2007/03 - 2007/03
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ukey。さん
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友達7人で、念願のイタリアへ行って来ました。
バイトでお金を貯めたり、はたまた奨学金に手をつけたり。。
一年前からコツコツと計画を立てて行ったので、自分達の行きたい所は全部回りきったお腹いっぱいの旅行です。
旅のテーマは『恥は掻き捨て』
あったかくて、陽気で、情熱的で。
そして適当で、適当なイタリアが大好きです!
そんな道中を、写真毎にコメントを付けて載せています。
?→ミラノ・ポンペイ・ヴェローナ・ピサ
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
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-
いよいよ出発です。
朝なのか、夕暮れなのか…。
ついに待ちわびたイタリアです!
飛行機内でお世話になった、イタリア人のフライトアテンダントのおじさんと集合写真を撮ってもらいました。 -
以下ミラノです。
私達が行った時は改装中or工事中でした。
でも中には入れて、しかも写真撮影可(フラッシュ×)でした。 -
夜景になったら。
ミラノでの夕食は、適当に入ったお店でとりました。
そこの店員さん、私達と同じく英語があまり喋れませんでした。
『このスパゲティどんなのですか?』と聞いてみたら、『フィッシュ!フィッシュ!』と答えてくれました。フィッシュ…?どんなスパゲティだと妄想は膨らみ、頼んでみたらシーフードでした。
何故か人数以上の飲み物も出てきましたが、気にしない気にしない♪
気さくな店員さん(?)とフィッシュスパゲティと一緒に記念撮影しました。 -
中に入場。
入るときに持ち物チェックがあった気がします。
聖書の内容が書かれたステンドグラスです。 -
中には大きな宗教画も飾ってありました。
壁掛けになってない、ぶらんぶらんの絵画も綺麗だな、と思いました。 -
これも中の様子です。
-
こんなところも含めて『歴史』なんですかね。
ここの数十メートル先にドゥーモがあります。
何枚も同じポスターをはるところが外国だな〜って思いました。
個人的には好きなワンショットです。 -
スーパーマーケットにて。
スーパーマーケットは本当に楽しい所でした! -
こんなものを購入。
お塩は友達お勧めだったのでお土産用に4本購入。
このジュース!真っ赤なオレンジジュースなんですが、飛行機内で出されて、買おうと決めていたものです。でも初日に2本買ってしまい、重い思いをしました。ハニーの方は、実は朝食のバイキングでゲットしたもの。ちゃっかりお土産にしました。
チョコはPocket Coffee。
中に液体が入っているため、いっきに食べずに半分噛み割って食べると、周りに甚大な被害が出ます。(実証済み) -
Brera美術館にて購入したポストカードと切手です。
この絵達は、全て館内に展示してあります。
このカードの絵の女の人のスカート!つるつるの質感まで本物みたいに描かれていました。
美術館に向かう途中、小学生くらいの団体さんとすれ違いました。『ニイハオー♪』と言われたので、一瞬迷ったのですが、『ニイハオー』と返してみました。
するとなぜかザワザワする小学生一向。
中国人になりきれてなかったのかもしれません。笑 -
ショーウィンドウの中のモデルさん(人間です)
人形ではありません。
見とれていたら、スリ未遂に遭いました。
私を含め、たくさんの人が群がっていました。 -
有名なアーケード。
こんなところにもマックを発見。 -
街角も何だかオシャレです。
-
賑わっています。
ボーっと眺めていても、色々な人がいるので、見ていて飽きません。 -
レオナルド・ダヴィンチの像です。
ここで集合写真を撮ってもらおうとしているとき、絶っ世の美男美女カップルが!!!!!!!
それこそ『ぎゃあああああ○△■×…』という感じでした。もう一生会わないんだから!
一緒に写真撮って貰えば良かったと思いました。
あー、人生の汚点です。 -
イタリアの自転車置き場は一風変わっていました。
ぐるんぐるんの輪っかにくくりつけるみたいです。
こんなカワイイのがあれば、ちゃんと所定の位置に止めそうです。 -
ミラノで滞在したホテルのトイレにて。
日本と違い、ビデ(右)が別になっていました。
最初、トイレ2つもあってリッチ〜♪なんて思っていましたが、違ったようです。 -
ミラノの夜。
2泊したのですが、2日とも深夜に救急車が発動していました。何があったんでしょう…。
ところで。
私たちのツアーは、午前中は添乗員と観光。
午後は放置され、勝手にホテルまで帰る感じのツアーでした。電車でホテル付近まで帰れたんですが、そこからが分からず、人通りもなかったので聞くに聞けない状況で夜のミラノを徘徊していました。
そこへカップルが!!
ここぞとばかりに道を聞く私たち。
しかもこの男性のほうは学校で日本語習ってるらしく日本語を披露してくれました!
優しくてフレンドリーなイタリアーノでした。
ひとしきり盛り上がった後、そろそろお別れの時間に。別れを惜しみつつ、友達の一人はハグして貰っていました。
んー、そのハグ、プライスレス!
迷っててよかったです。 -
ヴェローナに突入です。
道端で絵が売られていました。 -
小さな道をこねこね歩いていると…
かわいい子を見かけると、血が騒ぎます。笑 -
そういえば、どこもかしこも工事の途中だった気がします。何かの建物に『完成まであと10年!』みたいなことが書いてあって、笑ってしまいました。
-
ロミオとジュリエットの…です。
これは電話台か何かに描いてあったものです。 -
そのロミオとジュリエットの舞台だそうです。
ジュリエットが手を振ってくれました。 -
わいわいです。
ブルース・ウィルスかと思いました。 -
その後ろを振り向けば、ローマ兵です。
手乗り兵にして写真撮影を楽しみました。
並んでツーショットなら、お金がかかります。
ちなみに、色々な名所にローマ兵がいました。 -
このちょっと先で、地元夫婦と意気投合しました。
この夫婦、なんと日本でお遍路さんをやったことがあるそうで、話が弾みました♪
イタリアの方は皆(私達が頼んだ方々は)気軽に話して、気軽に写真撮影に応じて下さいました。
何てフレンドリー! -
ヴェローナの様子。
川の中に入って魚釣りをしているおじさんもいました。
なんてのどか… -
いつかこんな家に住んでみたいです!!
-
何故かこの街にスゴくマッチしている風船おじさん。
-
あぁぁあぁぁあああぁw
-
ポンペイへ出発。
改札がなく、駅に入ったら列車でした。
市電的な乗り物も、同様に切符販売はあるものの、一切確認されませんでした。
乗り放題なのか、ちょっと気になりました。
そうそう。
この駅で、息子(推定18歳)さんとお父さんがペアルックのチェックのスカートを履いて電車を待っている姿を目撃しました。日本的な視点で見ると、男の人のスカートは斬新でした。
ちなみに、お母さんもスカートでした♪ -
そんな駅の様子。
列車を待っているとき、列車から突然の爆発音が。
地元の方々は『おおー』と興味深々で、我々日本人だけ避難していました。
混乱の中、列車はそのまま何事も無かったように発車していき…。検査とかはしないのか、と感心しました。結局鳩かなにかが列車の電線?にひっかかったらしく、日常茶飯事のことのようでした。 -
ポンペイに到着。
あいにくの雨。
しかし、ポンペイは熱かったです!
写真じゃ全然伝わらないと思いますが、歴史に興味のなかった私でも感動しました。 -
火山灰に埋まった方のレプリカ。
奴隷の方の証として、腰にベルトを巻いていたそうです。 -
bar跡です。
手前の溝のような所は、ドアがあった跡だそうです。
しかも開き戸です。
ちょっと感動じゃないですか? -
階段です。
今の今までよく残ってます。 -
ひたすらまっすぐ。
この写真じゃ分からないですが、馬が通る道では、馬の車輪は道の一定の場所を通過するため、車輪跡が二本、まっすぐくっきり窪んでいました。 -
お金持ちの家跡。
どんな暮らしをしていたのか。 -
道に彫ってある、娼館の方向を指す印だそうです。
しかも形から入っています。 -
ここからはピサの斜塔編です。
ピサの斜塔に登って、一番上からの景色です。
このオレンジの屋根=まさにイタリアという感じで癒されました。
下に露店がたくさんあり、値切ったのが思い出です。 -
ピサの斜塔を真下から撮影したものです。
これでは斜塔でもただの塔でもわかりません。
もちろんあの有名な撮影ポーズ、斜塔から離れて、ピサの斜塔に抱きついたり、チューしてみたりと、斜塔と楽しい時間を過ごしました。
斜塔に登る順番を待っていたときに、またもやスカート少年を発見!!
日本ではなかなか(というか一度も)見たことがないファッションなので、ついつい目で追ってしまいました。 -
こういう感じの、ちょっとした腹の足し系のお店が多かったです。
日本語でも書いてありました。
どこかの同じ系統の店では、何故かできたての栗も売ってました。 -
ピサの斜塔のお土産屋さんで購入したポストカード。
こんなの売っていいんですかね?笑 -
これもお土産用ポストカードです。
-
白いお兄さんと…
黒いお姉さんが…
気になります! -
これもピサの斜塔です。
真ん中を頂上から覗いてみると…です。 -
最後に…
ちょっと面白い消しゴムだったので、受験生の弟へのお土産にしました。
弟にはデイビッドパーンツもお土産にしました。
わかるひとにはわかる、恥ずかしーいお土産です。 -
日本では見られないような標識を見るのも楽しみです。
これは一体何を表しているのか…皆目見当がつきません。
四方からの子供達(らしき)は何をしているのでしょうか。 -
『トイレはこちらですよ』の張り紙です。
マッチョな上、がにまた過ぎませんか?!
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