2007/03/16 - 2007/03/17
11540位(同エリア14876件中)
ぱろさん
仕事でマレーシア・ジョホールバルへ行った帰りに、シンガポールに立ち寄り一泊し、少しだけ観光してきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
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-
「シンガポールへ行ったら、クラークキーの辺りから川下りの遊覧船が出ているので、それに乗ると良い。」と聞いていたので、クラークキー付近を歩いて居ました。
すると写真のようなチケットブースがありました。
怪しいオヤジも居ます。 -
チケットブースの乗船案内の部分(↑の写真の円内)を良く見るとこんな感じ
-
薄れ行く記憶を頼りに脳内で復元したイメージを現地入手のパンフ等からの写真を素材に合成画像にしますとこんな感じです。
これによるとコースが二通りあり、
水陸両用車DUKW+観光バスと
水陸両用車DUKW+遊覧船が
選べるようになっている。
写真からはわからないが、シンガポール航空の航空券を見せれば割引になるらしい。
私は今回特典航空券利用だったので、チェックインの度にそのとき利用する飛行機のチケットを入手する関係上、途中では次の便のチケットを所持しておらず、この割引特典の恩恵は無かった。 -
私は遊覧船+水陸両用車の組み合わせをお願いして、1枚目の写真に写っているオヤジに料金(確かS$35)を支払った。
ここの催行会社 citytours のHP上では、Chinese Junk Cruise と紹介されていますが、ジャンクとは船の型式の一つ(キール=竜骨 が無い)船を指します。
別の意味でボロとかそういう意味のジャンクではありません。 -
シンガポール川を下って行きます。川からみる熱帯都市国家。
-
少し沖からマーライオン、ラッフルズホテル、高層ビル群等を見る。
海の水は綺麗ではない。 -
オブジェ
-
マーライオン正面。
水吐いてません><
この後下船し、しばらく待った後観光バスが迎えに来て、それに乗り、水陸両用車DUCK乗り場ヘ向かいました。
バスには先に日本人美女軍団(三代、2家族)の方々が乗っておられまして、岡山弁まで聞くことができました。私も岡山生まれの元岡山人なのだが、このような地の果てで岡山弁を聞くとは思わなかった。 -
DUKWは、この車両の軍用車両としての名称(記号?)で、ダックと読むため、DUCK(アヒル)と称するのが一般的になりつつあるらしい。
元々は兵士を乗せ、戦場を走り回るための車両だったのですが、今は平和に観光客を乗せて走行してます。
乗車位置が高く、構造上階段などついてないので、タラップを使って乗車します。 -
DUKW車内。
定員はおそらく30人前後でしょうか。
座席は3+3配列です。多分日本国内仕様の観光バスよりも車幅はあると思います。 -
エンジンの轟音を轟かせ街中を走り、川岸から水に突入!
写真は今まさに突入するところ。
乗客は先ほどバスで一緒だった日本人美女軍団5名+乳児の他には他国の方2名で、すいていました。 -
スクリュー推進に切り替え、水上を航行します。
水に入ったところで運転士が交代しました。
ところで航行速度は遅い。これで軍用になるのか?と思ったが、今は観光速度なので、遅いのだが、戦闘状態での速度はもっと速い(多分)のであろう。 -
作りかけの観覧車が見えました。これは、完成すれば直径150mの世界最大の観覧車になる「シンガポールフライヤー」帰国後調べたらそうらしい。
うちの台所にもフライヤーありますが多分関係ないと思います
三菱重工が製作してるようです。
http://www.mhi-ir.jp/news/sec1/200509134392.html
観覧車の下には商業施設・駐車場の建設が竹中工務店により進められています。
http://www.takenaka.co.jp/news/pr0509/m0509_03.html
日本企業頑張ってます。ちなみにシンガポール・チャンギ空港第1・第3ターミナルは竹中工務店。第2ターミナル改修工事も同社です。(第3ターミナルは建設中) -
途中、スタッフがいろいろと船上から見える景色について馴れ馴れしく英語で詳しく説明してくれますが、英語あんまわからないので何言ってるのかわかりません。親切なのはわかりました。
で・・結局行き着く先はマーライオン。
でも今度は水を吐いてます!! -
先行している別のDUKWが陸上に上がったところ。
-
地上を走行して出発地点に戻って行く。
-
路上を走行中。写真はDUKWから別のDUKWを見たところ。先行しているバスと比較すると大きさが良く判ります。
乗車中、解説等は総て英語で、よくわからなかったのですが、何よりも水陸両用車に乗る機会など、自衛隊員とかアメリカ海兵隊員でもない限りめったに無い事であって、楽しいひとときでした。
催行会社は何社かあるようでして、日本で良く知られているのは、シンガポール政府観光局推薦のシンガポールダックツアーズ社で、日本語によるガイドもあるらしい。こちらはサンテックシティ集合。
http://www.ducktours.com.sg/index.htm
私が今回利用したのは City tours社で、こちらはクラークキーのチケットブースで、オヤジに依頼する。若しくはDUKW乗り場のチケットブース(マリーナスクウェアとかオリエンタルホテルのある辺り)へ申し込みます。 乗車用タラップがあるので、判ると思います。
http://www.citytours.sg/
料金はどこも33S$位(2600円前後)です。所要時間は1時間程。混んでいる場合は予約が必要かもです。
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