ライン河流域と列車の旅　?　「リューデスハイム＆フランクフルト」編

2007/05/19 - 2007/05/26

リューデスハイムに到着後、
船着場から、リュックを背負って、
鉄道駅まで歩きました。

ところが、、、
・・・コインロッカーが無いっ！

駅近くのホテルで、荷物を預かってもらえるか、
聞きに行くことにしました。
連れを一人、駅に残し、荷物も駅に残し、
駅から近くない、駅から最も近いホテルまで
歩いて行きました。

暑さと戦いながら、てくてく歩いていくうち、

まてよ、まてよ、もしも預かってもらえたとしても、
またホテルまで荷物を背負って行かなければ
ならないのではないか！

・・・うんざり感を覚え始めると、
無意識に、駅の方に向かって逆走ならぬ逆歩してました。

そういえば駅の真隣のカフェがあった！
と足が覚えていたようで。。

で、カフェのおねえさんは、あっさり承諾。
感謝の気持ちを込めて、
あまーいバナナジュースを注文しました♪

エリア リューデスハイム(ドイツ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 船
• 航空会社: エミレーツ航空

そんなこんなで、つぐみ横丁へ。

ラッパ吹き。

建物の外壁には、葡萄の絵。

リューデスハイムは、ワインで有名。

リューデスハイムを一望できる
ロープウェーに乗りました。


ちなみにちなみに、
着ているＴシャツは、
ノイシュバンシュタインで買ったもの。

ロープウェイからの眺め。

遠くまで広がるぶどう畑。

ロープウェイで上りきったところから。

ライン河も美しく映えます。

すぐそこに、展望台があります。

展望台からの景色も格別。

いよいよドイツ最終日。

フランクフルトを散策です。

宿泊先の中央駅付近から、
レーマー広場まで歩きました。

・・・結構、距離有り。
ホテルのフロントマンに、
１５分と言われたが、、、。

ちなみに、ミスター・フロントマンは、
レーマーのことをルーマーと呼ぶ。

これで、ドイツの旅は終了です。

お付き合い頂きまして、
ありがとうございました。

最後に、ドイツとは･･･

意外に、暑い。
意外に、ドイツ人、リンゴをタッパで持ち歩く。
意外に、ソーセージ＜＜カツレツ
（カツレツ回数５回）

とても親切な人たちばかりでした。
旅行しやすい国です。