2007/08/02 - 2007/08/13
42位(同エリア57件中)
かりさん
べたなコースですが、下記のようなスケジュールです。
02AUG KL868 大阪(11:10)→アムステルダム(16:20)
KL1933 アムステルダム(17:55)→ジュネーブ(19:30)
ジュネーブ泊
03AUG レマン湖畔散策
グリュイエール泊
04AUG モントレー(13:45)→インターラーケン(16:35)
BYゴールデンパスライン
グリデンワルト泊
05AUG 中央アルプスハイキング
グリデンワルト泊
06AUG グリデンワルト→ツェルマット
ツェルマット泊
07AUG ツェルマット ハイキング
ツェルマット泊
08AUG ツェルマット(9:08)→サンモリッツ(16:58)
サンモリッツ泊
09AUG スパ☆ハイキング☆ベルニナ急行にてイタリアティラノへ
サンモリッツ泊
10AUG サンモリッツ→マイエンフェルト
マイエンフェルトハイキング
マイエンフェルト泊
11AUG マイエンフェルト→チューリッヒ
ベルン☆ルツェルン☆チューリッヒ三都物語
チューリッヒ泊
12AUG KL1958 チューリッヒ(12:15)→アムステルダム(14:05)
KL 867 アムステルダム(15:25)→
13AUG 関空着(09:40)
あこがれのKLMオランダ航空は
機内食おいしい
映画、ゲーム オンデマンド
CAさんたちが常にドリンクを配って回ってくれている
など、とってもよかったです。
旅の連れは高校時代の友人であり旅仲間のノア子。
スイスは今まで回ったことのあるイギリス、フランス、イタリアのヨーロッパとは違う独特な国、そして何だか日本に似ている国でした。
森林の多さ、そして人々(田舎の人?)のきれい好きなところとかがとても日本に似ていると私は感じ、親近感を持ちました。
スイスの人で目の悪い人はいるのかな、と思うほどの自然の美しさ。
そして、欧米ではあんまり見かけない日本並みの掃除の頻度。
トイレにはトイレ掃除の器具や汚物を入れる袋もしっかり整備されていて、きれいなトイレばかりでした。
たくさんの中高年層の日本の人たちがこの国をおとずれるのがわかる気がします。
九州より小さいこの国。
けれども、この日数ではとても周り切れません。
それに数々のハイキングコース。これは何度も行かねばなりません!!!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- KLMオランダ航空
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ジュネーブに着いた日は2時間程ジュネーブを散策してその日のホテル(キャピタルホテル)に帰りました。
ジュネーブは夏のお祭りのようで、たくさんの人が夜を楽しんでいました。
夜が明け、さあ、レマン湖畔めぐりです!
適当にぶらりとしたいんだけれども、とりあえず、宿を決めて荷物を軽くしたいねえ、と、ローザンヌへ。
レマン湖を船でローザンヌまで行きたかったんだけれども、ちょうどよい時間の出航がなく、鉄道で。
今回の旅の案内役は地球の歩き方。
ノア子が わがまま歩き。
ローザンヌ・ゲストハウス&バックパッカーズを訪ねたんだけれども、あいにくの満室。
そりゃあ、これだけきれいで、湖が見られて、静かで駅からも近くて、いろんな所にアクセスもよくて・・・
満室になるよなあ、と言いつつモントレーに移動することにし 船乗り場へ。
ローザンヌはすごい坂の町でした。
下りでよかった!!!
後で出会った人が「ローザンヌは魔女の宅急便の街」と言っていたけど、わかる気がするなあ。
人がほとんどいなくて、住宅街という感じで うっとりしました。
以下数枚の写真はローザンヌからモントレーに向かう船から撮ったものです。 -
まだガイドブックにも載っていないけれど、数ヶ月前にローザンヌ近辺のぶどう畑が世界遺産に登録されたと後で聞きました。行きたかったんだよね。時間がなくて無理だったけれど。行ってワイナリーで試飲もしたかったなあ。
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船から見える景色はどこもすばらしく、自分の目とデジカメにしっかりおさめました。
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ぶどう畑
この辺りでとれる白ワインはスイス有数だそうです。 -
レマン湖対岸はフランス領
フェリー乗り間違えて水で有名なエヴィアンに行きそうになったのですが、行きたかったな。 -
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街路樹ときれいなおうちと湖面と丘
とても絵になります。 -
そうそう。
この船はスイスパスで乗れます。
国鉄以外は別料金の国が多いのに、とてもありがたい。
スイス大好き! -
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ブドウ畑の中を列車が走ってゆきます。
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モントレーは人が多かったので、のんびりした村に行くことにしました。
グリュイエールへ向けて出発です。 -
グリュイエールへ向けて列車は山を登ります。
絶景が続きます。 -
駅から小高い丘を登ること15分位
とってもかわいい村に着きテンションの上がる私たち。
ここで宿探しをすることにしました。
観光案内所の人に聞いた村に4軒しかないというホテルにアタック開始。
1軒目では断られたけれども、運良く2軒目で空室があり、私たちはこのかわいい村に泊まれることになりました。 -
グリュイエール駅の向かいにあるチーズ工場。
たくさんの観光客が訪れていますが、ここは別に行かなくてもいいような気がします。
グリュイエール近郊にあるモレゾン村やチョコレート工場
とっても行きたかったんだけれども時間がなくて無理・・・
ああ!時間を下さい! -
チーズの里 グリュイエールで食べるチーズフォンデュ
お子ちゃまの私にはグリュイエールチーズはとても癖があったけれど、このチーズフォンデュはおいしかっったなあ。大量のじゃがいもとパンで食べるんだけれど、私はブロッコリーやソーセージにもつけて食べたかったなあ。
この時、一緒に白ワインを飲んだんだけれども、その白ワイン以上にこのチーズフォンデュに使われていたワインが強くて、いい感じにまったりしてきたのでした。 -
小高い丘から見える景色
童話から飛び出してきたような・・・ -
こんな風景を眺めながらずっとぼ〜っとしておきたい・・・
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あの雲はなぜ私を呼ぶの〜
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以下4枚はグリュイエール線最終の駅の町の景色
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グリュイエールの村の丘の下の住宅
スイスって感じのかわいいおうち
ベランダの花が本当にきれい
こんなでかいおうちに一つの家族が住んでるのかな
それともメゾネットタイプなのかな -
かわいらしい教会
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あんまり花がないからたまに来る別荘なのかな?
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グリュイエール城から
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グリュイエールの駅です。
今朝起きてグリュイエール城を周りました。
いまからゴールデンパスラインに乗るため、モントルーに戻らないといけません。 -
ゴールデンパスラインの出発まで時間があったため、モントルーを散策することにしました。
モントルー駅から歩いて40分。
レマン湖畔の道はとても快適です。
湖に浮かぶようにそびえるシヨン城を目指しました。
帰りは鉄道で5分でした。 -
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この旅行記へのコメント (1)
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- taenoaさん 2007/08/20 00:09:19
- ほんとにいつもありがとねっ
- さすが、早いなあ(^-^)読んでると思い出してにんまり
スイスは本当に夢のように楽しかったわ。最高でした!!
日本に帰ってから、ふと意外なくらい燃え尽き症候群みたいに
なっちゃってます。
スイスでは、あんなに元気だったのにー・・・・
ようやく今日から復活気味!私もがんばって着手していこうと思います。
これからもどんどん旅一緒に行こうね!
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