2007/07/10 - 2007/07/13
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お新香巻きさん
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「旅に出ると、胃袋が追いつかない」とは、妹の言葉。
食べまくり・飲みまくり・買いまくりの2泊4日ホーチミン旅。
今回も満腹・満足。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
最近の定番、「神戸-関空ベイシャトル」で関空へ。
http://www.kobe-access.co.jp/index.php
往復のチケット(¥2,700)を購入すると、駐車場無料。(07年7月現在)
船に揺られながら空港を目指すと、旅行気分が高まる。 -
外は雨。
でも、係員さんたちは丁寧に手を振ってお見送りしてくれる。
いつもお客さんが少なくて、採算取れているのか疑問だけど、荷物の上げ下ろしはしてくれるし、NHKのニュースは見られるし、シートは広いし、なかなか快適。
船はあまりゆれもせず、30分ほどで関空へ到着。 -
空港の免税店をぶらぶら。
普段はあんまり買い物しないのに、今回はなぜか指輪を買ったり、本を買ったり、お茶飲んだり。
スタートから飛ばし気味・・。
11:00発のベトナム航空で、一路ホーチミンへ。 -
行きの機内食。
マカロニグラタン。
味は、まあ、こんなもんかな。 -
食事後、うとうとしていたらあっという間にベトナムへ到着。
-
ツアーなので、空港からホテルまでの送迎付き。
楽チンだ。
ノーヘルでスクーターをガンガン飛ばすおっちゃんたちを見ると、ベトナムに来たなぁ〜と言う気分になる。
ベトナムでは、50cc以下は免許不要。
子どもも大人もバイクに乗っているし、3人乗り4人乗りも当たり前。
ちなみに、今年の12月から全国でヘルメットの着用が義務付けられるらしい。 -
今回のお宿は、前回と同じくダクストン。
ちょっと奮発してアップグレードした。
ここの朝食が美味しいのだ。 -
お部屋はこんな感じ。
前回泊まった部屋よりも、グレードはさがるっぽいが、充分すぎるほど綺麗なお部屋。 -
定番、ホーおじさん像の前でパチリ。
-
まずは、腹ごしらえ。
サイゴンセントラルモスクの中にあるインド料理屋さんでカレー。
今回はイカカレーとオクラカレー。
イカカレーが絶品。
でもちょっとぬるかったな。 -
そして夜食のフォー。
ホテル横のPHO24へ。
お店も清潔で安心の味。
でも、中川家・兄にそっくりの店員が絡んできて、めちゃくちゃうっとおしかった。
色々ちょっかいかけてくるので、無視するに限る。 -
さらにさらに、マジェスティックホテルのブリーズ・スカイ・バーで軽く一杯。
私はサイゴン・コリンズ。
妹はハッピー・サイゴン。 -
ここからサイゴン川を眺めるのが大好き。
-
ご飯の合間に色々お買い物。
★ZAKKAでアオザイ
★モーヴでシャツ
★トンボで巾着
★バタフライでハンコオーダー
初日から買いすぎか。 -
翌日。
天気は曇り。
時々スコールが降って多少ジメッとしていたけど、比較的過ごしやすい。
朝ごはんは軽めに、早速町へ。 -
まずは定番、歴史博物館へ。
ここのお庭ものんびりしていて好きだ。
エアコンはないけど、風通しの良い展示室でぼんやり過ごすのもなかなか気分が良い。 -
水上人形劇。
1人2ドル。
が、ここの人形劇はお客が5人以上集まらないと中止になるそう。
観光のピーク直前、朝イチだったからか、お客は私達2人と白人のおじさんの3人だけ。
妹が色んな人に声をかけて何とか5人集めようとしたけれど失敗に終わり、今回は人形劇見れず。
めちゃくちゃおもしろいというほどでもないけど、ホーチミンに来たらここの人形劇、一度見ておくと楽しいかも。
水上人形劇の本場ハノイに行った友人は、これにハマッて、滞在中2回も観に行ったらしい。
私もハノイで見てみたい。 -
水上人形劇のステージをパチリ。
前回来た時、水は深緑色の濁ったただの水だったのに、今回は鮮やかなバスクリン色。
ここも少しずつ進化している模様。 -
そしてお昼は、ここもお気に入りの「バインセオ46A」へ。
店名にもなっているバインセオが美味しいお店。 -
しかし、ここに来てバインセオだけ食べるのはもったいない。
揚げ春巻きが最高に美味。
今回は食べてないけど、バインフランも結構美味しかったと思う。 -
お昼の後は、タクシーで国営百貨店をプラプラ。
更に歩いてベンタイン市場。
色々お土産を購入した後は、ケム・バクダンでお茶。 -
妹が注文した、オレンジアイスクリーム。
オレンジの風味が効いてて、おいしい。
添えてあるビスケットもなかなか。
私は、レモンソーダでサッパリと。 -
休憩中に、本日何度目かの雨。
かなりの大雨だけれど、ホーチミンの人たちは常に雨合羽を用意しているようで、気がついたら皆カッパを来て、バイクに乗っていた。 -
休憩の後は、再びZAKKAへ。
私が購入したバティックのアオザイは既製品だったのだけど、ウエストや背中周りが少しきつかったのでお直ししてもらった。
お直し費用は無料。
しかも、同じ柄のストールもオマケでつけてもらって大満足。
めっちゃかわいいアオザイだけど、こんなの購入して、いったいどこに着ていくのか・・・ -
市場で購入した、サンダル。
ZAKKAで買ったアオザイにも合うかなぁと赤をチョイス。
妹とおそろい。
2足で33万ドン。
少し頑張ればもっと値切れたと思うけど、途中で交渉に飽きてしまった。 -
2日目の晩御飯は、ドンコイ通り近くの「ホワン・イェン」。
観光客だけじゃなく、地元の人もたくさんいて、広い店内はすごい賑わい。 -
カニとアスパラガスのスープ
空芯菜のガーリック炒め
ソフト麺の焼きそば
3品でちょうどお腹一杯。
美味。 -
3日目。
朝ごはんをたっぷり食べて、町へ。
この日は晴天。
暑い! -
またまたベンタイン市場へ。
お土産の扇子を購入。 -
ベンタイン市場前の広場。
-
お昼は、GOLD FISHと言うお店で、バインセオとビーフンのサラダ。
日本人経営のお店のようだったけど、お客さんは地元の人と白人が多かった。
値段もリーズナブル&味もなかなか。
バインセオは脂たっぷりで表面がカリカリ。
ビーフンのサラダは、さっぱり味で美味しかった。 -
ドンコイ通りのduduにて、ハンコオーダー。
職人さんが店頭でこつこつハンコを彫っている。
このときは、マイアミの雑貨屋さん用のハンコを彫ってはりました。 -
その後、郵便局見学。
おみやげ物屋さんでポストカードを購入しようとしたら、200ドン札は使えないと拒否されて、購入断念。
「今は、200ドン札は郵便局と百貨店でしか使えない」と言われたけど、その後に乗ったタクシーでは普通に使えたぞ。
しかし、そのタクシー、かなりぼろい上にメーターがすごい勢いで上るぼったクリタクシーだった・・・。 -
ホテルは12時にチェックアウト。
空港へのお迎えのバスは21時。
たっぷり時間があったので、セン・スパへ。
ここ、去年出来たばかりの新しいスパ。
ホテル〜スパまでの送迎もあるし、中も綺麗でいい感じ。
私達は、3時間のコース・ヘブン(80$)をチョイス。
・ボディスクラブ
・ハーバルバス
・マッサージ
・フェイシャル
がセットになっている。
気がついたら寝ていたので、どんなマッサージだったか記憶なし。
寝てしまうくらいなので、気持ちよかったんだろうなぁとは思うけど、記憶がないのはちょっとそんした気分。
1つ難点があるとしたら、日本人のスタッフが恐い。
多分すっごく忙しかったんだと思うけど、ベトナム人スタッフを怒鳴り散らすし、クレジットカードの控えはひったくるように持って行くし・・・。
お客には優しい笑顔を振りまいていたけど、こっちが気を使ったよ・・。 -
センスパの名のとおり、綺麗な蓮の花がいたるところに飾ってある。
リラックスして満足。
ホテルまでもタクシーで送ってくれて、後は空港へ向かうだけ。 -
両替したベトナムドンも、ほぼ使い切り。
帰りの飛行機の中では、熟睡であっという間に関空へ。
お土産満載のスーツケースが重かった。
写真は今回のお土産の一部。
撮影:妹。
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