2007/08/18 - 2007/08/19
513位(同エリア988件中)
明日葉さん
見事な御来光を見ることができて大満足!!
でも頂上とはいえ、ここはまだ富士山のてっぺんではない。
「お鉢巡りに行く人~」の声に迷わず手を挙げた。
42人いたツアーメンバーの中、何人が頂上まで辿り着けたのかは分からなかったが、お鉢巡り希望に手を挙げたのは9人。
しかも私以外は60歳代以上と思われるような人ばかり・・・
おーい!若者はどこ行った~??
ガイドの鈴木さんとツアーメンバー9人で時計回りにお鉢巡り。
日差しは強いけど、夏とは思えない気温と達成感とが合わさってとても心地が良くいい気分!
日本一高い所をグルリと歩いて見て来ました。
下山は歩き辛い砂利道をザクザクとひたすら歩く。
膝がガクガクで滑って何度も尻もちをついて、私には登る時よりも下山の方が辛かった・。
でも景色は最高!雲の上から見る景色は素晴しいです!
日本一の富士山。日本人ならやはり一度は登っておく価値はあります。今まで何気なく眺めていましたが、これからは見るたびに元気が貰えそうな、とてもいい経験になりました!
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄
-
時計回りにお鉢巡りスタート!
A.M5:40 -
風もさほどなく最高のお天気♪
雲海がとても綺麗! -
下山を始めた人がいっぱい。
お鉢巡りまで行くツアーは少ないようです。
もったいない! -
まだ日が低いので火口は陰になってしまってます。
真ん中は大内院と言われます。 -
お鉢と呼ばれるここには8つの高い峰(ピーク)があり、神聖な場所とされています。
この8つの峰を、お釈迦さまが座る八葉蓮華の蓮の葉に例えて「お八巡り」と呼ばれた事と、形がお鉢のようだということで「お鉢巡り」と呼ばれるようになったそうです。
詳しくは
http://www.fujisan-net.jp/data/article/10.html
にあります。 -
上りも全然苦じゃないくらい清々しくて気持ちがいい〜
-
雲海が太陽に照らされ光ってる。
-
真っ白な雲海。
とても綺麗。
ホワホワしてて乗っかれそう・・・ -
快適に歩いて行きます。
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所々に雪が残ってます。
-
お鉢巡りの歩行距離は約4キロ。
でも全然苦じゃありません。
この先にある、ある場所を除いては・・・ -
向こう側に、富士山測候所が見える。
-
富士山の溶岩石は赤いんです。
遠くから見る色とは全然違うんだね。 -
綺麗な雲海。
絶景です!
小さく見える柵のようなものは手すりだそうです。
夏以外の登山では雪や風が強かったりするので、この柵がないと人が飛ばされてしまうからだそうです。 -
所々に石が積まれたものがありました。
何だかはわかりません。 -
石碑もありました。
-
浅間大社銀明水。
頂上の起伏による僅かな落差によって湧く御霊水を頂ける場所だそうです。
登拝者はこの水を受けることで浅間大社の御神徳を頂けるそうです。 -
銀明館。
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ここからは火口内(大内院)がよく見えます。
火口の直径は600M。
深さは8合目まで達しているとか。 -
この辺りは道が狭く、岩の段差が激しいところです。
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足元を見た先に空がある不思議な感じ。
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銀明館を振り返る。
-
少し行くとお店がありました。
頂上富士館。
ここは人でいっぱい。 -
頂上浅間大社奥宮。
神主さんもいて御参りしてる人がたくさんいます。 -
お札やお守りなどもあります。
-
すぐ隣には富士山頂郵便局があります。
混んでて中に入るには並んで順番待ちしないといけません・。 -
みんな厚着して着膨れしてるうえに、大荷物だから狭い入口は出て来る人と入る人でごった返してました。
空いてたら手紙出したかったのになぁ〜・ -
お鉢巡り案内看板。
-
さあ!目指すはあそこに見えるてっぺんだ!
剣ヶ峰。 -
「馬の背」と言われる、とても歩き辛い坂。
-
右側には火口が大きく口を開け・・・
-
左は絶壁のような高い剣ヶ峰。
お鉢巡り最難関!
さあ登るぞ〜!! -
砂のような土のような・・・滑ってなんとも登り辛い・
踏ん張りがきかない。
しんどい・・苦しいよ〜・
苦しいながらも、富士山ってこんなに赤い山なんだ〜と思った。 -
測候所の入口から見た火口。
ここでまた問題発生。
測候所入口階段下には最高峰の碑と写真を撮る行列ができていた・。
三角点まで行きたいと言ったのは私とガイドさんだけ。他の8人の方に「この行列に並んでは時間がかかリ過ぎてしまう」と、ごもっともな意見で反対されてしまった・。
私は自分の写真は撮らなくてもいいので、とにかく天辺の三角点までは行きたい!目指すモノだけ写真に撮って来ます!と列に並ばず登りました。
鈴木さんも私も本当は日本のてっぺんを踏んづけたかったんだ〜(いけないことなのかな?)
説得してくれた鈴木さん、ありがとう! -
で、行列の脇をくぐり抜けて辿り着いた日本最高峰富士山剣ヶ峰の碑。
ドサクサに紛れて石碑の写真だけ撮った。
みなさんはこの石碑に夢中の様子。
これも大事だけど、私はどうしても三角点にこだわる。 -
三角点はどこだ〜?と剣ヶ峰頂上を行ったり来たり走りまわる・。
人がいっぱいで見えない。
鈴木さんに、「あっちですよ!」と言われ戻ると、人混みの向こうに発見。
お〜朝日に照らされ輝いてる〜♪ -
麗しの三角点☆
ここが私の目標の地よ〜やっと着いたわ〜♪〜
目標達成!!
二等三角点だわ〜!
3776M
正確にはここは3775.6Mだけど・・・
この奥に、もう少しだけ高くなって富士山が3776Mだということにした所があります。
ここまで来たのは42人の中で私だけでした。やったー! -
測候所前から見た火口。
雪が少し残ってます。 -
歩いて来た道を振り返る。
-
続けて時計回りに歩き出す。
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石がごろごろ。
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登るのはあんなに大変だったのに、下りるのはアッという間。
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雲海が素晴らしい〜
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いつまでも眺めていたいくらい・・・
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富士山の影だ!
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富士山の影が雲海に映ってる〜
形もハッキリ!
これが影富士と言われるものだ。
最高!! -
雲は生きているかのようにどんどん動き変わっていく。
-
角度が変わると景色も大きく変わる。
上に見えるデコボコの岩はシャカの割れ石と言われるもの。 -
火口。
-
お鉢巡りは爽快。
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雪がまだ残ってます。
とける前にまた冬が来てしまうんだろうな・・・ -
シャカの割れ石。
小内院の上の方、白山岳の端にある縦に割れたようになっている岩です。白山岳が昔釈迦岳と呼ばれていたのでこの名が有ります。今は危険なため通行止めとなっています。 -
逆回りで歩く人。馬の背は登る方が楽なのか、下る方が楽なのか・・・?どちらにしても辛いようです。
道の脇で横になって寝ている人もいます。 -
石が積んでありました。
-
雷岩。
剣が峰と白山岳の間の外輪にある岩で、この方角から強い雷雲がくる事からこう呼ばれています。
近づくと無数のヒビが見えますが、これは強い雷にうたれて出来たともいわれます。 -
「富士夢祭り」という企画で、旧暦の七夕にあたる今日、19日、『ドリームリング』というプロジェクトで、日本全国、世界各国から集めた願い事を白いハンカチに書いて繋げ、富士山の火口を取り巻くというのをやっていました。
詳しくは↓
「http://www.fujiyume.com/ -
可愛く願い事が書かれたものがたくさんありました。
-
ずーっと繋がっています。
歩きながらだったので、少ししか説明は聞けませんでしたが、ここまで上がって来て、石の重りを載せながらセッティングしている彼女達はスゴイです。
私も世界平和を願いました。 -
夢と願いはずっと続きます。
-
雲が少し薄れて来ました。
もう少しで一周です。 -
河口湖口、吉田口、須走口登山道の頂上入口の鳥居が見えてきた。
これから登って来る人も沢山います。 -
ここで元の場所に戻った!
夜明け前は暗くて見えなかったけど・。
一周終わり〜! -
東北奥宮、久須志神社。
須走口、吉田口、河口湖口の登山道の頂上に鎮座します。 -
現在地。
-
4つのお店が並んでます。
-
お土産物や頂上にちなんだものがいろいろ売られています。
-
山小屋の裏。
石で完全ガードされてます。 -
火口内側は火山ガスで岩が黒くなっているところがあります。
左側の火口に張り出したところの岩を虎岩と言うそうです。 -
ドリームリングも大夫進んでいますね。
向こう側にシャカの割石と雷岩が見えます。 -
さあ、下山開始!
A.M8:00
山中湖が見える。
隣の黄緑の広い一帯は自衛隊の富士演習場。 -
下山道はこれまた歩き辛い道・。
-
ジグザグの道を進んで行く。
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斜面が急で迫ってくる感じ。
-
砂の中に石と溶岩石などが混ざり、とても歩き辛い
。
何度滑って尻モチついたことか・・・
砂埃もすごくて全身埃だらけになります。
マスクは必需品です。 -
河口湖、吉田口と須走口との分岐地点。
間違えると大変なことになります。
ほとんどのツアーではここで確認のため点呼を取ります。
5合目まではあと5キロだって〜 -
ひたすら歩く・・・もう足がガクガク・。
私には登山より下山の方がしんどい・。
鈴木さんに膝を守るサポーターを貸してもらいました。 -
ジグザグの下山道。
カーブは47個あるんだって。 -
まだ雲の上。
もっとゆっくりこの景色を眺めていたいよ〜 -
このカーブは何個目だ??
-
自衛隊富士演習場。
-
だいぶ下りて来ました。
落石除けのシェルターを通る。
所々にいくつかあります。 -
中はこんな感じ。
-
雲とおなじくらいの高さになったかな。
-
馬がいます。
5合目まで乗せて行ってくれます。
1万円と高額らしいですけど・・・
私は自分の足で歩きます。 -
5合目までお客さんを乗せて行った馬が、戻ってきます。
-
馬車も来ます。
ゴールは近いぞ〜もうひと頑張りだ! -
ゴールが見えた!やったー!!
長かったなぁ・
ホント疲れた。
でも一生忘れられない良い経験が出来ました!
今までは何気なく眺めていた富士山ですが、これからは見るたびに元気が貰えそうです。
富士山に登って良かった!
下山道の砂埃にまみれたせいか、腕時計が止まってしまい帰りの最後の集合の時間に遅れてしまい、ガイドの鈴木さんにお礼も挨拶も出来なかったのが残念です。
この場を借りて、ありごとうございました!を言わせて頂きます。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- DHCさん 2007/08/31 20:45:43
- また訪問しました、
- 明日葉さんは行動派ですね、私も10年程前に富士登山競争に参加して頂上の浅間神社まで登りましたが本当の頂上では無かったのですね、そう云うお鉢めぐりも有るのですね、ご来光を見る為には山小屋で寝すぎると登山道が混んでいて前に進まず頂上に辿り着く前に お日様が昇ってしまう事が有るらしいですが、明日葉さんはよく研究しいた為バッチリ見えて良かったですね。
- 明日葉さん からの返信 2007/09/01 01:16:44
- RE: また訪問しました、
- 富士山の旅行記を見て頂いたんですね!
ありがとうございます。
お鉢巡りは景色がとても綺麗で、どの写真も気に入っているのでズラズラとたくさん載せてしまいました。
頂上までの登山道が週末ということもあり、とても混んでいて、ご来光には間に合わないかもしれないという状況ではありましたが、なんとか間に合うことが出来ました。
登っている間にみるみる空の色が変わってくるのにはホント焦りました〜
8合目以降はどこから見ても変わりがないとは言いますが、頂上で見るのと途中で見るのとでは気分が違いますものね。
私はなんとしても天辺まで行きたかったので、高山病対策にかなり気を使いました。ダイアモックスが効いたのか、私の体質が高山病に強かったのかは分りませんが、まったく症状が出ることなく天気にも恵まれ、天辺まで行けたことはラッキーでした。
-
- ツーリスト今中さん 2007/08/31 04:46:18
- 素敵な旅に!
- 昨日は(今日?)はちょっとボケていたようで
「お鉢巡り」分りました。
とっても素敵な「旅」になりましたね!
明日葉さんの心意気にも感心!一票!
空の藍、雲海の白、火山礫の赤と
自然の織り成す彩りも良いですね。
お鉢めぐりだけだったら是非是非行きたいなぁ。
(わがまま(-_-;)人混みも苦手ですが下りも大の苦手です。)
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