2007/09/07 - 2007/09/16
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mikazeさん
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ハロン湾の中で、ジャンク船の予想以上に心地の良いベッドで目を覚ましました。
ジャンク船に泊まる、ハロン湾1泊2日の2日目。
お昼までハロン湾をクルーズした後、ハノイへ移動します。
詰め込みツアーのためほとんどない「予定の決まっていない自由時間」(休暇なのでずっと自由時間ではあるんですけどね。私ってば日本人。)は、ハノイをぶらぶら。
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朝、外を見ると雨。
結構雨脚は強い。うーん、雨季だ。
朝食を済ませて、部屋の前で歯を磨いていると、ちびっ子が小舟で近寄ってきた。あれくれこれくれとジェスチャーでアピールしてきます。客室の備品を把握しているのか、歯ブラシあるでしょ?シャンプーあるでしょ?と催促。持参した私物で済ませていたため使っていなかった歯ブラシやシャンプーを渡すと、さらには持っていたたばこもくれという。子供にたばこはやれんのじゃ。もうあっちに行きなさい、と返すと、ぷーんとした感じで離れていきます。手を振ると、またぷーんとした感じでそっぽを向いた後に笑顔で手を振り返してきた。う〜ん、憎たらしいわ。かわいすぎ。 -
手漕ぎの小舟に乗り換えて、Luon洞窟へ向かいます。
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なにげに土砂降り。船の座席にバスタオルを敷いてくれる船員さん。ありがと。でもむしろ、そのバスタオルを被りたい。
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船員さんが立ち漕ぎしてくれる小舟で、低い天井の洞窟をくぐります。
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他の船からも小舟。
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降ってます。寒いです。
周囲をぐるっと岩山に囲まれた湖。・・・天気が良ければ。 -
振り返ると洞窟の向こうにジャンク船。
横を見ると、同じ船に乗っているアメリカ人の皆さんがカヌーで陽気に通過。おぉ、そんな選択肢もあるのねー。楽しそう。 -
洞窟の入り口に停留している小舟発見。なんだろう?管理人さん??
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小舟を漕いでくれている船員さん。
昨日は白い制服に身を包み、食事のサーブをしてくれていました。開け損なった缶ジュースのプルトップを器用に取り除いたり、蟹の皮むきを手伝ってくれたり(子供扱い?まさか。)、きめ細やかで捨て目の利く強者と見た。そういえば壊れた給水船のポンプ修理も手伝っていた。何でも出来るのね〜。 -
ジャンク船に戻ってきました。さっきアメリカ人の皆さんが乗っていたカヌーがつながれてる。
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ゆっくりクルージング。
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漁をしているのかな?
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雨降りなので食堂で、昨日ハロン湾へ向かう途中に購入したカードでエアメールを書き書き。
もう街並みが見えてきた。もうすぐ終わりかな〜。 -
エメラルド号だと朝食のみで船着き場へは10時着、ジャンク船はお昼も出て船着き場へは12時頃着。2時間しか違わないのに1食多い、、、と言うことは〜。
案の定、さっき朝食を食べたばかりなのに昼食です(笑)。
ジャガイモと人参のスープ。 -
揚げ春巻き。
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エビチリ、に見えますが、トマトソースです。あっさりしていて美味。
一緒に出てきた大量のキャベツ炒めにかけて食べたら美味しかった。ご飯はさすがに入らない。 -
肉野菜炒め。
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同乗していたアメリカ人グループは、なんと3泊4日らしい。
なので私たちとフランス人ご夫婦はここから小型船に乗り換えてジャンク船を離れます。 -
昨日の夜、宝石やシルクの刺繍を売りに来ていた女の子達も一緒に乗ってきて、他の船に送り届けられていた。営業、頑張れ。
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明日は非番?の船員さん数名も一緒に、船着き場へ向かいます。
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迎えに来ていた車でハノイへ向かいます。
煉瓦工場がたくさん。 -
木の下の白い集団は、放し飼いのアヒルです。
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ホン河(紅河)だったかな?
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ハノイに到着。
前々日にも泊まったMajestic Salute Hotel。
同じホテルとは思えないくらい明るい。そして広い。 -
窓があるお部屋です。
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吹き抜けの向こう側も同じ部屋。
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バスルームを挟んで、
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ベッドルーム。
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夕食を食べに、ハノイの街へ。
ちょっと時間が早かったのか、準備中の屋台が多かった中、賑わっているお店を発見。
満席のだから隣の店へ行け、と言う感じだったので隣の店を覗いてみたら焼き肉だった。麺が食べたかったので、席が空くまで待つことに。 -
人気店なのか、次から次へと人が来る。働いている店員さんもキビキビよく動く。
そんな店員さんの一人が、机と椅子を持ってきて席を作ってくれた。 -
麺が食べたいの。三つね。と身振りで伝えて出てきたのがこれ。
カリッと揚がった白身魚が乗った、ブンボーフエ。美味しかった〜。右上に見えている、赤い唐辛子味噌のような物を入れると、辛くなってまた美味しい。一杯10000ドンでした。 -
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行きにはなかった屋台が出てるー。やっぱり早すぎたかー。
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バインミーのお店発見。香ばしくて良いにおいがする〜。こじゃれてる感じで、普通より高くて一つ15000ドン。食べたことがないという母&姉のために一つ購入。具を挟んだ後、表面をオーブンで焼いてくれました。
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ぶらぶらしつつ、ビールも手に入れ、ホテルへ戻ります。
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すぐに食べられる感じで包んでくれたので、道々何度もかぶりつきそうになった(笑)ナイフがないのでちぎって3等分。ベトナムのフランスパンは本当に美味しい。
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栓抜きもなかった。。。
フロントに借りるかーと電話に向かおうとすると、なにやらプシュッと音がする。
うちの姉、ドアの金具で栓をあけられます。
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