2007/08/12 - 2007/08/16
28位(同エリア59件中)
きっちーさん
初海外旅行だったイギリス。
それを皮切りに、愛してやまない中国、台湾、韓国、北イタリア、フランス、ちょっとだけフィンランド・・。
数々の無謀なひとり旅に同行してくれた、旅行かばんがブッ壊れ。
購入してまだちょーっとしか使っていない、ペンタックスA10(800万画素)が突然起動不可になり。
クーラー苦手なのに寝苦しい夜の友、扇風機がネジが飛んで崩壊し。
とどめは、愛用していたポータブルDVDプレイヤーが、発火の恐れがあるため、リコール回収されることになり。
あまり縁起を担ぐ方ではないのですが、出発前にいろいろあると、あまり気分の良いものではありません。
つか、電化製品がここまで一気に消えちゃうのって生まれて初めて。
そもそも、『不安』というのは一種の防衛機能で、本当に悪いことが起こってしまったときに、物事に対するショックを軽減するよう一番最悪のシナリオをシュミレーションするという、脳の機能だそうで。
わかっちゃいても、旅立ちはイイ気分で迎えたいもの。
えーん、わたしのペンタックス800万画素〜。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
-
そんなわけで、いつもの320万画素にもどります。
古いほうが耐久性があるなんて間違ってるわよ、ペンタックス!
大韓航空機で、一路ソウル仁川国際空港へ。
え!雨ふってる。
え!さむい。
東京が、カンカン照りの真夏気候だったので、韓国もそんな変わらんだろうと油断していたのですが。
小雨がぱらつく、肌寒いお天気。 -
前線が、朝鮮半島のうえで停滞しているもよう。
ついたその日に、必ず一泊するイムズハウスで、TVをつけると言葉はわかりませんが、洪水被害もでていて浸水した家屋や道路が次々と映しだされます。
大変じゃん。
ソウルは、ふつーに降ったりやんだりの小雨程度ですが。
お隣りなのに、こういうニュース全然やんないよな、日本って。
報道されないといえば、イラクでさらわれた韓国ボランティアグループのニュースも、こちらでは新しい映像が流れています。
人命を最優先に、連れ去ったグループとの交渉は、いまも続けられているようです。
小泉が見捨てた香田生証さんの件があるから、粘り強く交渉する韓国のやりかたを、報道したくないのかなーと思いつつ、ベッドでごろごろ。
「冷房いらないね」
窓の外を眺めて、お母さんがつぶやきます。
ホント、5〜6℃ちがうかも。 -
翌朝。
「いつもあわただしい母子だよなー」という苦笑を浮かべたイムさんに見送られて、地下鉄で南部バスターミナルへ。
地下鉄3号線 南部バスターミナル駅。
地下鉄の階段あがって、すぐ左にバスターミナル・ビルの入口があります。
建物の待合室は中国といっしょ。
チケット売り場のまわりに、売店や屋台、トイレなんかもあります。 -
窓口でメモをさしだし、公州(コンジュ)行きの高速バスチケットを購入。
ソウル南部バスターミナル→公州
7500ウォン -
フランスで懲りているので、出発時間と行き先をチェック。
ほらー。
やっぱ韓国はちゃんとしてるじゃん!
中国だって違うチケット売りつけられたことなんて、一度もありません。
フランスは大変だったんです。
発音に自信がないので、わざわざ時間まで書いてメモで渡しても、ちがう駅の切符をよこすんですヨ。 -
これがバスの切符。
ハングルもアルファベット同様、読めないに違いはないのですが、ちゃんとリクエスト通りのもの売ってくれるので、安心感が違います。
駐車場の行き先表示を確認し、バスに乗り込んで出発を待ちます。
出発時間が近づくと、係員さんが巡回して切符をもぎります。
am8:00、いよいよしゅっぱーつ! -
am9:40
公州(コンジュ)到着!
意外と早く着いちゃったな・・。
バスターミナル前から、川をはさんだ対岸に、公山城(コンサンソン)がそびえる深い緑の山がみえます。
こっちは、薄日のさす蒸し暑い気候。
ソウルは小雨がパラつき、肌寒いようでしたが、こちらは公州。
唐辛子の夏、韓国の夏!←よくわからない
曇ってるけど湿度が高くて、むわっと暑い。
ちゃんと、夏の気温です。
ガイドブックによると、橋がどうのと書かれていますが、要するに川にかかる錦江橋と百済大橋の2本の橋は、どちらも一方通行ですよ、というコト。
徒歩で渡るぶんには、近い方の錦江橋を使って行けばよし。 -
お母さんとふたりタクシーに乗り込み、公山城(コンサンソン)のふもとにある観光案内所で、ホテルを紹介してもらいます。
公州観光案内所のお姉さんも、日本語ベラベラですわよ。
すごいなー。たすかるなー。
私なんか、中国語いまだに聞き取れないというのに・・。
平遥の秀芬小姐が、またお手紙を送ってくれたのですが、8割は解読できておりません!すいません!
返事を書くためにも、がんばらねば。 -
こちらが、公山城の入口前駐車場。
ここに、観光案内所があります。
案内所のお姉さんによると、旧市街の宿泊施設は治安などについてはまったく問題ないそうですが、施設自体が古いので、バスターミナル周辺にあるホテルを利用したほうがよろしいのでは、とのコト。
なに?
またもどるのか・・。
暑いのにトランクなどを抱えて、ホテルを探しまわるのもムリなので、お姉さんにホテルの名刺をもらい、そのうえタクシーまで呼んでもらいます。
ありがとうございますー。 -
公州市外バスターミナルのそばに建つ、観光案内所のお勧めホテル。
『HOTEL KUM−KANG』
フロントには英語のできる男性。
なんとか交渉したところ、18時にならないとチェックインできないのと、ツインが空いてなくて、ダブルしか取れないとのコト。
とりあえず、予約を入れてもらい、時間まで大荷物だけフロントに預けます。 -
これで、すっきり公州見物!
月曜日なので、有名な国立公州博物館はお休み。
そこはあしたのお楽しみにして、 古墳そばの宋山里古墳群模型館へやってきました。
ハイ、お母さんポーズ!
「どこが入口?」
お母さんのうしろにある建物をのぞいても、お土産屋さんのようで、チケット売り場もありません。
事務員さんにたずねると、
「このまま建物の階段を上がって奥へ進んでください」と、行っていると思われます。←不確か -
建物の入口から入ってそのまま真っ直ぐぬけると、階段が。
古墳の方に道がつづいています。
公州見物の目玉といえば、ここ武寧(ムニョン)王の古墳!
武寧王陵を含め、7基の古墳がございますー。
武寧王(462〜523)は、百済の第25代目の王。
501年に40歳で即位、62歳までの22年間在位し、民政の安定や国力強化、百済の国際的な地位を高めました。
(公州市史跡地管理所パンフレットより)
桓武天皇の先祖にあたります。
「え?朝鮮半島に天皇家の先祖?!」
と、驚かれる方もいるかもしれませんが、桓武の母親である高野新笠は、和(倭)氏の出身。
『新撰姓氏録』から、和氏は百済の武寧王の子孫であると明記されています。
2001年の天皇誕生日の記者会見で、明仁さん自身が、
「私自身としては、桓武天皇の生母が百済武寧王の子孫であると続日本紀に記されていることに、韓国とのゆかりを感じています。
武寧王は日本との関係が深く、このとき日本に五経博士が代々日本に招聘されるようになりました。
また、武寧王の子、聖明王は日本に仏教を伝えたことで知られております」
と発言しており、新聞報道されていました。
さて、そんな武寧王陵ですが、見つかったのはまだまだ最近のこと。
1971年7月5日、排水路の工事中に偶然発見されたのです。
見つけた人は・・・そりゃビックリだったろうなー。
王陵で発見された遺物は、冠装飾・耳飾・腕輪など、金で作られた装身具を含め、計108種、2906点にのぼる、大量の出土がありました。
うち12種17点が国宝指定されているそうです。
出土品のなかで、もっとも重要だったのが、『誌石』。
王の亡くなった日付(523年5月7日)と王陵に安葬された日付、また王妃の死亡時期(526年12月)と安葬された日付などが記載されていました。
何がそんなに重要なのか素人にはわかりませんが、歴史を研究するうえで、出所のハッキリした年月日があれば、同時代の研究調査も進むのかも知れません
前述したとおり、合葬された王と王妃の遺体も、武寧王陵に安置されていたということで。
荒らされずに済んだんですね。
ふつー、でかい墓って目立つし、墓荒らしに遭っちゃいそうですけど。
ホラ、ピラミッドとかみたいに。 -
ここが武寧王陵と宋山里古墳群模型館の、共通チケット売り場。
日本人とわかると、売り場のおじさんが「コンニチハー」と声をかけてくれます。 -
これが園内の地図。
やったら広い! -
ゲートの奥にある古墳見立ての博物館。
古墳の作り方や。 -
古墳をスッパリ割ったような、再現セットがあります。
ミニチュア・セットみたいなのだけかと思っていたのですが、なんか実物大?
けっこう見応えがあります。 -
お母さんと壁画(レプリカ)。
-
ホンモノの王陵にはもちろん入れません。
しかーし!ここでは入ることの出来ない、武寧王陵・5号墳・6号墳の内部そのものを、実物大に再現。
さきほどのスイカわりのセットじゃありません。ちゃんと本物どおりに作られた王陵です。
中に入って鑑賞することもできます。
これが入口。
出入りするようには作られていないので、(あたりまえか)やったらせまい〜。
発掘時の写真を見ると、このアーチ型の入口いっぱいに、レンガが詰まっていました。 -
中から撮ってみました。
思ったより広いですが、派手さはなく、こじんまりと全体がレンガで組まれていて、なんとなく窯の中にいるみたい。 -
うすーく壁画が見えます。
この写真じゃわからないか・・。 -
ただのレンガにみえましたが近づいてみると、精密なデザインが施されています。
職人技。 -
墓室に納められていた、副葬品のレプリカも展示されています。
模型館なので、徹底してレプリカではあるのですが、きちんと再現されているので、面影もつかめないような残骸をみるよりは、わかりやすい。
1971年に発掘されたホンモノは、すべて明日行く予定の、国立公州博物館へ収蔵されているそうです。
遺物108種2,906点と公州地域の出土物500点余りの展示があるそうですよー。
こちらの模型館の解説は日本語も(!)併記されているので、助かります。
そう思っていると、どこからか日本語が・・!
こんなマニアックなところに来るのは、ウチ等くらいと思っていましたが、少人数の男性グループが韓国ガイドさんに案内されて、館内をまわっています。
気がつくと、お母さんはちゃっかりそのメンバーのうしろにくっついて、解説を盗み聞きしています。
たくましくなったな、お母さん・・。
ごめんね、今回もガイドさんのいる旅行じゃなくて。 -
だれじゃい、この金ぴかオジサン。
答えは、発見された古墳の主。
武寧王の、再現胸像。
ホントにこんな顔だったのかはわかりませんが。
とりあえず、ならんで写ってみるお母さん。
チーズ。 -
宋山里古墳群模型館ぬけると、いよいよ武寧王陵!
平地に作られた、慶州の古墳公園とは違い、武寧王陵は山に囲まれた丘にあります。
これなら、木が生い茂っているうちは絶対バレなかったでしょうね。 -
ここが本物のお墓!
入口は、このように塞がれているのですが、中がどうなっているのかはさっきの模型館で体験できますし、まあ、わりと良いコンセプトの施設かなー。 -
行ったはいいが、帰るのがタイヘン!
帰りのバス停が見つからないし、タクシーは通らないわで、けっきょく歩いて帰る羽目に。
まあ、歩けない距離じゃないし、下り坂なのできつくも無いのですが、蒸し蒸し暑いので汗びっちょり。
夏だなあ。 -
宋山里古墳群模型館からの、坂をおりきった所にある、『埏門』。
「なぜこんな所に、門・・?」
と思いつつ、いちおう写真におさめます。
名所、大好き。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- 城壁フェチさん 2007/12/03 18:37:22
- お久しぶりです
- フランスの後にそんなに直ぐに又海外へ行かれているとも思わず、久しぶりにフランスのブログから入ったら、なんと韓国へ行かれたんですね。それもまたまた私好みの古墳へ!!10年くらい前、金達寿「日本の中の朝鮮文化」まで読み漁るほど、近隣にある古墳めぐりをして、名も無い古墳の石室に入れて、石舞台よりスゴイなんて興奮していた時期も有ったのです。その頃源流である韓国の古墳を見てみたいと思っていたら、今回もまたきっちーさんが行ってくれました。変なオバサンが付き纏ってしまい申し訳ないです。でも相変わらず文章が楽しいですね!お母さんも一緒でヨシヨシ!
- きっちーさん からの返信 2007/12/04 13:57:58
- RE: どうもです
- 城壁フェチさんのほうがすごいじゃないですかー!
ウチの母上は、仏教とか古代史、郷土史が好きみたいで、私なぞが興味もないような文献をあさっては、喜んでいるマニアです。
ですが、城壁フェチさんのように「行ってみよう」とは、思わないタイプなので、夏休みの旅行で関係ありそうな所へ、一緒に行ったりしています。
百済の仏教美術が日本に伝来したことは、中学の教科書で習いましたが、現地へ行ってはみたものの、あまりそれらしいのはなくて残念でした。
ソウルの国立博物館の方が、たくさん収蔵されているようです。
でも古墳っておもしろいですよねー。
ひと様のお墓の見学なんて、早々できるものじゃないので、楽しかったです。
- 城壁フェチさん からの返信 2007/12/04 14:21:04
- RE: RE: どうもです
- 年々古墳?に入る時期も迫ってくると、若い頃より更に身近で興味も湧いて来るのかな〜(^^)でも行きたくても中々行けないのが残念。普通皆さん韓国=焼肉、良くて世界遺産。韓国は近くて気軽に行ける所だけど、韓国まで行って古墳!って言われるのが関の山。きっちーさん親子は今回城壁まで見てきて、私にとってはヨダレものですよ!ホント!!(年取ると愚痴っぽくてしょうがないね)
- きっちーさん からの返信 2007/12/06 12:34:08
- RE: 名物を食べないと、責められるのは、なぜ?
- 私も、北京で北京ダックを食べなくて、怒られた経験があります(笑)。
せっかくだから、食べたほうがいいのかもしれませんが、あまり言われるとひねくれ者は反発します〜。
最近、複数の国でつくる歴史教科書がはやっていて、私も読んでみたのですが、けっこうハマリます。
日本史だけでは、理解できない見方とかそういうのがあって面白い。
古墳も、韓国のディスカバリーチャンネルでは、北朝鮮の史跡も含めた、朝鮮半島全体の特徴をいれた放送をしていました。
国同士の関係修復が終わって、行き来できるようになれば、遺跡の研究ももっと深く進むだろうし、旅行もできるようになるだろうし、早くそうなるといいなーと思います。
今回の旅の前に読み始めて、まだ最後のほう読み終わっていない(笑)、『渡来文化のうねり〜古代の朝鮮と日本〜』李進煕 著は面白いので、おすすめです。
李さんの研究のメインは『碑文』みたいですが、中国・朝鮮・日本の文献比較や古墳、副葬品などあらゆる角度から研究されていて、とても面白かったです。
学会にも差別や偏見があるし、ナショナリズムに足をとられて、科学的な検証が出来なくなるのは、どこの国にもあるようで、読んでいてドキドキしました。
もし、お時間がありましたら読んでみてください・・って、私ももうちょっとで読み終わりそうなんですけど(笑)。
- 城壁フェチさん からの返信 2007/12/07 14:32:02
- RE: RE: 名物を食べないと、責められるのは、なぜ?
- 「渡来文化のうねり〜古代の朝鮮と日本〜」読んでみます。最近はこの様なマニアックな本も、7のネットで簡単に手に入るから、どんな田舎に住んでいても7さえあれば手に入るから助かりますね。
ただ、今は三国志を読み直しているところです。20年位前に中国史の知識は高校程度のまま読んだので、今読んでみると、全く初めて読んでいると思われるくらい、覚えているところが無いのです。三国志はまだ後3冊のこってます。でも次に読む本が出来て良かった。
韓国国内についてはまだ直接何処という関心の深さでは無いですが、朝鮮文化の伝来・・・そうだ高麗神社に行こうと思いつき、行って見たりして、その後主人の顔を見て、半島系だね!(四角い)なんて言う成果をあげました。
まあそれにしても日本は、中国・朝鮮半島無しには文化も語れないほど密接であることを念頭に置いて語り合えば、欧米との関係より、より解りあえる関係なのにね。
どこの国でも侵略と侵攻の歴史をヨクヨク学んで、将来に生かして欲しいものです。
年明けに、全く歴史とか語れない人選で、またソウルに行けそうです。古墳は当分お預けです。
- きっちーさん からの返信 2007/12/09 18:02:14
- RE: 焼肉、食べてきてください(笑)
- 三国志は、私も吉川三国志を読みました。
登場人物、多すぎ!
出て来る人を覚えきれなくて、お話の複線が分かりずらかった記憶しかありません〜。
ページ戻して「あ〜、このヒトここに出てたヒトね!って、あとすぎー。もう話しキレてるしー」と、ようやく理解する・・。
まあ、ラブ孔明さんがでてればいっか☆と、いうノリでした。
ソウル楽しんできてください。
寒いと思いますので、お互い暖かくして行きましょう!
-
- 権天使さん 2007/08/19 10:35:14
- およよ!
- いつの間に?^^
私も韓国を企てていましたが諸事情で延期。
お盆は日本でおとなしく過ごしました。
では。
- きっちーさん からの返信 2007/08/19 11:34:03
- RE: およよ!
- スンマセン。
こそっと行って参りやした。
去年死ぬほど暑かった韓国ですが、前線が停滞していて、向こうのニュース見ていると北朝鮮では洪水になってるし、韓国も降ったりやんだりのぐずついたお天気。
でも、日本よか10度近く気温が低くて助かりました。
おととい戻ってきましたが、温度差で体調が悪くなってしまいました。
あーつーいぃ〜。
日本もいよいよ50度台のおっかない世界に突入ですね。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
8
27