楊梅の滝（滋賀県大津市北小松）

2007/08/26 - 2007/08/26

彦根城で「レゴで作った世界遺産展」を見学、ひこにゃんに会った後、時間があったので“滋賀県下一の落差76mを誇る”という比良山系最大規模の『楊梅の滝』を見に行きました。
雄滝・薬研滝・雌滝に分かれ、三つを合わせて「白布の滝」「布引の滝」とも呼ばれているそうです。
真夏の夕方、ひとときの涼をとり、マイナスイオンを浴びることができました。

国道161号線・北小松から「比良げんき村」方向に車で５分ほど走ったところに何台か駐車できるスペースがあります。そこから雌滝までは200m位なのですが、雄滝や薬研滝を見ようと思うと山歩きをしなくてはなりません。

エリア 志賀(滋賀)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

彦根から楊梅の滝に向かう途中、湖岸道路沿いのコンビニで休憩。見えている川は、近江八幡・水郷めぐりの川の下流です。

午後４時過ぎに楊梅の滝に到着。駐車スペースから約10分くらいかかるようです。

５〜６台ほどの駐車スペースがあります。

なかなかきれいな渓流です。

緑と美しい渓流、癒されます。

緑と美しい渓流、癒されます。

緑と美しい渓流、癒されます。

見えてきました、楊梅の滝の雌滝。

子供が服のまま滝壺に入って遊んでいました。冷たくって気持ち良さそう。

規模は大きくありませんが、とても美しい滝です。

滝をバックに記念写真。

滝のそばに咲いていた花。花の名前はわかりません。

雄滝に向けてもう一度登り始めます。
途中、下の町と琵琶湖が見えるスポットがあります。

雄滝に向かう途中、下の町と琵琶湖が見えるスポットがあります。

山の間に雄滝が見えてきました。

雄滝のズーム。

さらにズームすると、滝の流れがよく見えます。
雄滝のすぐ近くまで行くこともできるのですが、そこまで往復していると暗くなってしまうので断念し。下りることにします。

下の渓流まで下り、這うように水が流れる大きな岩を見つけました。
この水で顔を洗うと、冷たくて気持ちいい！！

滝見を終えて国道に戻ると、161号線の京都方面は大渋滞。おそらくは、山科まで30km以上渋滞しているのではないかと思われるので、反対方向に迂回することにしました。

滋賀県高島市（旧高島郡高島町）にある近江地方で最古と言われる白髭神社の陸側にある鳥居です。

宮島の厳島神社と同じように、琵琶湖の湖上に鳥居があります。

近江地方で最古と言われる白髭神社の本殿です。

白髭神社付近から見た琵琶湖の風景。暮れかかってきました。

安曇川→朽木―(国道367号線)→左京区大原→京都市内というルートで帰りました。ほとんど渋滞は無かったです。
帰る途中、休憩のため立ち寄った「道の駅・朽木」。

７月の台風による大雨で崖崩れした箇所（左側の山）が迂回ルートになっていて、少し渋滞していました。

朽木を流れる安曇川は水がきれいな清流です。

愛車の中にいつもいるスヌーピー君。守り神のようなものです。

デパートの商品券が残っていたので、大丸京都店のレストラン街で食事することにしました。
入ったのは「田ごと」という和食のお店。

wifeが注文したお膳。

私が注文したセット。天ぷらがまだ来ていません。

後で来た天ぷら。アツアツで美味しかった！

"The End"