ナイルの賜

2007/08/08 - 2007/08/10

先のカイロもそうですが、エジプト文明はナイルとともに栄えました。長いといえば、ナイルの流れもそうですが、これまでの歴史も長く45度という灼熱の中遠きファラオの暑き魂に触れた気がします。

エリア ナイル川流域(エジプト)

大神殿も小神殿も同時に見えるのがいいですね。本物の場所はナセル湖底に。

ルクソールではメムノンがお出迎えしてくれました。

今なお眠るツタンカーメン

10年前に痛ましいテロがここでおきました。警備は多いですが、頼り切れないのが、飛行機で同乗した現地在留の方の話でした。これは葬祭殿ですが、今年その
ミイラが王家の谷で発見されたそうです。

生者の都、東岸もカルナック、ルクソールの二大神殿など、みどころはあります。もちろんナイルビューホテルからみるファルカ浮かぶ夕日のナイルも素敵です。

ガイドさんです。アラブの女性らしい顔立ちですが、
若い人はおしゃれなんですね。

投票いただき調子に乗ってさらにアップしました。こういうもの一つを見てもエジプトの歴史を感じます。

近くにはオベリスクがありました。一つは、パリに有るそうです。

ツタンカーメンのお墓の前にある説明です。博物館で、黄金のマスクを見た後なので、親しみを感じました。ＫＶ６２とありましたが、9月に放映されたテレビによると、王家の谷（Kings Valley）された62番目の墓なのだそうです。

王家の谷です。警備の人をとってこのときは注意を受けましたが、バクシーシを要求し入れてくれる人もいます。

アブシンベルよりナセル湖を望む。45度を超す暑さにホテルのクーラーもきかず、２リットルのミネラルウォーター無しには観光できませんでした。本当は、５０円くらいの水も観光地で買うと、３００円くらいしました。

カルナック宮殿にたつこのオベリスクの１つはパリにたっているものだそうです。

しばらくはカルナックとルクソール神殿特集です。

王妃の谷

ラムセス２世像

リバークルーズ船は豪華です彼方はスーダン