2005 韓国旅記　1116-03

2005/11/15 - 2005/11/17

オドゥサン統一展望台から再びソウル市内に戻る。

明洞の有名な料理店であるミョンドンギョウザで昼食をとる。

ここで再び女性社員と合流。

なんか、食いまくってるツアーになってきた。

食後に一度解散して自由行動。

久しぶりに明洞を歩く。

歩いていると寒くなってきたので、安い衣料品店でマフラーを買う。

結局、またお茶を飲んでからホテルに戻った。

その数時間後に再びバスに乗り、まずは夜のソウルタワーへ。

てっきり登れるかと思ったら、すぐ近くで登らずに夜景を見る。

変なところでケチる会社の旅行である。

そして、海鮮レストランに行く。

ここでこのツアー最後の晩餐が始まる。

料理よりも、非常においしい冷酒があり、あちきの周りにはその空となった冷酒の小ビンが３０本ほど。
一緒に呑んでいて壊れた女性社員が、２名転がっていた。

そんなに飲ませたつもりはなかったのだが、本部長にドスの効いた声で一言。

「呑ませ過ぎだ」

「は、はい」

結局、一番飲んでいるあちきが酔いつぶれた女性社員を担いで部屋まで連れて行った。

高級ホテルのロビーを、女の子をおんぶして通過する初体験をする。

これでお開きと思われたが、二次会が始まった。

近くのカラオケ屋でドンチャン騒ぎ。

あちきは、どうもカラオケ苦手なので呑みまくっていた。

これでホントに終わりかと思ったら、今度は車数台に別れて閑静な住宅街へ。

な、なにが起こるの？

どこをどう見ても飲み屋はない。

そして連れて行かれた先は、マンションの１室。

そこには、なんとズラリと並べられた（ぴ〜）が（ぴ〜）されている。

うはぁ〜こーいうところ初めて来た。

いや〜これ全部（ぴ〜）じゃないですか！

さすが、会社の旅行だけあって、アンダーグラウンドは押さえているなと感心してしまった。

結局、ほとんどの（ぴ〜）が（ぴ〜）してしまった。

だが、あちきが買った（ぴ〜）は、日本帰国と同時に壊れた。

さすが（ぴ〜）だ。

こうしてソウルの最後の夜はふけていった。

めでたしめでたし。

エリア ソウル(韓国)

ミョンドンギョウザ。

うまいです。

ソウルタワー。

携帯電話の撮影に限界を感じる。

海鮮レストラン。

会社の金で飲み食いできるというのは言うことなし。

おまけの写真。

呑み潰れた女性社員。