ホテルアンビエント蓼科滞在記（女神湖編）

2007/07/28 - 2007/08/02

ホテルアンビエント蓼科は女神湖の辺にあり、いつでも湖畔を散歩できる。７月下旬は学生の合宿がこの近辺で行われ、早朝から学生達が湖畔を走っている。

エリア 白樺湖・蓼科・車山(長野)

クリスタルチャペルの裏側（写真）から直接女神湖に下りる道がある。

アネックス３号棟（写真）の横を通って湖畔の道に下りる。

ホテルから下ったすぐ近くにある女神湖の案内板（写真）

しらかばに囲まれた湖畔の散歩道（写真）。早朝の散歩、夕暮れの散歩が素晴らしい。

ホテル前の散歩道からの女神湖と蓼科山（写真）。一枚の風景画になりそうな景色である。

湖畔を反時計回りに散歩する。途中、枯れ木が湖面から立ち上がり（写真）朝霧の時などは幻想的な雰囲気になる。

すっきり晴れ渡った青い空と白い雲。太陽の下にいると暑いが木陰に入れば涼しい。夏の女神湖（写真）は高原リゾートに最適である。

湖畔の道路沿いにある「花の夢美術館（写真）」。現代押し花アートの展示鑑賞と自分流押し花アート作りが楽しめる。ステップデッキの上でティータイムをとるのもいい。

ホテルから湖を半周すると直線の長い土手の上にくる。遠く対岸にホテルアンビエント蓼科が見える（写真）。

女神湖スポーツ広場（写真）ではサッカーや陸上の選手達が必死に練習をしている。

女神湖スポーツ広場のグリーンの芝生（写真）ここに来ると自然に走りたくなる。しかし、少し走るだけで心臓にくる。走ると年は隠せない。

女神湖センター（写真）には売店・レストランがありゆっくりくつろげる。また、貸ボートがあるので、天気のいい日には湖面に漕ぎ出てみるといい。

私は久しぶりに妻と二人でボート遊びをした。湖面のボートより見たホテルアンビエント蓼科（写真）

湖面のボートより見た蓼科山（写真）

女神湖センター横には広い湿地帯（写真）があり、花が咲き乱れている。木の遊歩道を通ってホテルに向かう。

湖畔の道路から見たホテルアンビエント蓼科「ホテル棟」（写真）

湖畔の道路から見たホテルアンビエント蓼科「フラワーガーデンテラス」入り口（写真）。昼食、喫茶も営業しているので、宿泊者でなくとも気楽に入れる。

湖畔の道路から見たホテルアンビエント蓼科「フラワーガーデンテラス」（写真）

女神湖通り（写真）。昔の賑わいは無いが、レストラン、居酒屋、肉屋、中華料理店、喫茶店等が営業している。

女神湖通りから少し西へ入った所に広大なスポーツ施設「マーガレットリフレクパーク」がある。テニスコート（写真）が何面も広がっている。

夏の高原でのテニス（写真）、今では随分すたれてしまったが、ここでは学生達のテニス合宿が行われている。若者がスポーツをする姿は見ていて気持ちがいい。

マーガレットリフレクパークにはパターゴルフ（写真）や釣り堀もあるので、子供も遊べる。

マーガレットリフレクパークから森に囲まれた小道を南へ少し歩くと蓼科園地（写真）に出会う。

綺麗に手入れされた緑の芝の彼方に野外音楽堂（写真）がある。８月下旬、ここでよくクラッシックの演奏会が開かれる。

蓼科山山麓から見たホテルアンビエント蓼科全景（写真）。女神湖を独り占めにしたようなロケーションは素晴らしい。

蓼科山山麓より見た女神湖全景（写真）。

ホテルアンビエント蓼科コテージ入り口（写真）。女神湖から５分もドライブすればセラヴィリゾート泉郷の広大な別荘地に着く。

コテージの管理センター（写真）。ここでチェックインを済ませ、鍵をもらえば、後は自分流の別荘ライフがはじまる。

森の中の泉郷の別荘（写真）。夏のシーズン中でも実に静かである。コテージもホテルと同様の料金で宿泊できる。

森の中の泉郷の別荘（写真）。ただし、全体的に古い建物が多く、新築のピカピカのコテージはあまりない。

いつでも自分の部屋から外に出て、湖畔を散歩し、森の別荘地に分け入る。走りたければ緑の芝生の上でランニングもできる。しっかり体を動かしてホテル（写真）に帰ってくれば露天風呂が待っている。ホテルアンビエント蓼科は私のリゾートの拠点である。


私の公式ページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に他の旅行記あり。

http://www.e-funahashi.jp/