2007/05 - 2007/05
95位(同エリア141件中)
yokoさん
ユーレイルグローバスパスを使って、ヨーロッパ周遊・女一人旅&安宿探しをしてきました。
パリから日帰りで、アールヌーヴォー芸術が生まれた街、ロココ美術が花開いた街のナンシーへ行ってきました。
今回の旅で訪れた国は、ルクセンブルク→ベルギー→オランダ→ドイツ→オーストリア→スイス→フランス(ニース、アルル、ナンシー、モンサンミッシェル、サンマロ、パリ)です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
PR
-
かわいらしい形の"クラッフ門"を通って、旧市街地へ。
-
"クラッフ門"から"スタニスラス広場"への街並み。
上り旗?が、さすがにセンスがいいです。 -
ナンシーの道には、こんな犬のマークが!
どういう意味なんでしょうか?
犬の散歩道?
そういえば、犬を連れている人が多いように思いました。 -
ゴシック様式のサンテーヴル教会は全面工事中でした。
-
中にも入れなかったので、入り口付近のミカエル天使をパシャ。
-
この重厚な門から"ペピニエール公園"に入ります。
-
公園の樹木もなんだかアート。アールヌーヴォー調。
-
公園の中にこんな素敵なところがありました。
右隅にいるウェディングドレス&タキシード姿の花嫁花婿は、この後、この場所でカメラマン付きでモデルのような写真を撮ってました。 -
"スタニスラス広場"に着きました。
白い大理石、ロココ様式の金属細工の全てがまぶしい光を放つように美しいです。
実際、本当にまぶしくて、サングラスが必要って思いました。 -
スタニスラス広場の中央にある"ルイ15世の像"です。
この広場は、フランス王ルイ15世の義父に当たるロレーヌ公スタニスラスが、国王を称えて造らせたものです。
この像はフランス革命期に壊されましたが、1831年に、寄付を元に設置されました。 -
スタニスラス広場に面する市庁舎も美しいです。
この広場は、ロレーヌ公スタニスラスの命を受けて、ナンシー生まれの"エマニュエル・エレ"が設計したそうです。 -
スタニスラス広場オペラ座前の噴水です。美しすぎてクラクラしちゃいます。
スタニスラス広場にあるロココ様式の美しい金属細工で彩られた鉄柵は、金具師"ジャン・ラムール"が手がけたものだそうです。 -
オペラ座前の噴水のアップ。
金属細工だけでなく、彫刻も美しいですね。 -
スタニスラス広場の北側にある凱旋門です。
-
凱旋門のアップ。
門の上に乗っているのは、金のエンジェル2人です。 -
スタニスラス広場のナンシー美術館前の噴水です。
-
アップで撮影。
スタニスラス広場を中心に、2005年4月まで、大修復が行われたそうです。
そのおかげでこんなに綺麗な装飾が見られるのですね。 -
スタニスラス広場に面したカフェのテラスで、フランス風カプチーノを飲みました。
視界に入ってくるものが、アールヌーヴォーとロココ美術の世界。とっても優雅な気分です。 -
マカロン・ナンシーをお土産に。
この地方のマカロンは元祖マカロン。卵白と砂糖にアーモンドペーストを入れ焼き上げた、シンプルなものです。素朴な味わいで、なんとなくマカオの杏仁クッキーを思い出しました。 -
アールヌーヴォーの街を走るトラムは、スタイリッシュ!
最後まで見ていただいてありがとうございます。
次は、フランス・モンサンミッシェルに行きます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ナンシー(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20