サイパン＆テニアン

2007/03 - 2007/03

会社を無理やり休んで、サイパンへ！！
ちょっとした逃避行のようでした（？）

いわゆるビーチリゾートに行ったのは、
これが初めて・・かも。

思っていたよりも「脱力」でき、リフレッシュ
できたのでした。

エリア テニアン島(北マリアナ諸島)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

とある３月の金曜日の夜・・
身内の病状が・・というありがちな理由を元に
午後半休を取得した私は（釣バカか？）、
友人と空港近くで落ち合う。

夜に出発する飛行機に乗り、いざサイパンへーー

ホテル着は、ほぼ深夜１時ごろ・・

翌日頑張って起きたら、ちっちゃい飛行機に乗って
テニアンへ。

ものすごいコンパクトな飛行機たち・・
間近でたくさん写真取れて、満足

飛行機は５人くらいしか乗れなくて、
操縦士の人も、別に仕切りとか無し。

景色はこんな感じでした。

テニアンの空港に着いてからは、
中心部までタクシー・・と思ったら、
タクシーすらなかった。

おろおろしてたら、空港のレンタカー会社の
おじさん（らしき人）が親切にも、ただで
乗せて行ってくれた。（さすがに心づけは
お渡し）

さっそくビーチが目の前に・・・！！

スノーケリングに挑戦もしました。
海ガメ遭遇率○％（忘れた。かなり高い）の
ツアーを申し込む。

実際、ものすごく早く遭遇してビックリ！しました。

写真がなくて残念ですが。

午後は一息ついてから、レンタルバイクにて
島内半周！地図を使って丁寧に説明してくれたり、
親切なところだったのに、その後閉鎖してしまった
と聞きました・・残念！

写真は潮吹き海岸。
韓国人の新婚旅行のカップルが
同じくレンタルバイクに乗って、たくさん
いました。

島内には、ほとんど交通量も少なく、
とても快適な時間をすごしました。

原子爆弾の積荷場跡もありましたが、時間の
都合で行きませんでした。でも、道中
旧日本軍の司令部跡など、昔の様子を思わせる
建物などがちらほらあり、少し複雑な気持ちにも
なりました。

再びサイパン島に戻ってきました。
ふと気付くと夕暮れが・・。
こういう景色がたまりませんーー

ホテルのベランダから。

翌日は、サイパン島内をぶらぶら。
買い物などしました。
全体的に思ったのは、日本語を話す人の多いこと！
それだけ観光客が多く、観光産業の持つ意味が
いかに大きいか・・と思いました。

あと、韓国語、中国語の看板もたくさん目にしました。こんなに小さな島なのに、その魅力に惹かれて
やってくる人たち、またそれに伴うビジネスチャンスを求めて来る人たち・・そして地元のサイパン人・・
だけどここはアメリカの自治領！

いったいここはどこなんだーーという、不思議な
島でしたが、私もしっかりとこの島に癒された一人で
ありました。

（ちなみに日本の自宅へは夜１２時頃着、翌日は
何事も無かったかのように、出勤をしました）