ミッション遺跡　トリニダー

2004/10/01 - 2004/10/20

南米の真ん中ら辺にある内陸国パラグアイ。
首都アスンシオンも日曜日に到着すると、ご飯食べる場所がないぐらいのんびりしていました。日曜日はみんな休み。素敵な国です。

エンカルナシオンという町の近くにトリニダー遺跡があります。キリスト教の一派が作り上げた理想郷跡。
どういう経緯を辿ったのか、歴史的背景はよく分かりませんが見ごたえはありました。

この町のバスターミナルのまん前に日系の方の経営する宿があります。隣には何と日本食レストラン！久しぶりにチャーハンを食べて感動しました。チャーハンが日本食かどうかはこの際置いておきましょう！ラーメンや焼きそばもありましたよ。

エリア エンカルナシオン(パラグアイ)

トリニダーといえばこのつぼの様なオブジェ。

何を意図しているのか私には分かりませんが、彫り物がキレイなのでお気に入りです。

ポツネンと放置してあった魚。

うーん、謎だ。何故に魚!?

でも妙に風景にマッチしています。

偉い人。

カンカン照りにも汗一つかかないその真っ直ぐな生き方が素敵です。

何かの入り口。装飾がなかなかいいでしょ？
いい具合に風化している感じです。
中へは入れませんでした。

ちょっと不安定になってます。

下のほうにいろんな天使がいます。かわいいですね。

水を入れる器。

昔は色もついてたのでしょうか？

周りはこんな感じの草原になっています。

緑の香いっぱい。

監視塔だったか貯蔵庫だったか…

中に上に登れるように、なっていたであろうハシゴがありましたが、朽ち果てかけていてとても登る勇気はありませんでした。。。

左上の階段に座っていますが、風景に同化しちゃってますね…

ここからの眺めは良かったです。

立ち入り禁止ではありませんでした。

上から見たところ。