南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに１ヶ月滞在．

2007/07/24 - 2007/08/18

真冬のブエノスアイレスに２年振り訪問．旧友や新友達と楽しく過ごしてきました．人口２８０万。過去ラプラタ川の河口の港町で栄え、南米のパリと呼ばれた美しい街も、今や経済不振で没落、鉄道は廃線、歩道もタイルが剥がれたまま放置、連日労働者の賃上げデモが続いている．その国民の不満のハケぐちがサッカーへ・・・？
写真はブエノスの中心を通る７月９日大通りと立派なオベリスク．

エリア ブエノスアイレス(アルゼンチン)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

アルゼンチン大統領府．カサ・ロサーダ（ピンクの家）

大統領府前の５月広場．ここではいつも労働者達がデモや集会をやっている．

モダンな新ブエノスアイレス港地帯、プエルト・マデーロ．

2年前に知り合ったブエノスアイレスの友人宅に今回も招待され､奥さんの心のこもった手料理と美味しいワイン､
スコッチウイスキーなど沢山御馳走になり､久し振りの再会を楽しみました．奥さんの友人二人もイタリア系美人です．Gracias !!! 有難う．

アルゼンチンの立派な威厳のある国会議事堂．国民はしっかりした政治と経済の回復を待望しています．日本も同じですが・・・・．

ブエノスアイレスの下町歓楽街ラヴァージェ通りで不動の
ままで立っている人間人形､黒い魔女姿を興味津々で見つめている人達．

毎週日曜日にブエノスの下町サンテルモ地区にあるドレーゴ広場では骨董品市場が開かれ､アルゼンチン名物のタンゴ・ダンスも披露されます．