ツェルマット　スキー＋ベルン＋ジュネーブ　

1990/12/28 - 1991/01/08

この年はツェルマットで知り合ったOさん、友人Sさん、会社の同僚のBさん、Nさんとシャモニーのツアーで知り合ったF夫妻とツェルマットで合流し、年越ししました。

飛行機はルフトハンザ・ドイツ航空の北回り（アンカレッジ経由）。
年が明けて昭和天皇が崩御されジュネーブのホテルのTVで言葉が分からないながらもうすうす状況がわかりました、帰りの飛行機で見た新聞の号外で崩御されたことを知りました。

帰国した成田空港ではマスコミ連中のインタビュー（恐らく非国民的な旅行者として）を避けつつ逃げ帰ったことを思い出します。

写真は当時のプリントをスキャナーで読み取ったものです。

エリア ツェルマット(スイス)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

成田〜フランクフルト〜ジュネーブとルフトハンザのフライト、ジュネーブ空港から列車でブリークに向かいます。（ビスプは通過する列車でした）

ホテル・チュッゲのジルベスター（大晦日）の食事です、時差ぼけとアルコールで眠いこと！！

Fさん夫妻は元気。

朦朧状態？

仮装の道具はホテルで用意してくれます。

ホテルチュッゲのスタッフもジルベスターを盛り上げてくれました。

ホテルリッフェルアルプで、何年かガーデンレストランのランチ時間にチターの演奏をしていました、その後アコーディオンに変り、現在はリッフェルアルプリゾートに変身して昔の演奏も無くなりました。

チェルビニアに遠征。

これが17年前のツェルマット駅前広場、懐かしいです。

ツェルマット出発前夜、一杯やりに街に繰り出しました。

O氏はパリへ、我々はベルン、ジュネーブへ。

ベルン、連邦議会議事堂。

ベルンからジュネーブに向かいます。

1月6日　ジュネーブの夜景、翌日ジュネーブ空港からフランクフルト経由1月8日に帰国しましたが、機内の新聞号外を見てびっくり。
昭和最後の年の出来事でした。