2007/08/13 - 2007/08/13
2716位(同エリア4949件中)
広州ヒロさん
今日は昨日と同じく朝7:00にホテルを一路珠海へ出発、2時間30分をかけて到着、此処に車を置いてマカオへは歩いて渡る。その前にイミグレ、出国カードに記入してっと!????
ものすごい人人の列、出国に1時間半かかってしまう。いつも思うがすごい人である。マカオ入国にはそれ程でもない(20分ぐらい)さて!5人と言うとタクシーを2台にしなければ!それに誰も中国語は話せない!あらかじめ地図を2冊準備して行き先を決めて指で示していくことにする。オットその前に香港ドルに交換(マカオは香港ドル、地元の通貨はパタカであるが流通は香港ドルが主流)まずは世界遺産の教会跡(登録されている世界遺産があちこちにある)、それからマカオタワー、最後にカジノであるが、やはりリスボアか?最近新しく立て替えたとか!
約1時間のカジノで全員が負けてしまいショボン(泣)。私は以前大負けしたので、時間も短いし見てるだけでした!(偉い!)。
多少早めに珠海へ戻る、帰りのイミグレは早かった!でも1時間ぐらいかかる。
そこで全員お土産を買い込んで、疲れたのでマッサージをして、車を呼んだのはPM9:30になってしまい、帰り着くとPM11:30になってしまった。皆満足できたのかな?
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2005年7月に「マカオ歴史市街地区」として22の歴史的、宗教的建築物と8つの広場が世界遺産に登録されたが、その中の一つ聖ポール天主堂跡である。
建築期間35年を要したマカオを代表する建造物だそうです。1835年に火災で焼失し現在は写真の壁だけが残るだけ。 -
建設当時はアジアでもっとも美しいと言われたそうです。焼失する前の姿を是非見てみたい気がする。
長崎から渡った日本人クリスチャンも建設にかかわったとか。
沢山の観光客が訪れていた。 -
教会を背に撮った町並み。
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韓国人団体客が記念撮影していた。
中国語の字は大三巴牌坊(ダイサンバアバイフオン)と言う。 -
とにかく人が多い!どこへ行っても記念撮影をする人で、邪魔なのでどけ!と言われる。
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バロック風建築物があちこちで見られる。
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お腹がすいたので、途中で見つけた店に入る。
仁慈堂大楼の前にある店。 -
店の店員さん。
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結構頼んだ!ビールも飲んで、約300元。観光地にしては安いかな?5人分。
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仁慈堂大楼(ヤンチイトンダイラウ)
1569年に出来たアジア最大の慈善福祉活動施設。18世紀に再建されたもので、2階は博物館になっているそうだ。 -
石畳の続く町並みになっており、この石畳の広場も登録の基準になったそうである。
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何かのイベントをやっていて、キャンペンガール!
カメラを向けるとポーズを取ってくれた。 -
仁慈堂大楼(ヤンチイトンダイラウ)を噴水を入れて。
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次に目指すはマカオタワー。
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70香港ドルを払って上え登る。
展望台からは、マカオ全域が一望できる。
遠くに一段と奇妙な高い建物が新規にオープンしたリスボアホテル。 -
今回一緒に同行した友人!?アレ?一人足りないな!
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下を走る車も3倍にしても小さく見えます。
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私は3回目のマカオタワーだが、何度来ても飽きない展望である。
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リスボアホテルをアップしました。何か派手そうな異様な感じがする建物である。
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足元に、下が見えるガラス張りの床が敷いてあるが、これが又中々乗れない!割れないと解っていても勇気が要る。
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もう一段上の階にエレベーターで移動すると、そこでは、スリル一杯のアトラクションをやっていた。
スカイジャンプ(488香港ドル)、スカイウオークX(160香港ドル平日、190香港ドル休日)、スカイウオーク(100香港ドル平日、120香港ドル休日)等など他にもバンジーとか沢山あるが、いずれも高い(値段が) -
我等のメンバーには挑戦する人は居なかったが、男女2人が何かに挑戦するためにスタンバッテいた。
見ていても中々行動に移らない、風が強いので収まるのを待っているみたい。 -
外に見えるリングに結び付けられて外を歩くのかな?
手すりの無いところを歩くのがスカイウオークX、で手すりのあるとこはただのスカイウオークだそうである。 -
展望台までが、338メートルで全長は388メートルとの事。
ということで、マカオ市内を一望してから下へ降りる。次は新装開店のリスボアホテルでカジノである。 -
これがかの有名なリスボアです。本当に派手です。
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上を見上げると、マカオタワーから見えた異様な形の建物が!
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我々は古い建物の中へ、そこはカジノ専用に改造されていた。ただ時間がない為一時間と決めて入る、以前来た時はサンダル履きで入れてもらえなかったので、今回はスニーカーで!
もちろん結果は全員負けであったが、一度も張らなかった私は0でしたが!
一番最初に来て大負けしたので、1時間では!と思って見ているだけにした。後で皆に良く我慢したね!と馬鹿にされたのか、負け惜しみとも付かない言葉が! -
マカオの住宅。
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いよいよ香港ともお別れ!
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途切れることなく続く、人の波。
いったいこの人たちは毎日毎日何をしに来ているのか!荷物を沢山手にして移動している。 -
イミグレにやはり1時間ほどかかる。イミグレを出た珠海側の地下にあるお店!殆どが偽者ブランド。
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下に降りて、見上げてみたところ。
やはり、人だらけ。 -
地下街は結構広くて、縦横に地下道が連なっており、沢山のお土産が売っている。
われらも何点か購入。 -
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此処でのお土産を買い込んでから、疲れたのでマッサージに行き返りの出発は21:00になってしまった。ホテルに着いたときは23:00を過ぎていた!皆さんお疲れ様でした。
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