2010/03/14 - 2010/03/18
5位(同エリア69件中)
TKさん
定年還暦記念旅行に、ファーストクラスで５０日間世界一周旅行に行ってきました。
今回は旅行の途中で、エジプトのナイル川クルーズをした時の報告を致します。
これからナイルクルーズを検討の方達に役立つよう、船の中の様子を中心報告いたしましょう。
船酔いが心配な方へ＝＞大丈夫です。川なので、ぜんぜん揺れません。酔いません。
やることがなく、暇じゃないかと、心配な方へ
＝＞大丈夫です。毎晩、行事やアトラクションがあります。
具体的には、日替わりで、ベリーダンスショー、現地人の衣装を着てのパーティ、音楽ショーがあるので、
暇している暇はありません（日本語変？）！
食事でおなかをこわさないか心配な方へ.水が心配な方へ
＝＞大丈夫です、船をしっかり選べば、ろ過した水を使っているので、安全です。野菜も、食べましたが大丈夫でした。
なお、今までの世界一周旅行記の詳細は↓にまとめました。こちらもご覧ください。
http://tnplan.net/
以下、具体的な写真をお楽しみください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦（シニア）
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
いきなり、ホテルからのウエルカムケーキの写真です。
実は、この日、私は還暦を迎えました。
「還暦おめでとう！」(自分で言うのかい！）
ケーキはピラミッドをかたちどったチョコレートケーキ(かなり大きい)です。
エジプトのカイロのフォーシーズンズホテル ファーストレジデンス からの差し入れです。
写真の左上の「地球の歩き方にある」の表紙の写真の円形の窓があるホテルです。次の写真が実際の場所です。 -
この写真、どこでしょう？
そう。
前の写真の本の表紙と、大分感じが違いますが、ここはホテルのロビーにある、美しい円形のステンドグラスです。感動するくらい美しいです。
なかなか、本の写真のような色には撮れませんでした。
多分時間帯が違っていたのでしょう。 -
ホテルの中です。美しい。癒されます。
-
ベッドルームは、十分広くて、くつろげました。
カイロの喧騒から、逃れて、ゆっくり休めます。 -
大きなバスタブとシャワールーム。
砂漠や、街の砂埃を流しました。 -
きれいなプールサイド。だれも泳いでいませんでした。
正確には、ちょっと前まで、若い美しい白人が泳いでいました。
(写真には撮っていないけど)＝＞うそ。左下のビーチソファーに寝ています。
見えましたかあ？ -
レストランへのアプローチ
-
さあ！今日からは、ナイル川クルーズです。
ホテルをチェックアウトして、
カイロからアスワンへ、国内便で行きました。
写真は、エジプト航空国内便専用のラウンジです。国際線のラウンジもさっぱりしていましたが、ここは、さらにさっぱりしています。
はっきり言って、ソファー以外、ここには何もありませんでした。
マイラーさんのまねをして、一曲
「襟裳岬」知ってますかあ？
♪♪エジプトのラウンジはア なにもないトコでした〜♪♪
あ〜〜字余り、マイラーさんにはとても及ばない。。。（涙） -
アスワン空港から、１５分くらいのドライブで、ナイル川クルーズの船着き場（今回の出港地）へ到着します。
今回お世話になるクルーズ船です。わくわくします。
船着き場には、たくさんの観光船が横付けされていました。 -
今回お世話になる、ソネスタ号（５つつ星）の入り口。
入り口は１階で、この階には、ラウンジ、ステージ、レストランがあります。２，３階がゲストルームになっています。 -
入口へ入って、まず、ラウンジでウエルカムドリンク。
意外と、豪華です。
その後、チェックインして、鍵をもらいます。 -
部屋は、せまいけど、清潔で快適。
いいじゃないですか。 -
お！ 窓からは、ナイル川が楽しめます。
当り前か。 -
こんどは、窓側から見たところ。
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コンパクトにまとめられた、洗面台。
でも、ちょっと狭い！ -
ジャグジー付のバスタブ。
でも、このシャワー、操作が難しい。いつも、シャツが濡れてしまった。 -
スィートルームのバスタブ。こちらはゆったりして、広い。見せてもらいました。
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スィートルームのベッド。広い。
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展望ラウンジルーム。３階の先頭にあるので、ナイル川を展望しながら、くつろげます。
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アップします。ナイル川の様子、良く見えましたか？
意外ときれいですね！ -
次の日の朝は、ファルーカに乗って、河の反対側の植物園へショートクルーズ。
涼しくて、快適快適！ -
植物園から、川辺を写しました。
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出港して、最初の訪問地は、コムオンボ神殿。
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美しいレリーフ！
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船に帰って、さて、
今晩のショーは、現地民族音楽ショーと、ベリーダンスです。
さあ、始まり始まり。
わたしが、ＭＣを務める＊▽□です。みんな、こっちを向いて！ -
はじまりました。本日のメインイベント。私の胸を観て！
ベリーダンスの迫力に押されて、少しブレた写真になってしまいました。
圧巻！ -
でも、バックから見ると、この踊り子さん、生活感出しすぎ。
肌着が、ほころびています。でも、このしみじみ感が又、味わい深いです。 -
夕暮れの、ナイル川旅情。絵になります。
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時々、クルーズ船とすれ違います。
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ナイル川の朝。夜明け。
モノトーンの日本画的風景。何千年も前と同じ風景（と勝手に想像していますが。。。。多分そうでしょう）ゆったりした旅情です。 -
ナイル川沿岸の風景。このような雄大な景色を眺めながら、時間が静かに、ゆったりと流れていきます。くつろげます。
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時々、民家も見えます。
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今日の夕方は、ホルス神殿へ向かいます。
何と、馬車が待っていて、それに乗って、出発。これは楽しいですよ！
今回、私達２人に、ツアコンダクター（大変気のきく、日本語の上手なエジプト人）が一人ついてくれたので効率が良かった。船から出て、次の場所へ行くための乗り物には、いつも真っ先に乗れたので、助かった。
団体さんの場合、集合出発に時間がかかるため。小人数はこの点は楽。 -
ホルス神殿に着いた時は、すでに夕刻。暖色の照明に照らされた、ホルス神殿は、本当に美しい！
-
シャッタチャンス！
-
このカメラマンも、かなりの こり症ですな。
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下からの照明のため、人物の影が大きくなって壁に映し出され、大変面白い絵になりました。
-
今夜は、民族衣装を着てのガラベイヤーパーティ。
すでに、会場では、ゲームが始まっています。
何のゲームをやっているかというと、
たとえば、司会者が「男３人、女２人のパーティを作れ！」と言うと、
近くにいる人を、だれでもいいから、仲間に入れて、男３人、女２人のパーティを組みます。
キャーキャー言いながら、即席グループを作ります。
もたもたして、仲間になれなかったら、脱落者になってしまいます。
（注）日本の団体さんには、添乗員さんが、翻訳してマイクで怒鳴っていました。参加者は何んとかついていっていました。安心です。 -
わーい！ 成功、成功 やった！ やった！
還暦過ぎているとは思えない乗りでした。（汗；） -
途中で記念写真をパチリ。
このように、毎晩イベントがあって、
楽しめます。 -
ゲームが終わって、このスカーフの巻き方を記念に撮っておきました。
なかなか色っぽいのではないの。。。
自分の妻に、再度ほれなおしました。 -
せっかくですので、船以外での写真もお見せします。
これは、ハトシュプスト女王葬祭殿での、現地の生徒の遠足の様子。
やはり、世界中どこでも、子供たちは可愛いものです。
カラフルな民族衣装です。元気はつらつ！
結構礼儀正しいです。 -
ルクソール神殿。素晴らしい！ けど暑かった。
-
メムノムの巨像。ここも、素晴らしい！ けど暑かった。
-
どこの神殿か忘れましたが、いつの時代も関心が高いもののレリーフです。
触られすぎて、黒光りしていました。 -
エジプトのイメージ写真。
-
今回の、ナイル川クルーズのツアーガイドをしてくれた、ペリカントラベルのアフマンさん。
日本へ来たことが無いのに、日本語がぺらぺらで、大変気の付く方でした。
お世話になりました。ありがとう！ -
エジプトへ来て良かった。
見どころ満載で、楽しかったです！
バス旅行に比較して、ナイル川クルーズの良さをまとめると。
・バッグを船に置いたままにするので、移動の度に、パッキングをする手間がない。
・遺跡観光から帰ったら、すぐシャワーでさっぱりできる。汗をかいたまま、そのまま次の観光地へということはない。
・夜のアトラクションも楽しめる。
つまり楽です。体力に自信がないかたに、ぴったりです。
なお、今までの世界一周旅行記の詳細は↓にまとめました。お時間がありましたら、こちらもご覧ください。
http://tnplan.net/
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この旅行記へのコメント （2）
-
- 旅猫さん 2014/07/25 14:56:33
- 世界一周！
- TKさん、こんにちは。
世界一周、しかもファーストクラスですか！
安月給のサラリーマンには、夢のような旅です。
５０日間の旅が想像できません（＾＾；
ナイル川のクルーズ、悠久の時が流れているようでいいですね。
エジプトは行ってみたいとは思うところですが、
なにせ沖縄に行くのも躊躇するような飛行機嫌いなので、
海外は夢のまた夢です。
旅猫
- TKさん からの返信 2014/07/26 09:37:40
- RE: 世界一周！
- 旅猫さん
ご連絡ありがとうございます。
ナイル川クルーズ、本当２０００年前と同じ悠久の風景が楽しめます。
いいですよ！
なお、私も 普通のサラリーマンです。
世界一周は思い切って退職金で行ってきました。
旅行自体が生活となるこの感覚、たまらないです。
旅猫さんも、だまされたと思い、一度体験してみてください。
飛行機は一度体験すると、次からは慣れますよ！
ご安心を。
さて、鉄道に大変詳しい、旅猫さんへ報告です。
先月近畿日本鉄道の新特急「しまかぜ」に乗ってきました。
(名古屋＜＝＞伊勢市）
凄いですねこの車両。
一番先頭の座席からは運転台と進行方向の景色が楽しめる、
お宝シートです。
ここを狙ったのですが、簡単にとれるものではありませんでした。
旅猫さんは、もうお乗りになったことと思いますが、
念のためＵＲＬを↓のご連絡します。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130424/1048896/?ST=life&P=1
http://www.kintetsu.co.jp/senden/shimakaze/
今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
ｂｙ ＴＫ
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