2007/06/09 - 2007/06/10
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笑い男さん
砺波の夜高まつりのついでに足を伸ばして庄川と砺波へ行ってきました。
1泊2日のスケジュールで、初日は庄川経由で砺波に入り、次の日は井波まわりでした。
庄川は、庄川ウッドプラザ、庄川観光案内所、小牧ダムなど。
井波は、井波彫刻総合会館、いなみ木彫りの里 創遊館、八日町通りと瑞泉寺など。
砺波は、夜高まつりを楽しみました。
結構あちこち行ったと思います。やっぱりカーナビ様様です。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
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-
庄川の小牧ダムです。昔は、庄川を通して岐阜から富山湾に材木を運んだらしいです。
遊覧船がありましたが、時間が合わず乗れませんでした。 -
庄川ウッドプラザです。
木工品や農産物の加工品が並んでいます。
「へび」がすばらしい動きで感動しました。皆さん確かめてください。
さすがに技術は高いです。民芸品というより工芸品です。 -
瑞泉寺です。
瑞泉寺は、1390年に創立され、130年前に火災で焼失、120年前に建てたものが現在に残っています。こちらも井波彫刻がいたるところに施してあり、門から彫り物でびっしり施してありました。
当時は巨木が多かったのか、境内の柱は、芯を使ってなく1本の木から4本の柱を作ったと説明を受けました。 -
瑞泉寺前の八日町通りは、木彫りの里として伝統的な景観を残したつくりとなっていました。
工芸品の職人の店をはじめ、道具の店、土産品店、飲食店など瑞泉寺への観光客が寺だけでなく、町を散策してその雰囲気を楽しめるものでした。
橋ゲタ(写真)も木で出来ていて彫刻が掘ってありましたし、店や民家の表札やバス停の立て看板、電話ボックスも木で作られていました。また、街路灯すべてに木彫りの神様や龍など彫ったものが付けられていて正に木彫りの町といった感じでありました。
彫り物の表札もいいなあ。 -
砺波の夜高祭りは豊作祈願のための祭りで、大きな行燈のようなものを引っ張りながら走って、ぶつけ合う祭りでした。
商店街の真っすぐな通りに、町内ごとの夜高が20基出て一対一でぶつかるのですが、20代の若者が中心となっているのか年配の方はあまり見かけませんでした。
祭りの印象としては、激しさにややかけるものの、PRが上手にできているのか観光客は比較的多かったように感じました。
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