOTEL>へチェックイン後、私鉄に乗ってアローザという山の上にある避暑地へ日帰り観光に出かけることにしました。
電車はホテルの斜め前から出ており、終点のアローザまで一時間の旅。 グングン高度をあげて、渓流に沿って山間の鉄路がのびていきます。
アローザ駅前には小さな湖が広がり、静かなリゾート地でした。
冬はスキー客で賑わうようですが、夏の今は、人があまりいません。(写真)
のんびり散歩したり、アイスクリームを食べたりして時間を過ごしてから、再びクール行きの電車に乗りホテルへ戻ることに。
夕食はガイドブックに載っていた評判の高いレストランで摂りましたが、値段の高い日本語のメニュウを勧められたので、それはやめて、一品メニュウの中から適当に注文したら、硬いハムが
まずかった上に、応対サービスが悪くて往生しました。 -
一夜明けて、スイス山奥の空は快晴。
クールからSt.Moritz行き1等列車に乗って移動です。
車窓からアルプスの山並みを眺めながら鉄道の旅を楽しんでいたら、サメダンという手前の駅で列車が長いこと停車しているので、おかしいなーと思ってデッキへ出たら、後ろの車両が全部切り離されているではないか! 1等車に我々夫婦だけ取り残されてしまったのです。
慌ててホームに飛び降り、駅員さんに、
「 St.Moritz! That train ? 」
と切り離された車両を指して聞くと、
ー(返事)” No! This train. 早く乗れ!?”
スイスの鉄道員はみんな真っ赤なチョッキを着用しているので、駅員さんがすぐ分かり、聞く事が出来たので助かりました。
写真は<ベルギュウン>の村です。 -
(写真はコルヴァッチ展望台の景色 )
列車は無事に目的地のサンモリッツに到着しました。
予約済みのホテル<ALBANA>へは駅から歩いて15分とガイドブックに書いてあったが、バスで向かうことにして、切符は駅の売り場で買います。
バスが次々にやってきますが、運転手さんに行き先を聞くと、
返事は”Nein。” 三台目のバスが漸く”Ya-”の返事で頷いてくれました。
無事にホテルに着いたのですが、チェックインをしようとしたら、フロントが”まだ駄目だよ”
「 I came from Japan . This is Vauther. 」
と言って予約書を見せると、途端に態度が変わり、”Si,Si。OK”
”荷物を部屋にお持ちしましょう”
案内された部屋は立派なリゾート風でした。
「 Thank you. It's for you. ”と言ってチップを1フラン渡すと、” Grazie ! ”とイタリア語です。
そうかここサンモリッツははイタリアとの国境に近い所なんだなあーと実感しました。
ホテルで一休みしてから、直ちにバスでコルヴァッチ展望台へ向かいます。 まずバスの切符は運転手から直接買います。
「 Corvathch. Two tickets,please. 」
バスの終点で降りてから、今度は3000mの展望台へ行くロープウェイの切符売場へと向かいます。
「 Two tickets,please. 」
トイレの場所をドイツ語で「 WC bitte ?」と駅員に尋ねたら、
返事ー” Mitte Station. ”中間駅だよ。
ロープウェイを中間駅で乗り換える為、一旦降ります。その際、
トイレを済ませて戻ってきたら、ロープウェイは出発してしまった後だったのです。 やれやれ・・・
次の出発は何時?と駅員さんをつかまえて聞くと、
「 Next...What time start ? 」
乗車口の時計を見ろと指で示します。 時計には普通の長針・短針のほかに、赤い針が特別にあって、それが次の出発時刻の表示だったのです。 これがスイスアルプス地方独特の出発掲示時計なんですね。 感心しました。
コルヴァッチ展望台は雪一色の世界で、それが太陽の光に燦々と輝いていました。
ロープウェイで麓に下りてきて、バス停近くのリストランテで昼食を摂りましたが、ここで初めてイタリア語を目にしました。黒板のメニュウがイタリア語で書かれていたのです。あらためてSt.Moritzがイタリア国境に近いことを感じました。
そのリストランテに入り注文します。
「 Scusi! Vorrei ordinare. 」すみません! 注文したい
「 Uno quest, e due questo. 」これを一つ、これを2つ
ー(返事)” Si. Si. ”
「 Prendo subito,per favore. 」すぐ持ってきて
「 I will take a bus 14:00. 」14時のバスに乗るので
食べ終わってから、
「 Il conto,per favore. 」お勘定をして
生まれて初めて喋ったイタリア語ですが、なんとか通じたようです。 -
今日はサン・モリッツからベルニナ線でイタリア(テイラーノ)に入り、そこからイタリア線でミラノ中央駅に向かい、そこで又乗り換えてコモ湖まで行くという大移動日です。
列車の窓から眺める農家の景色も次第にイタリア的になってくる様です。(写真)
ベルニナ線の途中には、ヨーロッパ鉄道の中で最高地点にある駅<オスピッツオ・ベルニナ>もありました。
いよいよ待望のイタリア入国です。・・・・・
終点のテイラーノで、駅員さんに次のミラノ行きの出発時刻を尋ねておきます。
「 A che ora parte il prossimo treno per Milano? 」
すると、返事は、
ー”ここを見なよ ”とホームの出発時刻の掲示板を指でさして教えてくれました。
待ち時間があったので、駅前へ出て買い物をしようと歩いていると、買い物籠を下げている婦人がいましたので尋ねてみました。
「 Dove posso comprare frutta ? 」どこで果物が買えるの?
ー(返事)”この道をまっすぐ行けば右側よー”
身振り手振りを交えてのイタリア語でした。
果物屋さんでの買い物会話はこんな具合です。
「 Nectarin quatro, Banana due,per favore. 」
「 Quanto costa? 」
「 Aqua minerare non gasata,per favore. 」
「 Qaunto costa,in tutto? 」
駅に戻る途中、銀行があったのでスイスのコインをイタリアのコインに両替しようと思い、窓口で頼んだら・・・
「 Posso cambiare franco coin in lire? 」
ーNo.−の一言で断られてしまいました。
コインの両替は出来ないルールなんですね。 -
テイラノ発の列車は、やっと15:30にミラノ中央駅に着きましたが、ここで乗り換えて更にコモ湖に向かわねばなりません。
通りかかった駅員さん、コモへ行く列車は何番線から発車するのか聞いら・・
「 Da che binario il treno per Como ? 」
通路に掲示されている出発時刻表を指で辿りながら、16:25発チューリッヒ行きを見つけて、
ー(返事)”Otto binario.ー”8番線だよ
と教えてくれました。
「 Grazie ! 」
8番ホームに直行すると、列車が入線してきましたので、ホームの
ベンチに腰掛けていた女性に念の為、確認します。
「 Scusi! Questo treno va a Como ? 」
ー(返事)”Si.ー”はい
1等車には乗客が少なかったので、今度はコモ駅で降りる時のドアの開け方が心配になりました。車掌さんが検札に来たので、聞いてみました。
「 The door is automatick ? 」
ー(返事)”I don't understand you.ー”
そこで手真似でドアを開ける仕草をすると、
ー(返事)”Si. Push the button and handling.ー”
ああ、矢張りオートマチックではなく手動なんだ!
ガイドブックに手動の場合もあると書いてあったことを思い出しました。
コモ湖でのホテルは事前に<Hotel Metropole>を予約しておいたので、コモ駅から歩いて到着。
チェックインをイタリア語でやってみました。
こんな具合です。
「 Buon giorno! Ho prenotato una camera.
Sono Giaponese.
Mi chiamo K-O-N-O.
Ecco la conferma. 」
一気に喋ったら通じたようです。−(返事)” Si. Si.−”
「 Va bene cosi ? 」いいんですか?
ー(返事)”OK.ー”
ところが、通された部屋を見てガッカリ。
狭いうえに、清潔感に欠けるし、コモ湖水も一部しか見えない。
(写真は部屋から見えたコモ湖畔です)
これではコモ湖畔に泊まる意味が無いではないか!
でも初めての海外旅行だから、我慢するしかありませんでした。
ところが、夜中に寒くて目が覚めてしまいました。ダイヤルを暖房の方に回しても効き目がない。そこで思い切って
フロントへ電話してみました。 必死の思いです。
「 Pronto! Pronto! Chi e la camera 401. 」
The room is too cold. 」
ー(返事)” Un momento.....It's coming. ”
暫くしたら何とか温かくなってきたのでホットしました。
いやー全く大変なイタリア初日でした。 -
翌日は、同じコモ湖畔でもバスで15分離れた場所にある<Hotel Villa Flori>に宿泊する予定なのでバスで向かいます。
まず、バス停の人に切符はどこで買うのか聞く。
「 Dove posso comprare il biglietto ? 」
ー(返事)”TABACCI.ぺらぺら〜−”
次に、教えて貰ったタバッキまで歩いて行き切符を買います。
「 Villa Flori. Due biglietto,per favore. 」
バス停で待っていると、やってきたバスは向こう側に行ってしまったのです。失敗した!イタリアは右側通行だったことを忘れていたのです。
漸く次のバスがきたが、満員。
運転手さんに、
「 Per Villa Flori ? 」
と確認してから乗りました。
いくつかバス停を過ぎた頃、Villa Floriが分かるか心配になってきました。
車内放送もないし、バス停の表示もない。
すると、バスが停まって、なにやら運転手が叫んでいる。
ー”Villa Flori! Villa Flori!ー”
やれやれ助かった・・・
更に運転手さんが窓から手を出して、ホテルは向こうだよーと教えてくれたのです。
「 Grazie! Grazie ! 」
Hotel Villa Floriでの夕食は楽しめました。
ここでもイタリア語にトライしてみたら簡単に通じました。
「 Vorrei ordinare, due biechieri di vino
rosso,per favore.
Prendo la pasta e la〜......OK ?
Posso pagare con la carte di credito ?」
最後の会計も、
「 Senta! Il conto,per favore. Bellisimo! 」
クレジットカードで支払い時に、楽しかったので多目のチップを記入すると、支配人も破顔一笑。−Grazie!ー
(写真はコモ湖を上から眺めた景色) -
翌朝、ホテルをチェックアウトをして、こんどは船でコモ湖を渡り、港から徒歩で鉄道駅まで出て、列車でミラノ中央駅まで戻り、そこで乗り換えて次の目的地ヴェネチアまで向かいます。
ミラノ中央駅で10:05発のIC列車に乗り換えねばならないので、検札にやってきた車掌さんに予め聞いておきます。
「 Da che binario parte il treno per Venezia ? 」
ー(返事)”Nove.”ー 9番線・・・
ミラノ中央駅に到着後、もう一度、駅構内の大きな掲示板で確認したら、<9番線>。 間違いない。
これで安心してキオスクで買い物したりしてから、
9番線のベンチに家内と腰掛けて列車の入線を待ちます。
発車時刻が近づいたのに、列車がこない!
遅れているのかな?と思って周囲を見回すと、さっきまでホームにいた人々の姿が見えない。
おかしいなー。
駅構内のスピーカーが<ビナリオ ビナーリオ 〜〜ヴェネチア
ビナーリオ チンクエ>と何度もがなりたてていた。
仕舞った。発車ホームの変更だ!
大急ぎでホームの端っこにあるテレビ画面でチンクエ<5>
を確認して、大慌てで9番線から5番線に走った。
なんとか間に合ったのですが、こんなイタリア鉄道は本当に恐ろしくなりましたね〜
約3時間かかって<海の都・Venezia>に到着。 -
ヴェネチアの宿は、駅前の4つ星< Hotel Bellini>を予約済なので安心です。 駅前ですから探す苦労はありません。
実は、最も観光客が混雑するこの7月に、HISの旅行代理店がなんとかヴェネチア島内のホテルを確保してくれた、という経緯があったのです。
チェエクインはここでもイタリア語でやったのですが、
ーUn momento.ぺらぺら〜ー
どうも様子がおかしい、変なのです。
”すこし待ってほしい”、と受付の男性が言うのです。
そして支配人らしき人物と奥の部屋でヒソヒソと、こちらを
見ながら何か話し合っている。
ややあって・・フロント男性が戻ってきて、
ー(返事)”OK.101.”ーと言って鍵をボーイに渡す。
ボーイが案内してくれた101号室は、囚人部屋のような部屋。
裸の電球がぶら下がっているし、窓は無い。これが2万9000円の4つ星ホテルとは信じられない!
唖然として、フロントへ取って返し、部屋変更を強く要求(ブロークン英語で)しました。
すると今度は、”シャワーだけの部屋なら504.があるよ、”
「The price is the same ? 」
ー(返事)”Si. Si. 同じ値段でいい”ー
最上階の504号室に入ってみると、見晴らしが良く、屋上にも出られる。しかし、部屋の入り口の電球が切れていたり、換気扇が故障していたり、シャワーのカーテンが無かったり、どうも使用中止の部屋らしかったが、あの囚人部屋よりはマシなので、我慢するしかなかったのです。
今回は、鉄道、ホテルなどで面食らうことが多かったですね。
荷物を部屋に置いて、早速リアルト橋を目指して市中散策に出かけることにしました。 -
歩き始めてすぐ、St.Felice教会の日陰に腰を下ろし、家内と二人で運河沿いのヴェネチア風景をスケッチして過ごしました。
欧州から来たらしい家族が、目の前の運河から自家用ボートに乗って大運河方面に漕ぎ出していくのを目の当たりにします。
スケッチを終えて、リアルト橋までやってくると、人、人、人の波で埋まっていました。
橋の上の店には小物グッズがずらり並んで、観光客で溢れています。
賑やかな商店街をのんびり歩きながら、ヴェネチア観光を心から楽しめました。
そして時間が充分あるので、有名なサン・マルコ広場へ足を運んだり、路地裏を散策したりして、<海の都>ヴェネチアを歩き回りました。 -
そしてホテルへ戻る途中、道筋でウインドウショピングしていると、紳士用品の店に、色合いの良いYシャツが、定価5500リラを消して4900リラと表示してあるのを目にして、足を店内に運んでみました。
-
「 Buon giorno! Posso toccare ? 」
ー(返事)”Si. Prego.”ー店員はヴェネチア美人で愛想がいい。
ーネックはどのくらい?−
「 Fourty two. 」と返答すると、
ー”Too big. 39でjustだわ”ーと言って
首まわり39のシャツを出してきて勧める。
試着してみたら、ピッタリだ。買うことにしよう。
「 OK. Prendo questo. 」
Posso pagare con la carta di credito ? 」
( クレジットカードで支払い出来る?)
と聞いたら、美人の売り子が目を丸くして、
ー”Of course. イタリア語がお上手ね ”ー
調子に乗って、もっと安くして貰おうと思い、、
「 Pottrebe farmi un po di sconto ? 」
( もう少し割引してくれない?)
これには、笑顔でー”No.”ー
「 じゃあ記念写真を撮ってもいいか?」
ー”OK。”−
(写真)美人の売り子さんと一緒にカメラに収まった。
サン・ポーロ広場から迷路のような狭い路地を歩きまわり、漸く
泊まっているホテルの前のカナール・グランデに架かっている橋に戻ってきました。
ホテルの部屋に入って、サブザックを背中から下ろした家内が、驚きの声を発した。
サブザックが、ものの見事にナイフで切り裂かれていたのだ!
そういえば、若い女の子が数人、背後でウインドウショピングをしていたが、あの時やられたんだ!
幸い盗まれた品は無かったが・・・
翌日も快晴。
朝、船着場からヴァポレットに乗って島の中心部へ向かい、アカデミア美術館やグッゲンハイム美術館を見てから、サンタ・マリア・サルーテ教会の最先端まで行って、スケッチなどして過ごしました。 午後は再びヴァポレットに乗って<ビエンナーレ>会場へ行き、日本館を中心に見て回り愉しい一日となりました。 -
旅も今日で8日目。
8:58発の電車でサンタルチア駅から次の目的地ヴェローナへと向かいます。
ホームに殆ど人がいないので心配になり、見かけた駅員さんに
「 Scusi, questo treno va a Verona ? "」
( この列車はヴェローナへいくの?)
と尋ねると、 「 うん 」と頷く。
我々夫婦が乗った一等車の6人掛けコンパートメントには、だれも来ませんでした。
10:30にヴェローナ駅到着。
さて、本日の宿 GRANDO HOTELはどこか?駅から500mほど離れているとガイドブックに書いてあるが、駅前が広すぎて方角が分からない。 そこで
駅のインフォメーションで地図を貰らい、ホテルの場所を聞いたら、印をつけてくれました。 「 Grazie !」
それを頼りに朝のヴェローナの街を歩いていくと、右手にホテルの看板が見えてきました。
<Hotel Grand>は素晴らしい部屋だったですよ。
ヴェローナの街には、古い歴史的建造物の野外劇場アレーナをはじめ、ジュリエッタの家、エルベ広場の朝市、スカリジェロ橋等など見所が多くあります。
それだけに、通りには観光客が多く賑やかです。
地図を片手に野外劇場を一周している時のことです。一台のスクーターが急に間近に接近してきた!
驚いて手荷物を握りしめ、慌ててその場所を離れ、被害は免れたのですが。
周囲には誰も居なかったので、スクーターのひったくりに狙われたのでしょう。
危険はいつ起きるか予想できないですね。 -
賑やかなマッチーニ通りの人波に戻ってホっとしました。
エルベ広場の朝市は実に活気に満ちていました。
ここで、洋ナシ・トマト・鳥の丸焼き・赤ワイン・
アクアナチュラーレ等を買い込みます。
ガリヴァルデイ橋の手前の食品屋さんにも入りこみ、
チーズと肉ダンゴの揚げ物を買ったりしました。
「 Questo prendo. Questo prendo.
Quanto costa in tutto ? 」
というだけのイタリア語だから簡単です。
橋の袂で一休み。昼食しながらスカリジェロ橋をスケッチです。
夕方、もういちど外出して、今度はジュリエッタの家を見学しに行くことに。
ところが途中、突然の雷雨。豪雨に遭遇してしまい、傘を持たずに外出してきたので目の前のリストランテの飛び込んだら、そこがセルフサービスの店でした。 自分で好きな料理を選んで会計に運ぶシステムになっています。
果物あり、肉あり、サラダあり、パンあり、ワインあり、なんでも揃っています。
浮浪者のような人はコーラ一杯だけ。
果物だけを山のように買っているご婦人もいれば、
肉という肉をドッサリ取っている労働者風の人もいる。
夫婦連れの観光客。
学生さん。
突然の雨にあったので、いろんな人々が飛び込んできたのでしょう。
1時間ほどで雨が止んだので、雨あがりのヴェローナの歩道を、街灯の明かりを頼りにホテルまで歩いて戻りました。 -
いよいよイタリア最後の目的地フィレンツエへ向かう日です。
新幹線ペンドリーノは全席指定の特急だから、日本で予約してきたのですが、何故か座席番号が3号車の31番と25番と離れている。
そんなに混雑しているのだろうか?
3号車の停車する位置がどの辺か心配になって、駅のホームを掃除していた若者に尋ねた。
「 Tre treno parte questo ? 」
ー(返事)”Certamente.”勿論ー
乗り込んだら、ガラ空きの車内なのに、31番と25番は離れた席だったのです。
家内と一緒の席に座っていると、検札の車掌がやってきたので
「 Vorrei prendere questo posto. 」
返事はあっけなくー”OK。”ー
列車は定刻にフィレンツエ到着。
予約済の宿は駅から徒歩5分の< Astoria Hotel>4つ星です。
通されたのは1階の119号室。かなり広い部屋です。
荷物を部屋に置いて、早速向かったのは、バスで30分の離れたところにあるFiesoleという歴史的街です。ー古代エトルリア時代の首都だったところ。
駅前から7番バスに乗り、終点で下車したところがFiesoleです。
観光客も同じバスから数人降りて、博物館方向へ歩き出します。
こっちも後から付いて行きました。 -
古代の歴史博物館をゆっくり見学した後、少し離れた丘に野外劇場が見えたので行ってみると、モダンダンスの発表会をやっているようでした。
しばらく野外劇場の斜面の座席に座ってワインを飲みながら鑑賞していると、出演を終えた踊り手が近くにやってきたので、
「 Bravo! 」
と拍手してやると、
本当に嬉しそうに、(返事)−”Grazie! ”ー
ついでに、カメラのシャッター押しを頼むと
「 Puo scattare,per favore ? 」
ー(返事)”Si. Si.”ー笑顔で応じてくれる。
「 Grazie! 」
こんどは、家内とのツーショットを撮らせてもらう。(写真)
パチリ。 「 Grazie! 」(返事)ー”Prego.”
愉しい旅の出会いとなりました。
さて、フィレンツエへ戻る為、帰りのバスの切符を買おうとして、自動券売機に1000リラ紙幣を2回も入れたのですが、切符が出てこない。
困ったなあー
バイクに跨った怖そうな若者が、ひとりでバス停にいたので、
思い切って、手振り身振りで助けを求めました。
すると親切にも券売機まで一緒についてきてくれて、ボタンを押してからお金をいれなさい、と教えてくれたので、
1万リラ札しかないと見せると、あそこのリストランテで両替してこい、と言う。
店に行って、「 Posso cambiare,per favore? 」
と頼むと、1000リラ札10枚くれた。
券売機に戻り、それを若者に見せると、首を振って
<coin.coin>......
彼が店まで足を運び、1000リラをコインに両替してくれた上、ボタンを押してコインと1000リラを入れたら切符が出てきた。
「 Grazie! Grazie mille. Molt gentile! 」
感謝の言葉を連ねて、しっかり握手。 -
翌日は朝食を早く済ませて、ウフィッツイ美術館に向かいます。
美術館に着いたのは9時前だったのですが、もう長蛇の列ができている。300人ぐらいは居たでしょうか。
中庭をぐるりと取り巻くように並んでいます。
その結果なんと、入場できたのは2時間半も経ってからでした。
その間、団体客はドンドン途中から入れてしまい、
個人は一回に20人ぐらいしか入れない。
とんでもない美術館だ! 腹が立つが仕方がない。
お目当ての<春>・<ヴィーナスの誕生>・<ラファエロの自画像><ウルヴィーノ公爵夫人>などは3階にあるので、それらを鑑賞したら30分で済んで終了。 -
美術館から、ポンテヴェッキオ(写真)を渡って、
グイッチャルジーニ通りの店を覗きながら、ピテイ宮殿へと足を運びました。 -
ピテイ宮殿は、メデイチ家と並ぶ当時の大富豪ピテイ
家の壮麗な屋敷です。ボーボリ庭園の中をゆっくり散歩して丘の上までくると、素晴らしいフィレンツエの景観が見えます。
これならミケランジェロ広場に行かなくても、ここで十分堪能できると、腰を下ろして家内共々スケッチをして過ごしました。
小生はホテルの便箋の裏を使って描いた。(スケッチ)
夕方、夕食の買い物に外出したのですが、面白かったのは、英語もイタリア語も話せない家内が、ひとりで店に入り込んで身振り手振りで買い物をしてしまうことです。<習うよりは慣れろ>とはよく言ったものですね。 -
さて、旅もいよいよ終幕となりました。
今日の予定は、フィレンツエからミラノ中央駅乗り換え、チューリヒまで8時間の鉄道大移動です。
Firenze 8:33発→Milano 11:50着
12:25発→Zürich 16:58着
このスケジュールでIC列車に乗り込んだのですが......
時計の針が11:50を過ぎても、車窓の景色は田園風景が延々と続いていて、大都会ミラノに到着する気配がありません。
到着が遅れるという車内放送もなく、あせってしまいました。
12:25発の国際列車に乗りそこなうと、つぎは2時間あとしかない。困ったことになったぞ。
待つこと暫し、12:20に列車はミラノ中央駅に着いたのです。
ホームを走って走って大掲示板でチューリッヒ行き列車の発車ホームを探した。何番線にいけばいいのか?
なんと12:25発の列車の行き先はZürichではなく、
Stuttgartになっている!
頭が混乱してきた。
時間がない。
6番線の列車は発車寸前だ。
駅員が前を歩いている姿を見て必死に聞いた。
列車を指さして、「 For Zürich ? 」
頭を振ってー分からないーという仕草をする。
イタリア語で「 Va a Zürich? 」
「 Quest treno per Zürich ? 」
ーズーリ。ーうん、と頷く
ああ駄目だ。通じない。
とにかく乗ってしまえ!・・・・
飛び乗った1等車には乗客が少なかった。
斜め前にドイツ人らしい母娘が座っていたので聞いた。
「 This train is for Zürich ? 」
ー(返事)I don't know.
The destination of this train is Stuttgart.
不安が高まった。
検札の車掌が30分経ってからやってきたので、今度こそ、の思いでスケジュール表と地図を広げて尋ねました。
「 この列車questo trenoは、
Milano〜Como〜Lugano〜・・・〜Zürich? 」
地図を指で辿りながらゆっくり聞くと、
いとも簡単に、−”Si. ズーリSi.”ー
ああ、そうだったのか。<ズーリ>とはZürichのイタリア読みだったのか・・・
くだんのドイツ人母娘は、コモの次の避暑地ルガーノで列車を降りたが、こちらを見て微笑しながら、
ー分かって良かったわねーという感じで会釈してくれた。 こちらも、小さな声で「 Danke schön ! 」と
その後姿を見送りました。
ほんとうに今回の旅は、鉄道でのトラブルの連続で参りました。
なんとか無事に帰国できればいいなあーという思いです。
スイス国際列車は、定刻通り16:58分にチューリヒ中央駅に到着しました。
今夜は最初に泊まったホテルに一泊して、いよいよ明日、日本へ帰国します。
初めての海外個人旅行だったのでトラブルの連続でしたが、なんとか無事に終わることができそうです。
(写真はチューリヒ市内を流れる川)
ーーー終わりーーー
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この旅行記へのコメント (2)
-
- とらいもんさん 2007/09/28 10:39:23
- 列車!
- こんにちは
無事に乗り換えられて良かったですね!
私も一人旅の時は、なんどもシツコク確かめてます。
ところで、この写真は「ベルギュウン村」とおもいます。
この写真は、私も車窓からなんどもシャッターを押してます。
また、今年の7月はこの村中を通り駅に行きました。
失礼しました
- rojinさん からの返信 2007/09/28 15:52:12
- RE: 列車!
- ご親切なご忠告有難うございました。
村の名前を確認せずに、10年前に書いた<旅日記>をそのまま移してしまい
間違ってしまった次第です。
有難うございました。直ちに<ベルギュウン村>に訂正させて頂きます。
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