2007/09/13 - 2007/09/17
101位(同エリア214件中)
リキさん
あらためて言うけれど、私にとってここ三亜の観光は事前に調べた所であまり興味を誘う物がなかった。
観光の名所と言われるのは「市内観光」「」天涯海角」「鹿回頭山頂国立公園」「南田小魚温泉」くらい。
この中でまぁ行って見よかって思ったのは「南田小魚温泉」くらいかな。
なので私にとってはホテルライクが今回の一番の目的だったような気がする。
でも正解だった感じ。
ホテルは2006年3月にオープンしたばかりで新しいし、スタッフの接客はここが中国だという事を忘れさせる"笑顔の接客"
信じられなーーーい。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
-
とりあえず、さっき寝たばかりだけどお腹も空いたし起きよか〜。
今回のツアーには食事は朝食しかついてない。 -
ロビーは3階にあり、海側に階段を下りると広々としたダイニングがありました。
-
さすがはヒルトン!って感じの品揃え。
-
中華、洋風、果物などかなりふんだんに揃えてくれてます。
-
フルーツの種類も豊富でした。
リンゴ、パイナップル、ドラゴンフルーツ、ブドウ、西瓜、メロン、スターフルーツ、竜眼、モンキーバナナ。 -
結局、食欲より寝不足の疲れから食べたのはワッフル&アイスクリーム、フルーツのみの私。(^O^")/
あー、折角こんなに盛りだくさんな朝食なのに勿体ないな。
明日は絶対色々食べるぞ! -
手前が友人の朝食。
オムレツ、美味しそうやなぁ〜。
ワッフルも目の前で焼いていてトッピングに朝からアイスクリーム。 -
ここで、改めて私達が泊まったホテル案内。
室内はオリエンタル?で統一されていて天井がもの凄く高いので開放的で広々してます。 -
アメニティーグッズも充実していてミネラルウォータへーも無料で毎日付いてきました。
-
一番びっくりしたのは、この素敵なバスタブですが何故かテラス側にあるんです。
普通じゃないです。。。 -
これがベッド側から撮った写真。
仕切のカーテンを開けると一段降りてバスタブとシャワーブースがあって、この茶色いカーテンの向こうがベランダなんです。 -
ベッドの上には何かわからないエアマットが???
これは風呂で使う枕か?
のちに、これはプールで使える浮き輪だということが判明しましたけど。 -
さらに、このラティス風仕切の左手が前面磨りガラスの落ち着かないトイレで、真ん中が入り口のドア、右手はトランクルームです。
トイレに入るのには宣言して入らないと鍵が付いてません。(笑)
カップルにいい部屋だなぁと思います。
友達同士でこの仕様はどないすんねん?
トイレといえば。
中国のトイレ事情はある程度調べて覚悟してきました。
ホテルのトイレは超奇麗で(当たり前か)ウォシュレットでなかったのが唯一残念でしたけど、想像以上に良かったです。
ただ、中国って紙を流さないって知ってますか?
中国に限らず、世界に結構紙を流さない国が多いんですよね。水量が足りない?のかな
私も事前に知ってたんですが、この高級感にすっかり忘れてました。
友人は水が流れないとハウスキーパーさんにすがる一面も。
たまたま詰まったのか、やっぱヒルトンでも流したらダメだったのか?
この辺のエリアのホテルだと殆ど大丈夫なようでしたが、一応備え付けのトイレのゴミ箱は巨大でした。
紙、流さない!中国流です。。。 -
フロントで貰った帽子、被ってみました。
-
右手がトイレ、洗面もトイレ用のです。
-
中国流ジョーク?
このヒルトンで?と眼を疑いたくなるような物発見!
バスタブの縁にこれが乗っかってたんですが。
これはやはりバスタブに浮かべて遊べと?(笑)しかもアヒルではなく鶏というところが中国 -
トランクルームは独立してて、荷物が部屋の邪魔になりません。
上に4桁のセーフティボックス(無料)があり、ハンガー、バスローブもあります。 -
その他、ビーチ用サンダル、ルームスリッパ、カバン2種類、アイロン等、備品は完璧!!
パチパチパチ -
唯一、分からなかった物がこれ。
洗面台の上にあった蓋付きの物だったのですが、いい匂いがするのですが石けんでもないし、灰皿??
結局わからずじまいですが、バスタブに入れるソルトだっかかもしれません。 -
さぁ、お部屋探検が終わったら次はホテル探検でしょ。
今日は到着一日目だし、予定は何も入れてなかったのでホテルを探索。
こちらは夕べ真っ暗でよく見えなかったロビーです。 -
奥に見えるのがフロントデスク。
ドアがないので全体的に開放的でもの凄く広いです。
私は基本的にはオリエンタルな雰囲気は余り好きではないのですが、ここはとても居心地の良い空間でした。 -
ロビーのテラスから見る1号棟と2号棟
このホテルは建て方が変わっていて、海に面して三日月のような形に8号棟まで建ってます。
しかも、それぞれの号棟は横には繋がっていないので独立したエレベーターがあります。
私達は2号棟の1階のプール側だったので景色は割と良くて、海・プール側でないと眺望は望めないかも。
ただ、料金アップすればオーシャンビューの部屋も頼めたのですが、ここに来てわかったこと、オーシャンビューが、もしも8号棟だったらかなりロビーから遠いです。
ちょっと朝食を・・・とか、スパに行こう・・・とか。何かしようと思うと不便だったかもしれません。
なので1階でも2号棟、大正解。 -
ここのホテルの決め手になったのはプールでした。
まだ朝が早いのでパラソルが閉まってますが、かなり手入れが行き届いた良いプール。 -
プールの横にはハンモック。
お決まりですが乗ってみました(笑) -
ホテル散策も終わり、午後はゆったりとプールでぷかぷか。
部屋でゴロゴロ。最高の贅沢でっせ。
そうだ、貰ったツアーデスクにパンフレットに夕食のツアーもあったよな、申し込みましょか。 -
予約したのは1人4500円の海鮮料理。
6時にロビーに迎えに来てくれてバンで三亜市内に向かう。
約30分程の距離。 -
市内に入ると一変、中国やぁ〜って
雰囲気になり、ちょっとドキドキしながら海鮮料理を食べられるという「海港大酒樓 三亜店」に到着 -
これが噂に聞く、生け簀だな!
なるほど、店の中にドーンとたくさんの水槽が置いてあって、様々な魚介類が入ってる。 -
料金などがかいてあるようだけど意味がわからん。。。。
-
この生け簀の中にいる奴を注文するんか?
-
しかし、そんな心配は無用の「全てお任せ」コースでありました。
日本での中華料理って一品ずつ出てきて、一つ食べ終わると次の料理ってイメージだけど、ここでは一気にどんどん出てきます。 -
私達の料理は決まったものでしたが、ここのメニューを見せて貰いました。
中華料理、漢字だから結構わかるかも?
甘いです。
ハッキリ言ってここでは漢字もさっぱりとわかりましぇん。。。。(泣) -
まぁ、何とかなるだろう、、、、。
いけませんよぉ、なんともなりません。この漢字。
しかも、料理の写真を見てもどんなお料理なのかよくわかりません。
やっぱり高くてもお任せコースにするべきか・・・。
自分で注文してみたかったような、ホッとしたような(笑) -
ここでは出ませんでしたが北京ダックもあるようです。
-
これが今日のメニュー。
ガイドの方に中国語で書いて貰いましたがさっぱりどれがどれかわからないんです。 -
さぁ、本日の料理の始まりです。
順位は不動でとにかくどんどん出てきます。
まず、海老の串焼き。ニンニク付きでもの凄く美味しかったです。 -
カニの炒め物
-
これもホタテ系の貝料理
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トコブシの煮物
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ウニの蒸し物。
でもウニの味って殆どしないので茶碗蒸しって漢字です。 -
これはイカの料理
-
貝料理、スープ風っていうか。
-
魚の揚げ煮?
日本と違うのは一度揚げてから煮てあるって所かな? -
最後にお決まりのチャーハンが出てきて本日の料理が終わり。
チャーハンはやっぱ味が薄くてパサパサしてるので食べにくかったんですが、何にでもつけて食べるというタレがテーブルにあって、それをかけ混ぜて食べたら割と美味しかったです。
全体的にコース料理の味は方はかなり○でした。
辛過ぎず、新鮮だったし日本人の口に合う料理だったので大満足です。
ただ、2人ではとても食べきれない量なのでかなり残しました。あー、もったいな・・・
帰りはガイドさんとホテルまでタクシーで帰りました。これで市内からホテルまでの料金もきっちりと目視(笑)
行きは旅行会社の車で送ってもらったので料金がわからなかったので目安になりました。50元。約800円程度です。 -
ホテルに戻るとロビーラウンジでは生演奏が始まってました。
なかなかお上手ねぇ〜。フィリピンの方々だそうで、折角なので飲み物も頼んでゆっくりと食後をくつろぎましょ -
このラウンジオリジナルっつーカクテル頼んでみました。
日本円で一杯約800円まぁヒルトンホテルやからこの辺の料金は日本並みやな。
でも味は美味しかったし生演奏も雰囲気があってとても楽しかった。 -
ほろ酔い加減で部屋に戻ります。
これは部屋の前ですが、廊下がかなり広いです。このホテルはほんとにどこもかしこも広々してるので開放感抜群 -
部屋に戻ると、夜のベッドメイキングしてくれてました。
ここのホテルでは日に2度3度とメイキングしてくれます。
昼間に1度、通常のハウスキーパーが入って、夕方になるとシャワーのマットとか敷きに来てくれて(わざわざ?それだけしに?)夜にこうやってベッドの花を一輪置いていってくれる。 -
夜のサービスはクーラーボックスに氷も入れていってくれます。
至れり尽くせりですが、うっかり物を出しっぱなしにしては部屋出られませんねぇ。
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