中欧３ヵ国の旅?～プラハ～

2006/09/14 - 2006/09/22

ブダペストからウィーン・プラハに行ってきました。
多くの音楽が生まれた憧れの中欧・・
ツアー旅行だったのであまり自由はききませんでしたが、
それでも自由時間を利用してブダペストではカフェや温泉を楽しみ、ウィーンでは念願のオペラ座、プラハでは教会でのコンサートを楽しむことが出来た、とても充実した９日間でした。

エリア プラハ(チェコ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ウィーンからチェコに向かう途中でチェスキークルムロフに寄りました。
そこにいたワンちゃん。チェコの絵本画家・チャペックが描いた絵に出てきそうなワンちゃん！！・・・と友人に言ったら「普通の犬やん」　「・・・。」

撮ってよかったのかな・・。
チェコは木の玩具がいっぱい。お店の廊下も可愛らしい玩具（？）で飾られています。

撮ってよかったのかな・・第二段。
でも色彩がすばらしく綺麗で思わず撮ってしまいました。表情が面白い！！

チェスキークルムロフ城です。

前の写真もそうですが、このお城（町の建物でもありましたが）彫刻やらブロックやら全部・・絵！！なんです。ビックリ！！！

クルムロフ城から町が一望できます。ほんとうに可愛らしい町でした。泊まってゆっくりしたかった〜〜。

最後のホテル、プラハの旧市街から少しの所にあるカレル４世ホテルです。とってもゴージャス！

ホテルのプールとサウナで旅の疲れを癒しました。

聖ヴィート大聖堂

ヴィート大聖堂の中です。ミュシャのステンドグラスが有名ですが、ほかのステンドグラスだってすばらしかったです。色が建物に写ってとても綺麗でした。

プラハの建物にけっこうついているコレ、ギョッとします。ガーゴイルという雨樋だそうです。
気持ち悪い！悪趣味！！と思っていたけどガーゴイル＝うがい・・という意味と聞いてからは嫌でなくなりました。雨樋ひとつに遊び心・・・？

黄金の小路。この色づかい日本では考えられない。
可愛らしい小路でしたが、お金をとる程のものかな・・と疑問。

カレル橋西棟から。

カレル橋の上は各国の観光客・絵描き・大道芸人・歌を歌う人・ジャズを演奏する人達でいっぱい。

ハヴェル市場に行った後に、旧市庁舎の上へ。
プラハの町並みが一望できます。

聖ミクラーシュ教会でコンサートを聴きました。パイプオルガンとソプラノが夢のように美しく響きます。
秋は毎日演奏されているそうです。
ちなみにシャンデリアは当然ボヘミアングラス☆

火薬塔

チェコといえばコレコレ！！ビール♪
ソーセージをがっつり！ビールをグィッ！最高ですぅ〜☆

旧市街。夜も大勢の人で賑わっています。

帰国前にもう一目町を見たくて早朝散策しました。
“霧のカレル橋”と聞いていましたが、こんな季節にも霧が出るなんて！

昼間や夜とはうってかわって人がほとんどいない上にカレル橋の上から東橋塔を振り返ると朝日が！！本当に幻想的。
早起きして来てよかった！！

旅の最後にこんなにも美しい景色が見られて幸せでした。

この旅行記へのコメント （1）

• まめニコさん 2009/01/15 00:25:31

  すごくきれいです！！

  こんにちは。旅行記拝見させていただきました。
  カレル橋の写真、ものすごくきれいですね！！