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羽田と言って思い浮かぶのはやはり空港ですが、羽田空港の敷地は戦後に整備されたもので、その前は穴守稲荷の氏子3町の土地でした。<br />進駐軍に48時間以内に撤去せよと言われた住人たちは、つてを頼って慌ただしく退去しました。穴守稲荷も今の土地に移されたわけです。<br /><br />江戸時代には風光明媚な海辺の町で、海苔の養殖や江戸前の漁で有名でした。江戸前の穴子は絶品ですよね。<br />そんな旧3町に隣り合う羽田の町は今も漁師町の風情を残しています。徐々に観光地化していく都内の下町よりもひょっとして下町らしいかも知れません。<br /><br />今日は羽田神社の祭礼の日。いつもより賑やかな漁師町の雰囲気を辿りつつ、夏祭りの情緒に浸ってきました。

城南散歩・はねだの渡し

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2007/07/29 - 2007/07/29

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もろずみ

もろずみさん

羽田と言って思い浮かぶのはやはり空港ですが、羽田空港の敷地は戦後に整備されたもので、その前は穴守稲荷の氏子3町の土地でした。
進駐軍に48時間以内に撤去せよと言われた住人たちは、つてを頼って慌ただしく退去しました。穴守稲荷も今の土地に移されたわけです。

江戸時代には風光明媚な海辺の町で、海苔の養殖や江戸前の漁で有名でした。江戸前の穴子は絶品ですよね。
そんな旧3町に隣り合う羽田の町は今も漁師町の風情を残しています。徐々に観光地化していく都内の下町よりもひょっとして下町らしいかも知れません。

今日は羽田神社の祭礼の日。いつもより賑やかな漁師町の雰囲気を辿りつつ、夏祭りの情緒に浸ってきました。

交通手段
JRローカル 私鉄 徒歩

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  • 京急空港線の穴守稲荷駅前でコンちゃんがお出迎え。<br />今日は特別に祭り装束です。<br />駅に鳥居もあっていきなり観光地です。

    京急空港線の穴守稲荷駅前でコンちゃんがお出迎え。
    今日は特別に祭り装束です。
    駅に鳥居もあっていきなり観光地です。

  • ゴミゴミした駅前の商店街。一見昭和ですね。<br />城南地区には大きな商店街が山ほどありますが、ここはそれほど大きくありません。<br />

    ゴミゴミした駅前の商店街。一見昭和ですね。
    城南地区には大きな商店街が山ほどありますが、ここはそれほど大きくありません。

  • 脇から穴守稲荷の境内に入っていきます。<br />空港拡張のために移転してきた場所がここ。<br />元の場所(今のB滑走路上)にあった時は、駅から神社まで鳥居が連なっていて雨でも傘がいらなかったと言います。

    脇から穴守稲荷の境内に入っていきます。
    空港拡張のために移転してきた場所がここ。
    元の場所(今のB滑走路上)にあった時は、駅から神社まで鳥居が連なっていて雨でも傘がいらなかったと言います。

  • 神社の歴史はそんなに古くなく200年ほど前の文化文政期。<br />大波で堤防に穴が空かないように住民がお稲荷さんを一心にお願いして、無事に風浪を乗り切ったとか。それで穴守と言います。<br />ご祭神は海と漁の神様である豊受姫命。

    神社の歴史はそんなに古くなく200年ほど前の文化文政期。
    大波で堤防に穴が空かないように住民がお稲荷さんを一心にお願いして、無事に風浪を乗り切ったとか。それで穴守と言います。
    ご祭神は海と漁の神様である豊受姫命。

  • 神社を出て東へ向かうと海老取川にぶつかります。<br />川の護岸は船泊りになっていて、先に見える橋が天空橋です。<br />やけに飾り気のない橋だなぁと思ったら、かつて京急穴守線の橋梁だったらしいです。<br />橋の向こう側が接収させれて空港になった旧3町の土地です。

    神社を出て東へ向かうと海老取川にぶつかります。
    川の護岸は船泊りになっていて、先に見える橋が天空橋です。
    やけに飾り気のない橋だなぁと思ったら、かつて京急穴守線の橋梁だったらしいです。
    橋の向こう側が接収させれて空港になった旧3町の土地です。

  • 海老取川で釣りをする人。<br />ここは河口なのでハゼでも釣れるのか。<br />暑いのになぁ。

    海老取川で釣りをする人。
    ここは河口なのでハゼでも釣れるのか。
    暑いのになぁ。

  • 川下には大漁旗がたなびいている弁天橋が見えます。<br />天空橋は人道橋なので車はこちらを通ります。<br />左端に有名な鳥居が見えますね。

    川下には大漁旗がたなびいている弁天橋が見えます。
    天空橋は人道橋なので車はこちらを通ります。
    左端に有名な鳥居が見えますね。

  • 弁天橋は灯台型。土地柄を表してます。<br />欄干にはレリーフが嵌め込まれていて、海苔の養殖の様子が描かれていました。<br />大漁旗は絵になるアクセントですが祭礼の日だけ。

    弁天橋は灯台型。土地柄を表してます。
    欄干にはレリーフが嵌め込まれていて、海苔の養殖の様子が描かれていました。
    大漁旗は絵になるアクセントですが祭礼の日だけ。

  • 多くの人がご存じの大鳥居です。羽田のシンボルと言っても良いでしょう。<br />この鳥居は穴守稲荷の鳥居です。神社そのものは移転し、他の鳥居は撤去されましたが、何故かこの一つだけがとり残されました。<br />その後、いざ移転しようとすると事故が続出。米軍の工事担当者が次々と変死する事態となり、何度も断念したものです。<br />ようやくここに移転したのは平成11年(1999年)のことです。<br />強制撤去させられた旧住民の怨念だとか噂も出ましたが、その人たちはまだ健在なのですから祟りようがないですよね。

    多くの人がご存じの大鳥居です。羽田のシンボルと言っても良いでしょう。
    この鳥居は穴守稲荷の鳥居です。神社そのものは移転し、他の鳥居は撤去されましたが、何故かこの一つだけがとり残されました。
    その後、いざ移転しようとすると事故が続出。米軍の工事担当者が次々と変死する事態となり、何度も断念したものです。
    ようやくここに移転したのは平成11年(1999年)のことです。
    強制撤去させられた旧住民の怨念だとか噂も出ましたが、その人たちはまだ健在なのですから祟りようがないですよね。

  • 鳥居から見た海老取川の河口。<br />突端から伸びているのが五十間鼻です。

    鳥居から見た海老取川の河口。
    突端から伸びているのが五十間鼻です。

  • 東を望めば空港施設が一望できます。<br />結構距離があるので昔ながらの景色が残されているようです。

    東を望めば空港施設が一望できます。
    結構距離があるので昔ながらの景色が残されているようです。

  • どこかで見た景色だなと思って探してみました。<br />歌川広重の『江戸近郊八景・羽根田』です。<br />当時、海に突き出した鈴木新田と呼ばれる開拓地にポツンと社が見える絵。<br />この社は穴守稲荷ではなく玉川弁財天です。

    どこかで見た景色だなと思って探してみました。
    歌川広重の『江戸近郊八景・羽根田』です。
    当時、海に突き出した鈴木新田と呼ばれる開拓地にポツンと社が見える絵。
    この社は穴守稲荷ではなく玉川弁財天です。

  • その玉川弁財天も近くにありました。<br />小さな社で堤防から下りた小公園の片隅みたいな場所です。<br />広重の錦絵とはずいぶんイメージが違いますが、この社も移転して来たのでしょうね。<br />この弁天様は裸弁天だと言われてますが、見えませんでした。

    その玉川弁財天も近くにありました。
    小さな社で堤防から下りた小公園の片隅みたいな場所です。
    広重の錦絵とはずいぶんイメージが違いますが、この社も移転して来たのでしょうね。
    この弁天様は裸弁天だと言われてますが、見えませんでした。

  • 昔ながらの道を歩いてみます。<br />この道幅は江戸時代からずっとこうだったのでしょう。<br />ちょうど神輿が通ったあとで人が大勢出ていました。<br />何となく雰囲気が良いですね。

    昔ながらの道を歩いてみます。
    この道幅は江戸時代からずっとこうだったのでしょう。
    ちょうど神輿が通ったあとで人が大勢出ていました。
    何となく雰囲気が良いですね。

  • 道端いっぱいに植木を並べるのが昔ながらの江戸下町の風習。<br />家々では祭り提灯が飾られて夏の風情が漂います。

    道端いっぱいに植木を並べるのが昔ながらの江戸下町の風習。
    家々では祭り提灯が飾られて夏の風情が漂います。

  • 羽田には稲荷神社がたくさんあります。<br />正月には七福神ならぬ七福稲荷巡りもできます。<br />その一つの鴎稲荷神社。鴎が飛ぶと大漁間違いなしなので鴎を呼び寄せる神社という謂われです。

    羽田には稲荷神社がたくさんあります。
    正月には七福神ならぬ七福稲荷巡りもできます。
    その一つの鴎稲荷神社。鴎が飛ぶと大漁間違いなしなので鴎を呼び寄せる神社という謂われです。

  • 神社の隣は銭湯「かもめ湯」。<br />浦安もそうでしたが漁師町には銭湯が多いです。<br />しかも、都内の銭湯がどんどん減っている中でほとんど現役で営業中です。

    神社の隣は銭湯「かもめ湯」。
    浦安もそうでしたが漁師町には銭湯が多いです。
    しかも、都内の銭湯がどんどん減っている中でほとんど現役で営業中です。

  • 古くからの町にはこんな路地が良く似合います。<br />マンションなどほとんどなくて、昔からずっと同じ所に住んでいる人たちばかりの町。<br />人と人の距離が近いのが窺えます。

    古くからの町にはこんな路地が良く似合います。
    マンションなどほとんどなくて、昔からずっと同じ所に住んでいる人たちばかりの町。
    人と人の距離が近いのが窺えます。

  • 道端でスイカを切り分けていました。<br />こんな光景に巡り会える町はそうそうありませんよね。<br />思わずカメラを向けてしまいました。

    道端でスイカを切り分けていました。
    こんな光景に巡り会える町はそうそうありませんよね。
    思わずカメラを向けてしまいました。

  • 路地を抜けると旧堤防のある通りに出ます。<br />今はさらに外側に堤防ができてますが、煉瓦造りの堤防がさりげなく残されているのは良いですね。<br />この高さで用を足せたのかは甚だ疑問ですけど。

    路地を抜けると旧堤防のある通りに出ます。
    今はさらに外側に堤防ができてますが、煉瓦造りの堤防がさりげなく残されているのは良いですね。
    この高さで用を足せたのかは甚だ疑問ですけど。

  • 旧堤防の土手上に石碑がありました。羽田の渡しの跡です。<br />先ほどから見てきた堤防は海ではなく多摩川の堤防です。<br />この渡しは大師橋が架かる昭和14年(1939年)まで現役でした。

    旧堤防の土手上に石碑がありました。羽田の渡しの跡です。
    先ほどから見てきた堤防は海ではなく多摩川の堤防です。
    この渡しは大師橋が架かる昭和14年(1939年)まで現役でした。

  • このレポートのタイトルを「はねだの渡し」としました。<br />これは歌川広重の『江戸名所百景・はねたのわたし弁天の杜』からとりました。<br />江戸名所百景の中でも大胆な構図の絵の一つです。<br /><br />私は、北斎は先生をつけて呼ぶのに広重は呼び捨てです。<br />なぜって広重は初代・二代・三代と居ますからね。

    このレポートのタイトルを「はねだの渡し」としました。
    これは歌川広重の『江戸名所百景・はねたのわたし弁天の杜』からとりました。
    江戸名所百景の中でも大胆な構図の絵の一つです。

    私は、北斎は先生をつけて呼ぶのに広重は呼び捨てです。
    なぜって広重は初代・二代・三代と居ますからね。

  • 堤防から対岸の川崎を望みます。<br />なるほど錦絵の背景と良く似ています。<br />ただし広重の絵は玉川弁財天が描かれているので海の方向です。

    堤防から対岸の川崎を望みます。
    なるほど錦絵の背景と良く似ています。
    ただし広重の絵は玉川弁財天が描かれているので海の方向です。

  • 堤防に面して今も釣り宿営業中。<br />都内の町並とは信じられないけどこれが羽田です。

    堤防に面して今も釣り宿営業中。
    都内の町並とは信じられないけどこれが羽田です。

  • 羽田の渡しがなくなったのは大師橋が架かったからです。<br />その旧橋も老朽化して架け替えられました。<br />今は記念に欄干が残されています。草ぼうぼうで放置されているような気がしないでもない。

    羽田の渡しがなくなったのは大師橋が架かったからです。
    その旧橋も老朽化して架け替えられました。
    今は記念に欄干が残されています。草ぼうぼうで放置されているような気がしないでもない。

  • これが新しい大師橋です。<br />平成9年(1997年)に片側が完成。全面開通は去年のことです。<br />この橋の下流にはもう一本首都高速の橋梁も架かっています。<br />何だか昭和の雰囲気の羽田から現代への架け橋みたいな気がします。

    これが新しい大師橋です。
    平成9年(1997年)に片側が完成。全面開通は去年のことです。
    この橋の下流にはもう一本首都高速の橋梁も架かっています。
    何だか昭和の雰囲気の羽田から現代への架け橋みたいな気がします。

  • 大師橋のたもとに今日祭礼の羽田神社があります。<br />御祭神は須佐之男命と稲田姫命です。<br />まもなく宮神輿が還御する時刻なので境内がごった返しています。<br />境内の様子はまた次の機会にでも。<br />

    大師橋のたもとに今日祭礼の羽田神社があります。
    御祭神は須佐之男命と稲田姫命です。
    まもなく宮神輿が還御する時刻なので境内がごった返しています。
    境内の様子はまた次の機会にでも。

  • 羽田神社の宮神輿は大神輿と中神輿があります。<br />いつもは中神輿のようなのですが、今年の例祭では大神輿が出ていました。<br />町歩きの途中で見掛けましたが台輪4尺という大神輿でした。

    羽田神社の宮神輿は大神輿と中神輿があります。
    いつもは中神輿のようなのですが、今年の例祭では大神輿が出ていました。
    町歩きの途中で見掛けましたが台輪4尺という大神輿でした。

  • 羽田神社の隣は自性院というお寺です。<br />実は羽田神社の発祥はこの自性院なのです。

    羽田神社の隣は自性院というお寺です。
    実は羽田神社の発祥はこの自性院なのです。

  • 自性院の境内に残っている牛頭天王社は古いものです。<br />明治の初めの神仏分離でこの牛頭天王社から独立して八雲神社となり、その後改名して羽田神社となったわけです。<br />なので、今日のお祭りは天王祭(祇園祭と同じ意味)とも呼ばれています。<br />

    自性院の境内に残っている牛頭天王社は古いものです。
    明治の初めの神仏分離でこの牛頭天王社から独立して八雲神社となり、その後改名して羽田神社となったわけです。
    なので、今日のお祭りは天王祭(祇園祭と同じ意味)とも呼ばれています。

  • 宮神輿も無事に宮入りしました。<br />午後からの町神輿の連合を見ようと思ったら、急に雲行きが怪しくなってきたので断念して帰ることにしました。<br /><br />羽田の神輿は「ヨコタ」と呼ばれる独特の担ぎ方をします。<br />神輿をぶんぶん振るのです。これが実に面白い!<br /><br />写真は2005年7月31日撮影

    宮神輿も無事に宮入りしました。
    午後からの町神輿の連合を見ようと思ったら、急に雲行きが怪しくなってきたので断念して帰ることにしました。

    羽田の神輿は「ヨコタ」と呼ばれる独特の担ぎ方をします。
    神輿をぶんぶん振るのです。これが実に面白い!

    写真は2005年7月31日撮影

  • 羽田の大鳥居から弁天通りを行く神輿はあちこちでヨコタ。<br />あっちでぶんぶん、こっちでぶんぶんと楽しい連合渡御です。

    羽田の大鳥居から弁天通りを行く神輿はあちこちでヨコタ。
    あっちでぶんぶん、こっちでぶんぶんと楽しい連合渡御です。

  • ヨコタの最中は担ぎ手もぴょんぴょん飛んでます。<br />この担ぎ方なのでよそ者は入れません。<br />カラフルなダボシャツ姿の地元の人たちだけのお祭りです。

    ヨコタの最中は担ぎ手もぴょんぴょん飛んでます。
    この担ぎ方なのでよそ者は入れません。
    カラフルなダボシャツ姿の地元の人たちだけのお祭りです。

  • 今年は盛大なヨコタを見ることはできませんでしたが、お祭りムードいっぱいの羽田の町を存分に楽しめました。<br />まだ本羽田や糀谷の町並は歩いてませんので、次の機会を作ることにしましょう。

    今年は盛大なヨコタを見ることはできませんでしたが、お祭りムードいっぱいの羽田の町を存分に楽しめました。
    まだ本羽田や糀谷の町並は歩いてませんので、次の機会を作ることにしましょう。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • めぐみ☆さん 2007/08/06 15:56:09
    可愛い!
    ここは京急線が繋がる前は、空港バスに乗換え駅でした。(確か…^_^; )

    コンちゃんもお祭りの衣装を着せて貰って嬉しいそうですね。
    可愛いです。大漁旗も欄干を彩り、賑やかなお祭りのようですね。

    もろずみ

    もろずみさん からの返信 2007/08/06 21:09:14
    RE: 可愛い!
    唐八景さん、暑い日が続きますね。

    > ここは京急線が繋がる前は、空港バスに乗換え駅でした。(確か…^_^; )

    そうです!不便この上ない空港バスでした。
    ほとんどの人は蒲田から直行バスで行ってましたね。

    都内で情緒のある町は絶滅寸前。その中で羽田は町も祭りも健闘してます。
    コンちゃん、人気者ですね。
    小物が得意な唐八景さんを真似てみました。(^^;
  • ツーリスト今中さん 2007/08/04 17:46:23
    感動しました!羽田!
    JALシティ羽田東京が出来てから
    穴守稲荷も行くようになり、
    コンちゃんの写真も撮ったことがあります。

    北斎の絵と対比させての羽田風景、
    感動しました。

    もともと関東の出身ですが再発見させて頂き、
    ありがとうございました。

    当然一票です!

    もろずみ

    もろずみさん からの返信 2007/08/04 20:48:46
    RE: 感動しました!羽田!
    ツーリスト今中さん、コメント&1票ありがとうございます。

    あはは、やはりコンちゃんを撮りましたか!
    JALシティにお泊まりなら是非とも羽田を散策してみてください。
    地図はいりません。路地を辿って迷い歩いても大丈夫です。

    私もお祭りの時くらいしか行きませんが、羽田の町は結構好きです。
    今回は広重の絵(北斎先生じゃなく・・)をヒントに歩いてみました。
    穴守稲荷の移転のネタは現地で拾ったものです。

    ツーリスト今中さんは北海道ですか?
    良いですね、夏は涼しそうで。
    今日の東京は36℃。しばらく散歩も命がけです。

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