2007/07/14 - 2007/07/15
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M-koku1さん
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三重苦の人ヘレンケラーはあまりに有名。「奇跡の人」のタイトルで、舞台にも映画にもなっているほど。アラバマの片田舎に、その舞台となった生家が保存されている。物には名前があることをヘレンが悟った井戸も健在。アンサリバンと死闘を演じた小屋も残っている。
2008.11.8 追記
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超有名な「井戸」です。ここでヘレンは初めて「水」と手話で書いたのです。
[The Pump] 家の裏側にあります。 -
生家は6月末から7月にかけて「奇跡の人」の公演を庭でしているそうです。今年はちょうど終わったところでした。
[Lion's International Memorial Garden] -
ヘレンケラーの生家の遠景。到着したばかりのアンサリバン先生は警戒したヘレンに、この家の2階の部屋に、閉じ込められたのです。
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生家の玄関です。中はガイドのおばあさんたちが案内してくれるツアー形式になっています。
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ヘレンの子供時代のベッド。
[West Bedroom]
反対側の[East Bedroom]は、男の子たちの寝室。 -
アンサリバン先生のベッド。ヘレンと二人で一部屋に生活していたそうです。二階といっても屋根裏っぽいです。
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玄関を入ってすぐのロビーに飾られたヘレンケラーの写真。
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ヘレンケラーの生家の庭。
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生家と小屋のほかに、料理人の部屋がついたお勝手の建物がありました。その内部。
[Cottage] -
予想以上にコッテージと母屋は近く、10メートル離れているかどうか。この距離をごまかすために、ヘレンを馬車に2時間も乗せて、遠くに来た、ご両親とはとても遠いところにいると思わせたそうです。
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小屋は2部屋で、けっこう立派です。
もともとヘレンケラーはこのコッテージで1880年6月27日に生まれたそうです。 -
ヘレンケラーの生家の玄関。
このほかに奥にはCarrige Houseという、ガレージもありました。個人たくとしたらかなり広かったです。 -
Ivy Green (ヘレン・ケラーの生家)のリーフレット。
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リーフレットの中身です。
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手作りのリーフレットもありました。
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聾唖者のための協会の建物。同じ町の中で見かけました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- Anonymous Travellerさん 2010/02/02 13:09:35
- はじめまして
- M-koku1さん
はじめまして。フルヲと申します。
旅行記拝見しました。アラバマにはヘレンケラーの生家がまだ残っているんですね。私は現在アメリカ在住ですが、意外と身近なところに色々な偉人に関する場所があったりするので、旅行記非常に興味深く読ませていただきました。
アラバマに行く機会があればここは是非行ってみたいですね。特に井戸は直接自分の目で見てみたいものです。
他にも北米やヨーロッパの旅行記を中心にちょくちょくお邪魔させて頂きます。ではでは今後もよろしくお願いします〜。
フルヲ
- M-koku1さん からの返信 2010/02/12 16:23:31
- RE: はじめまして
- フルヲさん
はじめまして
書き込みをありがとうございました。
お返事が遅くなってしまいましたこと、申し訳なくお詫び申し上げます。
アメリカには歴史がないのは事実ですが、
逆に妙に目新しい情報があるような気がします。
まだ旅行記にしたことはないのですが、
たとえば、ガールスカウトの本部とか、
結構知っているようで知らない場所が色々ありますね。
現在アメリカにお住まいとか・・・
Tomさんの旅行記をご訪問なさることをお勧めします。
あの素晴らしい自然の写真を見ていると、
アメリカの本当の良さがじわじわと伝わってきます。
アメリカ在住者ならではの旅行記を楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ではまた
過去の米国在住者 M (通称 M((エム))で通しています)より
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- たぬち庵さん 2008/03/28 22:43:37
- 奇跡の人「ヘレンケラー」と「素晴らしい家庭教師」
- 涙ながらに見ましたね、ヘレンケラーの映画を。またこの写真記をみて久しく忘れていたあの感動の記憶が蘇りましたね。
未だそのままに生家が保存されているんですね。アンサリバン先生との
指文字での「話す」奇跡とヘレンケラー女史のすさまじいまでの向上心、二人の聖女の当時の生活の様子が偲ばれます。アラバマ州にあるんですね。
感動しましたよ。いい写真記でした。
私の方もエジプトのお得意さん、明日帰国されます。やっと解放されます。
この方とてつもない、愛妻家でね。毎日インターネット電話で2時間くらい話します。あちらの方は皆さんこんなですかねー。事務所でヤってくれますから、まあ言ってはなんですがちょっとねえ、くたびれますほんと。そんな訳で「やっと解放される。」という具合なんでしてね。(笑)
続々と団塊の世代が定年退職を迎えているんですね。団塊の世代は今の日本を支えてきた、日本のお父さん、お母さんなんだよね。大切にしてもらいたいね。大切にしてあげたいね。元気でいろいろな技術やノウハウを持っている人には「定年」という垣根は設けないで、いろいろ優遇してあげてほしいと思いますナ。
私んとこは、定年はありませんから、元気がつづく限りは仕事を手伝うことにしとりますよ。仕事は楽しいですからナ。仕事も旅もマイペースでできるいい環境があるとさらに楽しくなってくるでしょうね。永らく働いてきて退職を迎えられた方も、しばらくすれば「毎日が日曜日」の生活に飽きてくるでしょうから。いろいろと考える様になるんでしょうね。(笑)
4トラとかやって見たらどうかと勧めてあげたいね(爆笑!)
また長くなりました、それではまた。 たぬち庵
- M-koku1さん からの返信 2008/03/30 11:49:31
- RE: 奇跡の人「ヘレンケラー」と「素晴らしい家庭教師」
- たぬち庵さん
コメント有難うございました。
実は、私もこの旅行記、とても気に入っているんです。
天気も写真向きでしたし、混雑もしていなかったし、
のんびりとした数時間を過ごすことができました。
まあ次の仕事先への道すがらだったので、
(車でまだ何時間も走らなければならなかったので)
心残りながら、出発したわけですが。
日本の学校の生徒たちが修学旅行で連れてこられたりしているみたいですよ。でも小さな場所ですから、多くて2〜30名入ったら、狭く感じるかも。
エジプトのお客様がお帰りになったそうで、お疲れ様でした。
お祈りの時間はとっていませんでしたか?
私たちは応接室を一つ自由に使ってもらいました。
お祈りは一日5回って多すぎません?
仕事にならないような気がするのですが。 ¥O¥
メッカの方向がわかるという磁石みたいなものも持ってきていましたね。
宗教って、やっぱり怖い。
東京の桜をアップしました。
バーチャルお花見をどうぞ。
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