パース旅行記(ブログ) 一覧に戻る
<br /> 実質第一日目、先ずは概略を把握するため、市内観光半日ツアーに乗る。皇居の4倍の広さ404HAのキングスパークからパースの市内を一望し、スワン川の流れと高層ビル街と郊外の町サウスパースを眺め、オーバーでなくその美しさに感激した。季節が冬から秋に替わるこの時期、野性植物ワイルドフラワーが咲き乱れている。快晴。気温摂氏24度ほどで最高に過ごしやすい。戦争記念碑War Memorial 植物園 Botanic Garden もある。<br /> 公園の中心部までの広々とした並木道、大きく美しい木々が続く。聞きそびれたのだが、とっくり椰子の木ではないかと思った。後でガイドブックを見るとユーカリの一種、ゴーストガムらしい。このユーカリの木何と500種類あるという。因みに一日20時間寝て、起きているとき特定のユーカリの葉っぱだけを食べているのがコアラ。カンガルーと並んでオーストリアの目玉(?)動物である。<br /> 次は市内のモールの見学、マレーストリートとヘイストリートに囲まれた一角が歩行者天国・モールMall となっている。この一角に観光名所ロンドンコート London Court がある。中世のヨーロッパもかくありなんの雰囲気、それに釣られカンガルーのマークの入ったキーホルダーや小銭入れをお土産用として購入、家族はTシャツ辺りを買っていた。中央駅に徒歩で移動、港町フリーマントル Fremantle まで電車。パースから19キロ、インド洋に面した港町。19世紀初頭に植民地になった比較的新しい町だ。週に一日しか開かれないというフリーマーケットを見学。パース市内に戻って解散。これで大体のイメージが判ったということだ。<br /> 翌日は今回のハイライト、ピナクルPinnacle Tour である。期待が膨らむ。オーストラリアのカッパドキアだろうか。 原生林が長い年月を経て枯れて朽ち、根の間に残った石灰岩層が塔のように残って出来た奇岩が約400ヘクタールの広さ(それでもナンバン国立公園 Nambung National Park の僅か3%にしかあたらない!)の中に点在している。ゴルフ場一つ位の広さと言えばよいのだろうか。この石灰岩の元はインド洋の貝殻、高いもので4メーター。一面の黄色というか黄土色の世界。ピナクルとは教会などの尖塔の意味だが現地では荒野の墓標 Tombstoneというが、まさに言いえて妙な、月を思わせるような世界だ。<br /> パースを早朝に出発、ヤンチャップYantchup 国立公園でコアラとカンガルーを観察、途中ラクダと駝鳥のあいのこみたいなエミュEmuを遠くにみながら、この世の終わりを髣髴させるピナクル砂漠に入ってゆく。ここまで約250キロ、東京ー浜松ほどの距離だ。<br /> 午後遅くにはパースとの中間点辺りのランセリン砂漠Lancelin の砂丘の中を4WDで走りぬく。途方も無い広さの砂丘海岸であった。このツアー、夜7時過ぎに帰着。走行距離560キロ、新大阪を過ぎてしまうほどの大旅行であるが、広大な荒野の途方も無い一本道(未舗装!)を4駆で走っている間対向車に殆ど会わない。西オーストラリア州の広さ日本の7倍で人口200万人が実感できると言うものだ。<br />

西オーストラリア州パース紀行 ?

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2007/09/01 - 2007/09/05

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shoubunreise

shoubunreiseさん


 実質第一日目、先ずは概略を把握するため、市内観光半日ツアーに乗る。皇居の4倍の広さ404HAのキングスパークからパースの市内を一望し、スワン川の流れと高層ビル街と郊外の町サウスパースを眺め、オーバーでなくその美しさに感激した。季節が冬から秋に替わるこの時期、野性植物ワイルドフラワーが咲き乱れている。快晴。気温摂氏24度ほどで最高に過ごしやすい。戦争記念碑War Memorial 植物園 Botanic Garden もある。
 公園の中心部までの広々とした並木道、大きく美しい木々が続く。聞きそびれたのだが、とっくり椰子の木ではないかと思った。後でガイドブックを見るとユーカリの一種、ゴーストガムらしい。このユーカリの木何と500種類あるという。因みに一日20時間寝て、起きているとき特定のユーカリの葉っぱだけを食べているのがコアラ。カンガルーと並んでオーストリアの目玉(?)動物である。
 次は市内のモールの見学、マレーストリートとヘイストリートに囲まれた一角が歩行者天国・モールMall となっている。この一角に観光名所ロンドンコート London Court がある。中世のヨーロッパもかくありなんの雰囲気、それに釣られカンガルーのマークの入ったキーホルダーや小銭入れをお土産用として購入、家族はTシャツ辺りを買っていた。中央駅に徒歩で移動、港町フリーマントル Fremantle まで電車。パースから19キロ、インド洋に面した港町。19世紀初頭に植民地になった比較的新しい町だ。週に一日しか開かれないというフリーマーケットを見学。パース市内に戻って解散。これで大体のイメージが判ったということだ。
 翌日は今回のハイライト、ピナクルPinnacle Tour である。期待が膨らむ。オーストラリアのカッパドキアだろうか。 原生林が長い年月を経て枯れて朽ち、根の間に残った石灰岩層が塔のように残って出来た奇岩が約400ヘクタールの広さ(それでもナンバン国立公園 Nambung National Park の僅か3%にしかあたらない!)の中に点在している。ゴルフ場一つ位の広さと言えばよいのだろうか。この石灰岩の元はインド洋の貝殻、高いもので4メーター。一面の黄色というか黄土色の世界。ピナクルとは教会などの尖塔の意味だが現地では荒野の墓標 Tombstoneというが、まさに言いえて妙な、月を思わせるような世界だ。
 パースを早朝に出発、ヤンチャップYantchup 国立公園でコアラとカンガルーを観察、途中ラクダと駝鳥のあいのこみたいなエミュEmuを遠くにみながら、この世の終わりを髣髴させるピナクル砂漠に入ってゆく。ここまで約250キロ、東京ー浜松ほどの距離だ。
 午後遅くにはパースとの中間点辺りのランセリン砂漠Lancelin の砂丘の中を4WDで走りぬく。途方も無い広さの砂丘海岸であった。このツアー、夜7時過ぎに帰着。走行距離560キロ、新大阪を過ぎてしまうほどの大旅行であるが、広大な荒野の途方も無い一本道(未舗装!)を4駆で走っている間対向車に殆ど会わない。西オーストラリア州の広さ日本の7倍で人口200万人が実感できると言うものだ。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
観光バス

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