2007/06/24 - 2007/06/24
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えりだぬすさん
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mixiのマイミクさんのお勧めで行ってきました。
夫はゲイとかレズとか聞いて嫌がったけど、
マイミクさんに見るべきだと言われて。
思ったより面白かったそうです。
私もYeah!と楽しんでしまい舞いs他。
車と地下鉄Bartを乗り継いで、10時50分くらいに着いたが、沿道はもう2重の人だかり。
プライドパレード、正式には「サンフランシスコ・プライド・2007 セレブレーション&パレード」という長い名前らしいです。
これはLGBT(レズ、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー達)本人たちや、サポートグループのPRのためのパレード。
もう最近は何でも有り、ですが。
今年のキャッチコピーは
Pride not Prejudice
昨年「自負と偏見 Pride and Prejudice」という映画が流行ったからかな。
途中までしか見なかったのだが、パレードは玉石混交です。
立派なフロートも有れば、○○両親の会はベビーカーと子供と普通の両親が練り歩くだけとか。
「DavidとJohnの結婚30周年記念」。
これはおじいちゃんカップルたちが寄り添っていたフロート上に書いてあった。
サンフランシスコ市長もオープンカーで参加してたよ。
彼はやっぱりカッコいい。
見とれて写真を撮ったのは、後姿のみ。残念。
カリフォルニア州の上院議員もパレードに参加。
この催しはすっかり認知された形だ。
警察やシェリフ(違いがよく解らん)も参加。
ちょっと感動したのは、両親の会の中で、「この子はストレート(ゲイでもレズでもない)かもしれないけど、僕らの子供だ」と書いたプラカードを持って、ゲイカップルがベビーカーを押しているところです。
それに対して、多くの沿道の人たちが声援を送っているんですね。
愛情は性別や血縁をはるかに越えたところにも、立派に存在するのかもしれないですね。
それを立証するために、彼らの生は挑戦しているのかもしれません。
私の中にも男の性に依頼するんじゃないかと思えるものが有るし、夫の中には女性性が確かに存在します。
今回(今生?)はたまたま私は女で、夫は男。
けど、夫は男度メーター&女度メーター両方とも高いです。
夫はゲイは嫌がるんですが。
お祭り好きの私としては、見るだけじゃイヤだ〜。
参加したいです。
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