2007/08/13 - 2007/08/18
15538位(同エリア17474件中)
とみさん
今年で5回目となる夏休みのバリ島旅行。今回も妻との休みの関係で4泊6日と短期間。AIR&HOTELは早めに予約していたところに妻が懐妊。初期はつわりに苦しんでいたのですが、多少緩和され、また旅行時期が「安定期の入りかけの14週目」にあたることから、医師にも相談した上で旅行は予定通り実施。ただでさえ小食の妻は今回さらに食欲がなく、レストランでのオーダーがかなり控えめになりましたが、それ以外は特に問題なく無事に旅行できたのは幸いです。なお、ホテル/スパ/今回のベストレストランは「クチコミ情報」として詳細別記載します(本文中に★)。
まずは初日の8/13。バリ島への移動は4年連続となるガルーダ。定刻の1100に成田を出発。昨年は同じ時期でエコノミーは7割ぐらいという印象でしたが、今年は満席です。テロの後遺症からのダメージから復活しているということでしょう。この便は機内食が日本時間の1300/バリ時間の1200とちょうど良い時間に出るのも嬉しいです。例年は着陸少し前に出される「おやつ」はアイスクリームだったのに、今回はデニッシュパンだったのは何故でしょう。それ以外はまずまずいつも通りのサービスでフライトも順調。サヌール北部の滞在ホテル「★レスパティ」にはバリ時間の1830に到着しました。
1900頃にホテルを出て早速ベモに乗り込みサヌール南部の「★ワルン・パラヒャンガン」へ。ここは期待以上の名店でしたので広くおススメできます。シーフードの有名店ということもあってか?店に猫がついているのもボーナスポイントとして高いですね。食後はまっすぐホテルに戻り、この日は早めの就寝です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
-
旅行2日目の8/14。サヌールのオンザビーチホテル滞在時ではいつものことですが、私は600過ぎに起きて妻に声をかけてから630頃から海岸で朝焼け鑑賞の散歩。低血圧で朝の弱い妻はその間除々に目覚めつつお化粧。。。で700過ぎに合流して朝食、というスタイルです。私としては一人でサヌールの朝焼けを見て「夏休み」を迎えたことを実感するわけです。朝食後はホテルの前の海へ、泳げなくもないけど、透明度は低くて魚とかは見えない。海は早々に引き上げてホテルのプール中心に過ごしました。
午後から夜にかけては、日本で事前予約していたカーチャーター10時間を使って1230ホテル発でウブドへ。まずはテガラランの、ガイドブックで知った眺めの良いレストラン「テラスバディ」で昼食。1330頃に着いたのですが、満席で少し待ってから席に着きました。その後は、食後の休憩を兼ねてプリ・ルキサン美術館へ。ウブドの他の美術館(アルマやネカ)に比べるとやや小規模ながら、町の中心部にありつつ庭の雰囲気は見事なもの。ただし、入り口付近工事をしている(駐車場を作る?)ようで、数年後には様変わりしているかもしれません。美術館を出てからサッカー場へ、この日はかなり大規模なイベント(運動会?)が行われており、多くの地元の人が集まって、綱引きやフットサルや日本では見たことのない不思議な競技?に興じていました。サッカー場に面したカフェ「トウトマック」でお茶の休憩をしつつ、時間をつぶし、1900過ぎに本日のメインイベントである「ニリタ・デウィ」の芸能公演に向かいます。
この団体、今年に入ってから音楽大学卒業者を中心に設立された新しい団体とのこと。会場はモンキーフォレスト通りに面しており、王宮/市場から下ってサッカー場を過ぎてすぐの左手にあり、ちゃんと仕切られた会場になっていた「ウブド・クロッド集会場」。料金は一人75,000RP。レゴン/トペン/クリス等のダンスを中心に、古典?と新作とを混在させたプログラムとあるのですが、新作もオーソドックスなパターンの範疇で奇抜な要素は素人の私が聴く限りは皆無。手堅い内容であったという印象です。
公演終了後はサヌールに戻りますが、やや空腹。パイパス通りのサヌール入り口に2130頃に着いたところで、バタン料理店(BUNDO KANDUANG)を見つけたので途中下車。これまでバリ島でバタン料理は「サリ・ブンド」にしか行ったことがなくてこれが2軒目になります。ビールを頼んだのになかなか出てこないので不審に思っていたら、どうやら店には置いてなくてバイクで買ってきてくれたみたいで、大変失礼なことをしました。ビールで飲み食いしたいのなら料理はテイクアウトしてホテル室内で食べるのが礼儀ですね。ただ、夜遅いので料理の品揃えもあまりなく、ご飯と3品くらいを30分くらいでさっと食べて車に戻り、ホテル着は2230ちょっと前。セコく10時間のカーチャーターをがっちり使ったのでした。 -
旅行3日目の8/15。この日は12時間のカーチャーターで朝食後ホテルを900に出発し、約1時間かけてバダンダイのブルーラグーンへ。最近のバリ旅行ではダイビングを必ずしてきた我々ですが、妊婦はダイビング禁です。でも、サヌールよりはキレイな海をシュノーケリングでは楽しもうと、以前にダイビングで沖合いに行ったこともあるこの場所にシュノーケリングセットとタオルを持って出かけました。砂浜の穴場ビーチという噂のブルーラグーンですが、ガイド氏は知らないとのことで、現地の人に何度か道を聞きつつ、「ブルーラグーンへの通路」を発見して狭い道を徒歩で昇り降りして到着。海岸には「海の家」が2軒あって、我々が入ったのは「ワルン・ブルー・ラグーン」。マトモなトイレとシャワーと更衣室が、店で何か飲食するかビーチベッド一人15,000RPを払うと自由に使えるというシステム。我々が頼んだ飲み物は、ビンタンビール(小瓶)11,000RP、バナナジュース7,000RPなので、200円くらい。沖合いにはボートエントリ用のダイビング船が並んでいて、そこまでの浅瀬のゾーンがビーチエントリのシュノーケリングゾーンと暗黙に区切られている様子です。過去何度かバリで体験したボートエントリでのシュノーケリングと比較するとやはり見劣りする海中風景ではありますが、自分のペースで楽しめるビーチエントリの良さは捨てがたいので、のんびり海遊びをしたい向きにはおススメです。
海を1200に後にして、いったんホテルに戻ります。パダンパイからサヌールに入る直前のバイパス沿い右手にある有名店「ラワールバリカルティカ」で、ラワールセット15,000RPの夕食。ラワールのテイクアウトを求める人も結構いるようでしたが、セットはラワールがやや多めのナシ・チャンプルという形態(スープ付き)であり、特に敷居の高い内容ということもなく、楽しめました。
ホテルで海用の荷物を置いてから再出発。クタのディスカバリーショッピングモール(セントロ)に向かいます。大きなスーパーが入っていないので個人的にはあんまり注目するところのないショッピングセンターのような。。。ただ「サンセットが見えるバリ島唯一のショッピングセンター」というのは確かであり、その点ではポイント高いでしょう。自分の買い物をしたい妻とは1時間ほど別行動。モールの中には「ビンタンビールブランド商品のオフィシャルショップ」があって、高いので見るだけのつもりが、「旧デザインにつき2枚で1枚の値段」のTシャツを購入。お茶の後再出発で、この日の夜のメインイベントのワルワツ寺院のケチャ鑑賞に向かいます。
ガイド氏の「昨日もワルワツのケチャにお客さんを連れて行ったが超満員だったので早めに行くこと」とのアドバイスを受けて1730着。開演の1830くらいになるとようやく太陽が沈みはじめ、公演の前半は絶景の夕日を見ながらなので、ケチャ鑑賞という観点では正直なところやや落ち着きませんが、早めに座席についてガイド氏の指示に従って席も選んだので、公演も夕日も共に見える位置で幸いでした。開演時でほぼ満席のところ公演が始まっても追加の椅子を出したりしてどんどん客を詰め込むのも慌しい感じ。バリ島でケチャを見るのは、ウブドで見て以来2度目なのですが、演奏以前に観客側が集中できない空気です。ただ後半になると、かぶりものをした異形の人たちのパフォーマンスが絡むバロンダンス的な要素も加わり、観客の子供をいじったり、英語でのセリフが入ったりしたコミカルな構成で、飽きさせない工夫は盛り込まれていました。もちろん公演中心なら圧倒的にウブドで見ることをおススメしますが、夕日とケチャを一緒に見れるというのは特に忙しい短期ツアー客にはありがたいことなんでしょうね。
ワルワツを出たのは2000でサヌールに着いたのが2100ちょっと前。カーチャーターはここで時間切れ。お腹も空いていたのでサヌール南部の有名店「ママプトウ」へ。この店以前にオンザビーチ時代には行ったことがあり好印象を持っていました。ビーチ開発にあたり、メルキュールホテルの手前に移転してからは初めて訪問します。オンザビーチの趣きがなくなった以外は、味的には変わらずでした。場所柄メルキュールの宿泊客中心と思われ、サヌールのローカルレストランにあまり慣れていない方にはおススメできます。食後はタクシーを呼んでもらってホテルまで帰りました。 -
旅行4日目の8月16日は木曜日。今回の旅行の主目的のひとつでもある「ヌガラでスアール・アグンのジェゴグを聞く」日です。普通だったらJASA TOURS http://www.jasatours.com/の「南部エリアからの送迎とお弁当夕食付き$40」を使うところ、妊娠15週目の妻を配慮すると専用車での単独行動が望ましいと考えて「中西部観光の付いた1日ツアー$85」を利用。日本からの事前予約時のメールのやりとりでは「定期公演の最低催行人数10名がまだ集まっていない」で心配したのですが、前日に電話したら「10名以上集まったのでOK」で一安心です。
当日はホテル1000発、まずはバリ中部に遠回り。2時間かけてタバナン・ジャティルウィ村のライステラスに到着後、景色の良いカフェでお茶の休憩後散策となります。棚田の広がりと奥行きと一面のパノラマ、遠くに何層も広がる山々と合わせた風景は圧巻。日本人観光客は皆無ですが、西洋人観光客のウオーキングツアーで賑わっているようでした。
タバナンを出てから2時間かけて西側海岸に到着しビーチに面して一軒だけ存在する本格リゾートホテル「プリダジュマコテージ」www.dajuma.com/jpのガーデン&オーシャンビューの眺めの良いレストランで昼食を取ったのが1500。昼食内容はソトアヤム/ナシゴレン/フルーツの盛り合わせ/コーヒーorティーがツアー料金に含まれているものです(ビールは別料金)。昼食の時間が遅くなりすぎたのは難点ですが、レストランの雰囲気は文句なし。このホテル、ヌガラまで車30分くらいなので、ジェゴグ公演の後の宿泊先にリゾートホテルを組み合わせてひたすらのんびりしたい向きには最適だと思われます。プールもビーチサイドに広がる庭も大きかったし。ただしビーチで泳げる雰囲気はなかったような。日本人客の雰囲気も皆無でした。
ホテルを後にして15分程の次の観光スポットは、バリ島でも最重要寺院の一つらしい「ランブット・シウイ寺院」。海岸の断崖沿いに立てられた大きなお寺ですが現在大改装中で、全貌を感じ取ることが出来ずに残念。寺院からさらに15分程でヌガラの中心部へ。ここで車から「馬車」?!に乗り換えて20分程でサンカルアグン村のジェゴグ会場に着きます。寺院での散策時間が短かったこともあって予定よりも1時間程早く1700頃には着いてしまいました。
楽団主宰スウェントラ氏の息子であるオカさん(日本人ハーフで日本語OK/マニアな例えですが外山明に似ている)に相手していただき、基本的なパターンの叩き方を教えていただいた後「自由に叩いてくださいね」。楽しい体験でした。普通の送迎による観客の皆さんが1800少し前に到着。観客は全て日本人のようで合計15名くらいです。1800に客先のテーブルに夕食のお弁当が配られたころから楽団員が揃い出してステージがセッティングされ、1900に予定通り公演スタート。
暮れたばかりのヌガラの夜空に並ぶジェゴグは期待通り壮観で、オープンエアー会場での響きは期待通り格別です。公演は前半が約1時間、休憩を挟んだ後半が約1時間半で終了は2130。楽団の演奏曲は昨年日本で見たステージをほぼなぞるもの。1曲くらいオカさんによる雑誌CDとは別曲の新曲があったように思います。太鼓や木製打楽器やシンバルを曲によって組み合わせたアンサンブル曲があり、踊りも入ったりするので全く飽きさせません。ジェゴグだけの曲になると、司会のスウェントラ氏から「ジェゴグの下で聞いてもらってもよいので」との言があります。ジェゴグの下には竹製の座布団まで用意されているので、ほとんどの人は下で聞いていました。後半は「参加型」の要素がやたらと加わり、観客に渡された竹製の打楽器を持って叩きながら踊りながらのジェゴグとの共演や、きわめて簡単なフレーズながら観客全員でスウェントラ氏の指揮に合わせたジェゴグのアンサンブルで終了です。
帰りはホテルまで一直線。ホテル着は深夜2400を回ったところで、深夜直線所要時間としては2時間45分でした。覚悟していたよりは近かった印象ですが、深夜でも交通量は結構多く、もうちょっと渋滞するとかなり悲惨なことになったかも。私自身がもし再訪することがあれば(目標5年後?)、ライヴ後の後泊を検討します。 -
最終日の8月17日はやや遅めの朝食を取り1000頃ホテルをチェックアウトし、ちょっとだけ別行動。私はベモに乗ってサヌールビーチホテルのガルーダの事務所に向かってシティチェックインの手続きを。夜行でもあり「3−4−3の”3”は避けた」座席は確保したくて、昨年に引き続いての行いですが、荷物は預けられないので、一般的にはおススメはしません。先行してタクシー移動してもらっていた妻とは、クタのショッピングセンター「モルバリギャラリア」の「マタハリスーパー」で待ち合わせし、食料品系のお土産を中心に買い物。その後はセンター内のレストラン「ワルンワルン」でナシチャンプルの昼食を取ります。立地/システム/味共に利用しやすい店なのでこれはおススメです。モルバリではあまり衣料品にめぼしいものがなかったので、サヌールのハルディスへタクシーで移動。上の階の衣料品中心に買い物をした後、午後は「★マンドウラ・スパ」へ。妊婦にも関わらずマッサージを受け、フラワーバスで汗を流しました。
バリ島での最後の食事は、1730頃からホテル近くでオンザビーチのレストラン「カミサマ」を利用。なんだかよくわからない「バリ料理」のメニューの中から SIAP MEPANGGANG 29KRp(チキンモモ肉のココナッツソース焼き)をメインに、スープ、ビール、お茶などを組み合わせて、計138KRpでした。サヌールの夕暮れはサンセットとはちょうど逆側ではありますが、それ故に名残惜しい雰囲気がしみじみと湧き上がってくる捨てがたい味があります。1900にホテルを経って空港へ。 -
旅の疲れから「ややお腹をこわし気味」だったこともあり、空港内の散歩を兼ねて複数のトイレを見ましたが、ずいぶんといろんな仕様のものが混在しています。日本的なウォシュレットのトイレはもちろんないのですが、通常の洋式トイレに水のハンドルスプレー?が付いた仕様のがその代替になってありがたいです。また、トイレの中に「シャワースペース」付きのところが1箇所だけありました。ちょっと驚いたのは「祈りルーム」が男女別に1部屋づつあること。サスガは世界最大のイスラム教国です。部屋の中はカーペット敷きの畳2畳くらいのスペースと、水道の蛇口とコンクリで沐浴ができるスペースとに区切られていました。そういう時間ではなかったので誰もいませんでしたが、非イスラム教徒が瞑想の目的で使って良いものなのかどうかは不明です。
バリ発定刻2205−ジャカルタ経由−成田行きの飛行機は、行き同様に完全な満席。バリを出発してすぐに出てくる夜食は、昨年は不味いミートソーススパだったのが、魚とご飯が中心のものに変わっていて合格点に。ジャカルタでは例年通り一応機外には出ましたが、やはりほとんどの店が閉まっていて、散歩以外の意味はありません。フライトは順調で、朝食もまあまあでした。成田着8月18日の900で、家にまっすぐ向かいます。日本は記録更新の猛暑。バリは感覚的には毎日最高気温28度/最低気温22度という感じで快適だったので、イキナリ5度以上上がると、旅行疲れに加わって夏バテに。。。帰国後2週間くらいは辛かったです。
これまで夫婦二人だけということで、毎年行けていた海外旅行も当分はおあずけですが、帰国後は早速「子供連れでバリに行くとどうなるのか?」の興味が湧いている私。ハワイ等に比べると子供向けのサービスの充実したホテルは少ないみたいですが、5年後?の利用を目標に気長に情報を集めたいものです。
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