2007/04/07 - 2007/04/09
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TMAX-500さん
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学問の神様として有名な菅原道真公が延喜元年(西暦901年)に大宰府に左遷されたとき、刺客を逃れて白雲山浄明寺に身を隠した際に発見したのが川底温泉のはじまりと云われる歴史的にもかなり古い温泉です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
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ここの温泉は全て掛け流しで、湯船が3つあります。ここでも入湯料¥500で貸切状態でした。写真奥から温度が段々低くなって行く仕組みになっていますが成分はこの3つ全て違うそうです。一番奥はかなり熱いです。
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「川底温泉」という名前は、この「川底」のような石の間から温泉が湧いてくるからなんだそうです。また成分の違いもこの石の間から湧いてくる温泉が全て違うからだそうです。湯船の深さがあり、大人の太股の間位になりますので普通に座って入ったら息が出来なくて溺れてしまいます(笑 正座するか(温泉に入ってまで?)または底にある適当な石をナイスポジションに移動させて入ります。あっ!それと大事な事忘れていました。ここは男女混浴です。私は別に期待して行った訳ではありませんので念の為(汗
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外には飲用出来る温泉があります。
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時間があったのでちょっと花を撮影。その1
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時間があったのでちょっと花を撮影。その2
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九重インターから筋湯温泉方向に向かって15分位走った場所に小さな看板の道標に誘われて発見をしたおぐら温泉四季彩の湯と言う温泉です。建物自体が新しく多分つい最近出来た貸切風呂なので綺麗で清潔感漂います。ただここまで行く道のりが大変でして、くねくねした山道はまだましでしたが、そこから更に大雨の中、車同士すれ違いの出来ない薄暗い急坂の細道を下って行きました。運転に自信の無い人は止めておいた方が無難かも。
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まず入り口のドアを開けるとこのようになっています。このような独立した貸切風呂が10棟程敷地内にあったと思います。ここの来る前に入口の管理棟の管理人さんに入湯料は60分1000円を支払います。何人入浴しても同じ値段です。そうすると100円のお釣り(?)を貰います。
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湯船はまだ空の状態です。せっかちなあ・な・た!
ここでまだ服を脱いではダメですよ〜。 -
管理人さんに貰った100円で入口を入って直ぐ横のコインタイマーに投入すると「じょぼじょぼじょぼ」と勢い良く温泉が放出されます。湯船が大きいのでこのように勢い良く放出されても満杯になるまで7分位掛かります。ですので服を脱ぐのは7分後にしてください(笑
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これでまだ2分程度。温泉は加水を一切していない為に湯温は結構高めです。熱い湯好きな自分でも熱湯コマーシャル状態でしたから。
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放出している温泉を7分間ただ眺めていても一向に面白くありませんので、前面の簾が好みに合わせて下げられるので大自然を満喫する為にいっぱいいっぱい下してみました。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ばっしーさん 2010/09/19 11:08:56
- 江戸時代にタイムスリップ
- 江戸時代からの湯小屋、石畳の造りが歴史を感じさせます。
ぬるめのお湯にゆったり入っていると、まるでタイムスリップしてるようでした(* ̄∇ ̄*)
http://onsenbashi.blog5.fc2.com/blog-entry-194.html
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