2007/08/14 - 2007/08/14
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oyajimodeさん
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近頃、寄る年波のせいか、なかなか記憶に納まらない。この町の名前も、何度聞いても覚えられない。何故かしら「チェルシー、貴方にもあげたい」と口走ってしまいます。なんでやねん。昔のことはよく覚えているものです。
ウィーンからバスで国境を越えてプラハに向かう途上、この町に立ち寄ってショートトリップ。
この町は「眠れる森の美女」と呼ばれてたそうな。産業革命の後に都市化が進むにつれてこの町は忘れ去られ、廃墟となってしまったのだとか。へぇ~。それが民主化に伴い、今の状態へと賑わいが戻ってきたのだとか。ほぉ~。
しかし、まぁ、よくぞグレルこともなく、よくぞ静かに、よくぞ大人しく眠っていてくれたものです。どんなナイトクリームをお使いになっていたのでしょうか。エイジング成分配合?
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
-
☆城からの眺め
残り少ない夏をむさぼるかのように、渓流・・・と言ってもブルタヴァ(モルダウ)なわけですが・・・では大勢の家族連れがボート遊びに興じていました。とても楽しそう。「夏休みの友」に是非書いておきましょう。
渓流のほとりにある鄙びた温泉地のような、そんなこじんまりとした町。人にとっては等身大の町といいますか、ストレスから解放される安心感のある町かと。長期間滞在するとさすがに飽いてきそうな気もしますが、ニ、三日ゆっくり過ごす分にはとても癒されそう。それこそ温泉施設などがあったなら最高の保養地になるような気がいたします。 -
☆城内のフレスコ画
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☆城内窓からのフレスコ画
ヨーロッパの建物の外壁には赤い花がよく映えます。 -
☆町からの城の眺め
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☆渓流沿いにはテラスもたくさん
このあたりはビールの産地。こんなテラスで時間や予定を忘れて気ままに過ごしてみるというのが、理想的な旅なのだろうけど・・・。 -
☆町の教会でこれから結婚式?
♪あなたと私が 夢の国
♪森の小さな教会で 結婚式をあげました
て、かぁ〜!
確か「チェリッシュ」でしたか、うん、やっぱり昔のことは妙に覚えとる。 -
☆シュヴァルツェンベルグ家の紋章
トルコ人の斬首とカラス、て、まぁ、おどろおどろしい紋章です。ヨーロッパも中欧あたりまで来るとトルコや更には蒙古来襲の爪あとがハッキリ見て取れるのが興味深いところ。 -
☆お菓子屋さんの出店
PERNIKと言うんでしょうか、生姜入りクッキーなどを売っておりました。
おばさん、衣装がよくお似合いでした。
一瞬、ハリセンボンのツッコミの方かいな、と思ってしまいました。 -
☆なぜか盆栽!?
なぜかBONSAI屋さんが!?
流行っているのかしらん?
さて、いよいよプラハへと旅は進むのココロだぁ!
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