オーストラリア　ケアンズに行きましたの巻　その?　ミコマスケイシュノーケリング編

2007/09/12 - 2007/09/17

現地での滞在三日目ミコマスケイにシュノケーリングに
行きました。

タカハシはダイビングができないのでシュノーケリングだけ楽しみましたが、
ナンシーは念願のグレートバリアリーフのダイビングを体験したようです。

エリア グレートバリアリーフ周辺(オーストラリア)

• 同行者: その他
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船
• 航空会社: カンタス航空

港までバスで移動、なぁんだ結構近かったかも。。
しかしバスに乗ってきたのは欧米の方ばかりまたしても日本人無しツア？

予想以上に大きい船、乗船する時に希望者には写真を撮ってくれますよ　
乗船前に念のため酔い止めを飲みました。

乗船したらお茶のサービスその後にヘッドカウント（人数確認）これが行きと帰りあり、
終了するまで移動をしないでくださいといわれます。

いつの間にか軽食もありましたが、人数の割りに少ししかおいてないのであっという間になくなります。

今回乗船していた日本人のクルーは２人　そのうちの一人あやかさんです。（めっちゃトークが面白かったです）
乗客は自分のわかる言語で乗船中の注意事項を聞かなければなりません。
ここで色々なイベントの開始時間や、ランチについて案内があります。日本人へのＳＰ情報もありますよ

ミコマスケイ迄２時間ぐらいあっという間に沖に出ています。
風も吹いているので一枚長袖があったほうがいいかも？

実は日本人向けのＳＰ情報とは魚の餌付け時間です！
クルーが餌をまいていて、外人の方は日本人の人が騒いでいるのを見てのぞきに着ました。色々な魚がえさを求めてきていて楽しかったですよ。

オーイ、カモメよカモメ〜君たちはどこへ行くんだい？
キャーすてきよぉ〜アーノルドー
（東京ディズニーシーオーバーザウェーブをご覧になった方には分かるネタでした。）

アーノルド？違うってうちらも餌のおこぼれを
貰いにきたんだい！
カモメＶＳ魚で餌の取りあいです！
必ず見れるかは分かりませんが、これは迫力満点でした

カモメと魚のバトルを見ている間に
いよいよミコマスケイ到着です。

船は大型船のため直接島に着岸できません、
小型船で往復します。上陸してもロープが張っているなか以外は人は入ってはいけません、
島についての案内の看板でしたが英語でまったくと言っていいほど分かりませんでした。（泣）

看板のすぐ近くにこんな貝殻が。。
これ回りに何も無いので分かりにくいですが
男の人が両手の手のひらを広げたくらいは有る貝です。
普通のシュノーケリングしているとかなりの頻度で海中に同じ貝を見ることができました！

ランチは１２時島についてからダイビングする人、シュノーケリングする人と別れますが
ランチは皆さん同じような時間です。
お皿の上のほうに有るフライは魚ですが、船内で揚げているらしくおいしかったです！

半潜水艦に乗船しました。
乗船開始時間は個々で決められますが
乗船チケットに限りがあるので時間を決めている人は、
早めにチケットを確保しましょう
今回私達はナンシーがダイビングしていたので
最後の１４時の回のチケットを貰いました。

半潜水艦は限られたルートですが海中を移動します。魚もたくさん見れました

かなり分かりにくいのですが
潜水艦でもなんと亀を見ることができました。
ミコマスケイでのシュノーケリング中も見れたので今回はかなり幸運です

島を離れる前にお約束のヘッドカウント（人数確認）をしてシャンペンサービスです

コーヒー紅茶のサービスもありました。
泳いだ後だったので暖かい飲み物はありがたいです。

帰りの船で延々とギター片手に歌っていたクルー
すいません　泳いで、アルコールはいって、温かい飲み物飲んで、船酔い止めも飲んだので帰りはほとんど寝ていました。

無事ホテルに戻り、着替えを部屋においてウロウロしていたら　なんとお祭りをやっていました。
最後には盛大な打ち上げ花火を見ることができました！

焼きそばかチャーハン　選んでおかず１品で５ドル　おまけに春巻きも売っていたので　それを買って部屋で晩御飯。この日も早々に就寝です。
本当に今回の旅行は良く寝ています。
ほぼ毎日７時間から８時間寝ているのですが、
帰宅するとすぐ寝れるくらい遊びまくりました。