2007/09/15 - 2007/09/16
305位(同エリア629件中)
ヘンタビさん
中南米を約1年かけて周遊しました。その中から有名な場所や思い出深いところをピックアップしてみます。
最初はボリビアのウユニ塩湖です。
ウユニ塩湖は「湖」という字がついているけど、乾季は水はない。
真っ白い塩の大地が地平線まで続く、地球らしからぬ場所だ。
でも写真は塩湖じゃなくて近くウユニの街の鉄道墓場のもの。
地の果て、線路の終点が100年以上も昔から列車の墓場になってます
鉄道墓場が何か詳しくはこっちで↓
南米放浪2人旅▼~第24便 ウユニ塩湖と列車墓場
http://4travel.jp/traveler/hentabi/album/10012364/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 100万円以上
-
これは塩のホテル。
岩塩で建てられたホテルだ。 -
壁も塩、ベッドも塩、テーブルも塩、すべて塩で出来た建物ってのがウリ。
屋根はトタンだけどその辺はそっとしておいてあげて下さい。 -
夜、電気はない。
発電機はあるのだけど、宿泊者が僕らだけなのでつけてくれなかった。ロウソクの明かりだけってのもなかなかよいけど。 -
塩湖の中にポツリとある島。
イソラ・デ・ペスカド(魚の島って意味)。
古代のインカ人が植えたという巨大サボテンがにょきにょき生えている。
ここも不思議な光景。
地球じゃないみたい。 -
モアイで有名なイースター島だけど、
僕らの一番の目的は「マグロが買える」って所だった。
マグロは運よく地元の漁師から小型のを売ってもらえたので
滞在中、ほとんどマグロを食べることになった。 -
建造中に放棄された巨大なモアイ
ここはモアイを切り出していた場所。
別名「モアイ製造工場」。
作りかけのモアイや、運搬に失敗したモアイなどが並ぶ。
なかなかワビサビの世界だ。 -
謎の石。
海の向こうからやってきた人が持ってこられたという伝説がある。
なんか磁力を帯びているとか、いないとか… -
-
目玉のあるモアイ。
モアイには元々目玉が付いてたんだけど、
そこから魔力が出ると信じられていて、後に破壊された。 -
後ろから見たモアイです。
-
-
ラノ・カウ火山の頂上。
モアイばかりが有名な島だけど、
それ以上に自然が素晴らしい島だった。
あとマグロも。 -
-
イグアスの滝はジャングルにあるので、
自然の宝庫。 -
ブラジル側、滝のすぐそばまで寄れる。
-
悪魔の喉笛
イグアスの滝の名所のひとつ。
大迫力ですよ。
名前もカッコイイ! -
-
このボートで滝に突っ込むアトラクション。
滝につこっむのも面白いが、
滝を間近に見ることができるのも魅力。
写真は濡れるので撮れなかったけど、オススメしたい。 -
野生のトカゲ。
敷地内には大型のトカゲがうろうろしている。
ニンゲンには襲ってこないので心配は不要です。 -
滝の上から見たところ。
あと虹です。 -
リオのカーニバル
チャンピオンパレード
リオのカーニバル中は大小さまざまなサンバチームが踊り狂うわけですが、チャンピオンパレードはその中の最優秀チームが最後に出揃って行われる。
もう勝敗は決しているんだけど、最後のエキビジョンつーか、長い長い表彰式というか、まあいいトコ取りなイベントです。 -
大掛かりな仕掛けの豪華な山車がいくつも登場する。
各チームには企業がスポンサーについている。 -
テーマはクリスマスかな。
クソ暑いけどいけどサンタクロース。
こっちにきて熱帯でもクリスマスをやるのを知った。
そりゃやるよね、キリスト教徒だし。
クリスマスソングもきっとあるのだろう。 -
白鳥の舞と呼べばいいのか?
何ていうか、アレだ。
豪華で真面目にやってるバカ殿様? -
各チーム、それぞれが何かテーマをもってカーニバルに望んでいる。
この巨大ななドリルがどんなメッセージなのかは不明だが、デカくてかっこいい。 -
八代亜紀さえも圧倒する豪華衣装とセットが続く。
-
-
燃えるウニ?
-
パレードは延々続く。
このようにいろんなチームが、会場の一本道を進んでいく。 -
有名な絵をモチーフにした山車。
野菜で騙し絵みたいな顔描いた人。
アルチンボルドだっけ、たぶんあいつの絵です。
けっこうすごい。 -
-
-
ドラゴンの山車。
派手です。 -
元々、いくつもりの無かったガラパゴスだけど、
出会う旅行者の評判がとても良いのでふらっと来てしまった。
ガラパゴスの観光は、船で島々を回るのが一般的。
これから一週間のクルーズが始まる。 -
甲板で寝ているとペリカンがやってきた
-
ゾウガメは絶滅寸前。
レアです。
完全な野生のゾウガメを見ることはなかった。
まあ、ガラパゴスの動物自体かなり保護されてるから、
「完全な野生」とは何たるかわからんけど…
これは保護区のゾウガメ。 -
アオアシカツオドリ
-
夕日に吼えるアシカ
-
アシカの前で正座する礼儀正しい私。
ガラパゴスの動物は割と人を恐れない。
結構近くまでくる。 -
グンカンドリ。
喉を膨らませて求愛中。 -
陸イグアナ
サボテンや草を食べる。
しかし今は乾季なので、厳しい時期。
死んで干物のようになったイグアナをよく見た。
自然は厳しいのだ。 -
海イグアナ。
こちらは海草を食べるのでゆとりが感じられる。
何しろ食べ放題、乾季カンケーないし。 -
昔のポスト。
かつて大航海時代、船乗りたちがここをポストにしていたという。
ここに立ち寄った船は自分の国宛ての手紙を見つけると持ち帰り、この手紙を届けていた。
この風習は現在も続いており、観光客が自分の国のはがきを持ち帰り、投函する仕組みになっている。 -
実は数ヶ月前、エンジェルフォールの近くまできたが私は素通りした。乾季で水が無かったからだ。
今回は雨季にあわせて戻ってきた。
2回もくるほどベネズエラ好きでもないが、まあ成り行きです。
こういうふうに時間が使える旅こそが贅沢な旅ですよ。 -
不思議な光景。
ギアナ高地には無数のテーブルマウンテンのひとつ。
雲に包まれると島が浮いているかのように見える。 -
エンジェルフォール。
スケールがでかくて、大きさがよくわからない。 -
-
エンジェルフォールの真下。
落下する水は霧散するため滝つぼが無い。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ウユニ(ボリビア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48