03夏　キューバ／ＧｕａｍａとＺａｐａｔａ半島

2003/07/16 - 2003/07/17

キューバ滞在もあと少しとなり
次はどこへ行こうかと友人と話しながら
某ガイドブックを開いていたら
ピッグス湾とフラミンゴが見れる場所の記載を発見。
ワニ園もあるしビーチもそろそろ見たくなってきた。

フラミンゴは許可が必要と書いてあったけど
もしかしたら、もしかして見れちゃうかもよ、と
楽観的な考えでＺａｐａｔａ半島へ行ってみました。

エリア その他の都市(キューバ)

トリニダーからハバナ行きのバスで途中下車、
着いたのは割と大きめなドライブイン前。
ここのそばにあるインフォメにて宿を探し、
ドライブイン裏手にあるバンガローに投宿。
一軒家なのに一泊＄２８は安いぞ〜。

原チャリを一日借りてここから数十キロ先の
ワニ園とピッグス湾へ行くことに。

バンガローの裏手は一面野原。
どこかで飼っているのか
牛が放し飼い状態でお食事してました。

私達のテラスには珍客が。。。
自然に囲まれ、超いい感じです。

原チャリを二人乗りし、
しばらく走っていたら
またまた放し飼い牛を発見。

ここでは草が沢山、
選り取り見取りで
食べる物には苦労しないね。

バンガローとピッグス湾のちょうど中間にある
ワニ園のＬａ Ｂｏｃａとテソロ湖。

テソロ湖は原住民タイノ族の
生活様式を復元した野外博物館だけど、
見たところテーマパークのようなので
パスをしてワニ園へ行きました。

このワニ園では養殖をおこなっていて
年齢によって檻に分けられています。

この大きさで３歳くらい。

うじゃうじゃ居すぎて、
ワニには見えませんね。

もう少し大きくなって５歳位です。
ちょっと大人になると檻も大きくなり
一匹のスペースが広くなる。

お付きのガイドさんが
持たせてくれたワニは５歳。
５歳なのにこんなにちっちゃいんだ。

この大きさなら、まだ可愛いです〜。

あっ、何をする！

頭の上に乗っけられるのはイヤだな。

これで１００歳くらいとか。

私達のイメージするワニの大きさになると
殆どが６０〜１００年生きているワニらしいです。
成長が遅い上に長生きですわ。

ワニ園を後にしピッグス湾へ。

ここから先は湿地帯。
両側には水草の生える沼や
小川などが延々と続きます。

途中検問所がありました。
何のための検問所か分りませんが
観光客である私達は
身分証明書を提示しただけで
問題なく通れました。

その検問所そばにいた白黒アメ車タクシーです。
パッと見はパトカーですね。

トリニダーに続き、
またまたオブジェ・チェックです。

これは何だ？
蛇のようですが上に人の顔が付いてます。
ちょっと不思議なデザイン。

フラミンゴの保護区へ行ってみたら
やはり立入禁止の札が立ってました。

う〜ん、ざんねん。
ガイドブックって
たまに間違った情報が書いてあるんだけど
この情報は正しかった。
ちと期待してたんだけどな、
間違っていることを。。。(^^ゞ

やっとピッグス湾にあるビーチに到着しました。

詳しくは知りませんが
ピッグス湾事件という言葉だけは
聞いたことがありまして、
そっか、これがあの有名なピッグス湾なのね、っと
訳のわからない事を言いながら感心する私ら。

しかし、今ではただのビーチです。

ビーチハウスがあって、海水浴する人
釣りをしてる人、散歩する人、などで
とても賑わってます。

あらら、雲行きが怪しくなってきました。
雨が降り出す前に宿に戻ろっと。

この旅行記へのコメント （2）

• 96さん 2007/09/19 13:31:31

  爬虫類・・・

  ううぅぅ、、大の苦手です！
  ワニを素手で掴むなんて・・・信じられません。。。
  しかも、頭に乗せるかーー？？？
  楽しそうに笑ってるじゃん！
  
  っていうか、バートンさん若いんですね♪
  同世代なんて、大変失礼いたしやした！

  バートンさん からの返信 2007/09/19 20:55:45

  RE: 爬虫類・・・

  爬虫類のバッグとか靴とかだ〜い好き。
  熱川ワニ園の死んじゃったワニは
  どのように処理されるんだろうかと
  いつも気になってしょうがないです。
  一匹おくれ。
  あ、そんなことじゃありませんですね。
  
  ＞バートンさん若いんですね♪
  ＞同世代なんて、大変失礼いたしやした！
  
  ４年前の写真ですからね〜。
  今じゃ日々、重力との戦いですわ。
  只今放送中のみのもんたのナツメロ番組、
  全部知ってる私でございます (^^ゞ