2007/07/10 - 2007/07/10
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nao_rr77さん
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3日目(07/7/10)は、カッパドキア⇒コンヤ⇒パムカッレと移動です。
朝一番、トルコじゅうたんのお店に行き、じゅうたん工場の見学とじゅうたんショッピング。
日本語がベラベラユーモアのある営業マンの説明付きのじゅうたん展覧会。
コンヤでメヴラーナ博物館を観光後、コンヤ市内でトルコ料理の昼食です。
カッパドキア⇒コンヤ⇒パムカッレの6時間のバス移動は、途中トイレ休憩がありますが辛かったなぁ。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
ホテルを7時15分に出発。政府公認のじゅうたん工場へ連れて行かれました。
初めは、じゅうたんを織っているところ見学。
じゅうたんを織る娘さんは、じゅうたんの出来具合によって、いい嫁ぎ先に行けるか決まってしまうらしい。きちんと細かく複雑な模様のじゅうたんを織れる娘は、いい嫁として縁談が沢山くるようです。
続いては、奥の広間に案内されて、アップルチャイを飲みながらじゅうたんの説明を聞きます。
日本語がとても上手なトルコ人がでてきて、ユーモアたっぷりに話してくれます。 -
芸術的じゅうたん作品?
イスタンブールのブルーモスク -
芸術的じゅうたん作品?
最後の晩餐 -
芸術的じゅうたん作品?
人魚姫
目が細かくてキレイなので100万円以上だと思われます。 -
じゅうたんのお店から約3時間移動し13:00にコンヤに到着。メヴラーナ博物館を見学します。
【メヴラーナ博物館】
ぐるぐる旋回しながら踊る(セマ;旋舞の儀式)によって、神と一体になれるとう教えで知られるメヴレヴィ教団の創始者メヴラーナ・ジェラールッディン・ルーミー(1207〜1273年)の霊廟 -
博物館に入るときは、靴に専用のビニールカバーをつけて入ります。
ここは、入り口はいった最初のお部屋です。
キレイなステンドグラスがあります。 -
イスラムの聖人たちが眠る棺がある部屋です。
棺の上に乗っているターバンは地位を象徴らしい。 -
一番奥にメヴラーナ・ジェラールッディン・ルーミーの棺。
他の棺と比べて一回り大きい!
ちょうどこの場所の上は、先ほどの緑のトンガリ屋根かな。
死んだら新しい世界へいくためにトルコでは土葬。 -
メヴラーナ博物館の向い側にあるセリミエ・ジャーミー
スルタン・スレイマン大帝(1495〜1566年)の跡を継いだセリム2世(1524〜1574年)の時代のモスクです。 -
コンヤ市内のレストランへ。
トルコ料理のフルコースを頂きます。
最初はトマト味のスープ
極細のパスタが入っています。
トルコでは、スープとかごはんにこのような極細のパスタが入っていることが多いです。 -
トルコのピザ
ひき肉、タマネギ、パプリカなど細かくきった野菜を乗せて焼いたもの。
美味しかった!!もっと食べたかった。 -
ナスのケバブ+フライドポテト+極細パスタ入りゴハン
「ケバブ」とは「焼いた」とか「ローストした」という意味です。 -
デザートのくだもの
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