戦場ヶ原でバードウォッチング

2007/08/07 - 2007/08/10

学校の実習で、戦場が原付近で4日間バードウォッチングをしました。最初の2日で、夏の日光に良くでる鳥の姿と鳴き声約50種類を覚えさせられるという恐怖の実習。
実習が終わり家に帰ってきても、鳥の鳴き声に敏感に反応してしまう体に･･･。

エリア 栃木

1日目は、生まれてはじめての探鳥会。教授に「あそこに○○がいる」っといわれても、鳥について全く知識のない私はついていけませんでした。

宿舎の近くにいる鹿。この辺は鹿がいっぱいいます。
ちなみに、この日の夜、森でビームライトを動物の目に反射させて個体数を確認する調査に同行。

2日目は戦場ヶ原にプロットを設定しにいきました。

3日目の朝5:30分いよいよ調査に出発。
早朝の戦場ヶ原で、プロット内にどんな鳥が何時に現れるか調査開始。

こちらは２つめの調査地。今回は全部で5つの調査地で調査をしました。ここはカラマツ林です。

こちらは、朝6時頃のミズナラ林。ミズナラとミヤコザサは日光の典型的な森の形だそうです。
ここらへんは鹿柵でまもられてるのでミヤコザサがいっぱいあります。鹿柵がない場所は、ササも木も鹿に食べられてかれてしまいます。