2007年　チャイティーヨーへの道・3　バゴー後編

2007/01/28 - 2007/02/08

バゴーには涅槃仏などいろいろと観光地があるので、それらを中心に紹介します
また、ネット上のいろいろなバゴーの旅行記でよく見かける、日本人観光客の間では有名人らしい人も登場します
ちなみにこの人結構いい人ですので、バゴーで声をかけられたら案内してもらうといいと思います

エリア その他の観光地(ミャンマー)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: JAL

パゴダなどの見所は鉄道の西側に固まってるので、陸橋を渡っていきます
歩いていけないことも無いけど、しんどいのでサイカーを利用した方がいいでしょう

名前は忘れましたが、四面仏です
名前を聞いてもややこしくてほとんど覚えられませんけど・・・

シュエターリャウン涅槃仏
バゴーで一番有名な涅槃仏です
さすがに最も観光客が集まるということで、建物も立派に造ってある

入口
ビルマ語と共に英語でも名前を書いてあるところが観光客の多さを物語っています
ちなみに物売りもすごく多いので大変です

このアングルで見ると涅槃仏の大きさを実感出来る

全長55ｍとあまりにも大きいので、全体を写すのは不可能です
こちらが上半身

そして下半身

シュエターリャウン涅槃仏の手前の池のほとりにも巨大な涅槃仏があります
大きさは聞いてませんが、こちらのほうが大きい気がする

割と新しい涅槃仏らしくとても綺麗
あまり観光客もいないので穴場です

次のパゴダに行く前にロンジーを作っているお宅を見学
手作業の為、一日にさほど作れないようです

マハーゼディーパゴダ
典型的なパゴダという感じで、特筆するものはありません

こちらが正面だと思いますが、あまりここから入ってる人はいなかった

次はシュエグーガラーパゴダ
あまり興味はそそられませんが、面白いということなので一応見学

何の変哲も無いごく普通のパゴダ

中に入ってみると回廊になっており、64体の仏像が安置されている
ある程度予想は出来きてたが、これはこれで興味深いです

その隣にある水中寺院
あまりに暑かったので、中まで入らず写真を撮るだけ

そばには学校らしき建物があります

休憩がてらにミャンマーではお約束のモヒンガー
モヒンガーはどこで食べてもはずれが無いのでありがたいです

と、ここで声をかけてきたのがこの怪しい人物
一部では有名な日本語ペラペラのトントンさん
観光案内すると誘ってきたが、すでに見終わったと言うと、ガイドブックに載ってない所に連れて行ってくれるという

で連れてきてくれたのがここ
例によって名前を聞いても覚えられないので、とりあえず写真を撮りました
ビルマ語が分かる人は読んでください

バゴーにある第三の涅槃仏
他の二体に比べると小さいが、観光客がいないので独り占めできます

物売りもおらず、静かな環境でゆっくりと見学できる

足の裏の細かい装飾が見事
さて次はいよいよ今回の旅のメインであるチャイティーヨーに行きます