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年をとったら忘れそうな旅の記録を残しておきますシリーズ(?)、第一弾は1998年のドイツロマンチック街道&スイスアルプス。はい、これが私たち夫婦の初めての海外旅行でした。(※ちなみに、それまでは車にテントとキャンプ用品を詰め込んだ国内ビンボー旅行を数年続けておりましたよ)<br /><br />普通の初海外はハワイとかなんでしょうけど、ひねくれ者だったせいでしょうか。選択肢にハワイはナシ。城好きの旦那の希望もあって、憧れのノイシュバンシュタイン城を見に行くことにしました。<br /><br />とりあえず、下記のポイントでツアーを探す。<br /><br />・ノイシュバンシュタイン城に行く!(これ、基本)<br />・すべて食事付!(英語の喋れない二人じゃ外食する自信ゼロ)<br />・できるだけゆっくりまわる!(ゆったり見たいもん)<br />・千歳空港発着で国内乗り継ぎなし!(時間がもったいないし)<br /><br />いろいろ調べたところ、どうも、ロマンチック街道とアルプスをセットにした上に欲張りにもパリまで行っちゃうツアーが多い。さらに、当時千歳空港では確か週1~2回KLMオランダ航空が就航していたので、それに合わせた8日間のツアーがほとんど。うーむ、短い。<br />結局、その中からパリまで足を伸ばさないツアーを選びました。<br /><br />◆ツアーコース◆<br /><br />【1日目】<br />千歳空港 → スキポール空港(アムステルダム)で乗り継ぎ → ケルン着 → バスでフランクフルトへ<br />(宿泊)アラベラ・シェラトン・コングレスホテル<br /><br />【2日目】<br />フランクフルト → バスでリューデスハイムへ → 船でライン川下り → ザンクト・ゴア・ハウゼンで下船 → バスでハイデルベルグ → ハイデルベルグ観光<br />(宿泊)ホテル・アルト・ハイデルベルグ<br /><br />【3日目】<br />ハイデルベルグ → バスでローテンブルグへ → ローテンブルグ観光<br />(宿泊)プリンツホテル・ローテンブルグ<br /><br />【4日目】<br />ローテンブルグ → バスでミュンヘンへ → ミュンヘン観光<br />(宿泊)アラベラ・ホテル<br /><br />【5日目】<br />ミュンヘン → バスでフュッセンへ → ノイシュバンシュタイン城観光 → バスでインターラーケンへ<br />(宿泊)ホテル・ナショナル<br /><br />【6日目】<br />インターラーケン → バスでグリンデルワルドへ → 登山列車でユングフラウヨッホ観光 → バスでインターラーケンへ → インターラーケンで買い物タイム → バスでチューリッヒへ<br />(宿泊)インターコンチネンタル・チューリッヒ<br /><br />【7&8日目】チューリッヒの空港 → アムステルダムの空港 → 千歳空港<br /><br />ということで、今回の旅行記は1日目~5日目のドイツ編についてです。<br /><br />07/07/01 情報を頂いたBerg Heilさんの旅行記やインターネットを参考にライン川のお城の名前を追加しました!<br />07/07/12 お城の写真をネガからスキャンし直しました。

初海外はロマンチック街道&アルプスのツアー旅行だった(1998年)~ドイツ編

7いいね!

1998/08/12 - 1998/08/16

435位(同エリア923件中)

ふみこ

ふみこさん

年をとったら忘れそうな旅の記録を残しておきますシリーズ(?)、第一弾は1998年のドイツロマンチック街道&スイスアルプス。はい、これが私たち夫婦の初めての海外旅行でした。(※ちなみに、それまでは車にテントとキャンプ用品を詰め込んだ国内ビンボー旅行を数年続けておりましたよ)

普通の初海外はハワイとかなんでしょうけど、ひねくれ者だったせいでしょうか。選択肢にハワイはナシ。城好きの旦那の希望もあって、憧れのノイシュバンシュタイン城を見に行くことにしました。

とりあえず、下記のポイントでツアーを探す。

・ノイシュバンシュタイン城に行く!(これ、基本)
・すべて食事付!(英語の喋れない二人じゃ外食する自信ゼロ)
・できるだけゆっくりまわる!(ゆったり見たいもん)
・千歳空港発着で国内乗り継ぎなし!(時間がもったいないし)

いろいろ調べたところ、どうも、ロマンチック街道とアルプスをセットにした上に欲張りにもパリまで行っちゃうツアーが多い。さらに、当時千歳空港では確か週1~2回KLMオランダ航空が就航していたので、それに合わせた8日間のツアーがほとんど。うーむ、短い。
結局、その中からパリまで足を伸ばさないツアーを選びました。

◆ツアーコース◆

【1日目】
千歳空港 → スキポール空港(アムステルダム)で乗り継ぎ → ケルン着 → バスでフランクフルトへ
(宿泊)アラベラ・シェラトン・コングレスホテル

【2日目】
フランクフルト → バスでリューデスハイムへ → 船でライン川下り → ザンクト・ゴア・ハウゼンで下船 → バスでハイデルベルグ → ハイデルベルグ観光
(宿泊)ホテル・アルト・ハイデルベルグ

【3日目】
ハイデルベルグ → バスでローテンブルグへ → ローテンブルグ観光
(宿泊)プリンツホテル・ローテンブルグ

【4日目】
ローテンブルグ → バスでミュンヘンへ → ミュンヘン観光
(宿泊)アラベラ・ホテル

【5日目】
ミュンヘン → バスでフュッセンへ → ノイシュバンシュタイン城観光 → バスでインターラーケンへ
(宿泊)ホテル・ナショナル

【6日目】
インターラーケン → バスでグリンデルワルドへ → 登山列車でユングフラウヨッホ観光 → バスでインターラーケンへ → インターラーケンで買い物タイム → バスでチューリッヒへ
(宿泊)インターコンチネンタル・チューリッヒ

【7&8日目】チューリッヒの空港 → アムステルダムの空港 → 千歳空港

ということで、今回の旅行記は1日目~5日目のドイツ編についてです。

07/07/01 情報を頂いたBerg Heilさんの旅行記やインターネットを参考にライン川のお城の名前を追加しました!
07/07/12 お城の写真をネガからスキャンし直しました。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
観光バス
航空会社
KLMオランダ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 写真は、いきなりライン川下り出発点のリューデスハイム。<br />初海外でいっぱいいっぱいだったんでしょうか。ここまで写真をほとんど撮っていませんでした。<br /><br />ここに来るまでツアーの十数人でバスに乗ってきたのだけど、途中のサービスエリアのトイレ休憩で他のツアー客がソーセージを食べてました。<br /><br />「う、うまそう・・・」<br /><br />しかし、外国人相手に買い物をするという心構えがまだできていなかったせいか、その時は指をくわえてみているしかなかった私たち。これじゃいけない。ここリューデスハイムで「買い物しよう!」と勇気を出して観光客相手のお店で買ったのが、ライン川の写真入りガイド本(日本語)。少し慣れた・・・。<br /><br />でもこの時買った本、日本語はあやしいし、写真も古い。今なら絶対買わないな。(でも思い出深いので今も持ってます・・・)

    写真は、いきなりライン川下り出発点のリューデスハイム。
    初海外でいっぱいいっぱいだったんでしょうか。ここまで写真をほとんど撮っていませんでした。

    ここに来るまでツアーの十数人でバスに乗ってきたのだけど、途中のサービスエリアのトイレ休憩で他のツアー客がソーセージを食べてました。

    「う、うまそう・・・」

    しかし、外国人相手に買い物をするという心構えがまだできていなかったせいか、その時は指をくわえてみているしかなかった私たち。これじゃいけない。ここリューデスハイムで「買い物しよう!」と勇気を出して観光客相手のお店で買ったのが、ライン川の写真入りガイド本(日本語)。少し慣れた・・・。

    でもこの時買った本、日本語はあやしいし、写真も古い。今なら絶対買わないな。(でも思い出深いので今も持ってます・・・)

  • ライン川から見たラインシュタイン城。<br /><br />そういえば、旗を立てているお城は人がいるお城だって添乗員さんが言っていた気がしますが、このお城は旗が立っているので人がいるのかな?<br />

    ライン川から見たラインシュタイン城。

    そういえば、旗を立てているお城は人がいるお城だって添乗員さんが言っていた気がしますが、このお城は旗が立っているので人がいるのかな?

  • ライン川から見たライヒェンシュタイン城。<br />現在は古城ホテルになっているらしいです。<br /><br />写真をよく見ると川べりがキャンプ場みたいになってます。こんな場所でキャンプもいいなぁ。

    ライン川から見たライヒェンシュタイン城。
    現在は古城ホテルになっているらしいです。

    写真をよく見ると川べりがキャンプ場みたいになってます。こんな場所でキャンプもいいなぁ。

  • ライン川から見たバッハラッハの町。<br />左の山にあるのはシュターレック城といって、なんと、現在はユースホステルとして使われているとか。

    ライン川から見たバッハラッハの町。
    左の山にあるのはシュターレック城といって、なんと、現在はユースホステルとして使われているとか。

  • ライン川から見たゾォーネック城。<br />関所だったらしいですね。

    ライン川から見たゾォーネック城。
    関所だったらしいですね。

  • ライン川から見たフュルステンブルグ城。<br />今は廃墟らしいです。確かに旗も見えないなあ。

    ライン川から見たフュルステンブルグ城。
    今は廃墟らしいです。確かに旗も見えないなあ。

  • ライン川から見たシェーンブルグ城。<br />こちらも古城ホテルになっているとか。泊まってみたーい!<br /><br />このお城の名前を聞いて、つい「ムーンブルグ城」を思い浮かべたあなたはきっと私と同じ趣味。<br />

    ライン川から見たシェーンブルグ城。
    こちらも古城ホテルになっているとか。泊まってみたーい!

    このお城の名前を聞いて、つい「ムーンブルグ城」を思い浮かべたあなたはきっと私と同じ趣味。

  • こちらはハイデルベルグ城内です。<br /><br />城好きの旦那はこの朽ちた感じが好きらしい。

    こちらはハイデルベルグ城内です。

    城好きの旦那はこの朽ちた感じが好きらしい。

  • ハイデルベルグ城から見たハイデルベルグの街。<br />外国だなあって感じがしたものです。

    ハイデルベルグ城から見たハイデルベルグの街。
    外国だなあって感じがしたものです。

  • これもハイデルベルグ城内。<br /><br />ハイデルベルグ城は、西暦1300年から400年間に何度も増改築されているそうで、建物の感じが前の写真とはガラっと違います。<br /><br />当時は、写真=記念写真だったので、ほとんどの写真に自分たちが写ってます。<br />

    これもハイデルベルグ城内。

    ハイデルベルグ城は、西暦1300年から400年間に何度も増改築されているそうで、建物の感じが前の写真とはガラっと違います。

    当時は、写真=記念写真だったので、ほとんどの写真に自分たちが写ってます。

  • ネッカー川にかかるアルテ・ブリュッケ(古い橋)から見たハイデルベルグ城。

    ネッカー川にかかるアルテ・ブリュッケ(古い橋)から見たハイデルベルグ城。

  • ハイデルベルグの街。<br />外国にいる、ということにだいぶ慣れてきました!

    ハイデルベルグの街。
    外国にいる、ということにだいぶ慣れてきました!

  • 夕食後、ちょっと街に出てみました。で、見慣れたマックを見つけ、「何とかなるよね?」と入って飲み物を買う。とりあえず買い物はなんとか慣れてきた。でも遠出することはできず、すぐホテルに戻る。ドラクエのレベル1みたいなもんですか。<br /><br />写真は宿泊したホテルの中庭。ななかまどっぽい木がありました。

    夕食後、ちょっと街に出てみました。で、見慣れたマックを見つけ、「何とかなるよね?」と入って飲み物を買う。とりあえず買い物はなんとか慣れてきた。でも遠出することはできず、すぐホテルに戻る。ドラクエのレベル1みたいなもんですか。

    写真は宿泊したホテルの中庭。ななかまどっぽい木がありました。

  • 翌日はバスでローテンブルグへ。<br /><br />写真は途中で休憩したヒルシュホルンの町(たぶん)。<br />天気はいいし、さわやか〜。

    翌日はバスでローテンブルグへ。

    写真は途中で休憩したヒルシュホルンの町(たぶん)。
    天気はいいし、さわやか〜。

  • ローテンブルグ到着後、昼食を食べてから夕食前まで自由行動。早速街の散策を始める。<br /><br />この街、ホントにかわいい街でした。家は花で飾られていて、歩いてるだけでほのぼのします。<br />

    ローテンブルグ到着後、昼食を食べてから夕食前まで自由行動。早速街の散策を始める。

    この街、ホントにかわいい街でした。家は花で飾られていて、歩いてるだけでほのぼのします。

  • 街の中の庭みたいなところでひとやすみ。<br />・・・もしかしたら、個人のお庭だったかもしれません。

    街の中の庭みたいなところでひとやすみ。
    ・・・もしかしたら、個人のお庭だったかもしれません。

  • ローテンブルグの街では、それぞれのお店にこんなような飾りが。とってもすてき。

    ローテンブルグの街では、それぞれのお店にこんなような飾りが。とってもすてき。

  • 街ではおみやげを買い、怪しげな中世犯罪博物館を見て、それでも時間があったので、街を囲んでいる壁を一周してみました。こんな感じの通路を歩きます。<br />ゆっくりのツアーだからこんなことできるんだなー。

    街ではおみやげを買い、怪しげな中世犯罪博物館を見て、それでも時間があったので、街を囲んでいる壁を一周してみました。こんな感じの通路を歩きます。
    ゆっくりのツアーだからこんなことできるんだなー。

  • 宿泊したプリンツホテル。かわいいホテルでした。<br />ホテルの部屋からはとんがり屋根の市壁が見えて、なかなかよかったです。

    宿泊したプリンツホテル。かわいいホテルでした。
    ホテルの部屋からはとんがり屋根の市壁が見えて、なかなかよかったです。

  • 夕食後、またしても町へ散策に。<br />ここは、町の裏側の門からちょっと出たところ。<br />「フラッシュを使わずに写真を撮るから動くな」<br />と言われて撮った写真。<br /><br />旦那的にいい雰囲気で撮れて気に入ったらしく、これ以降、フラッシュを使わない夜の写真撮りをやるようになった。(でも時間かかるんだよなあ・・・)

    夕食後、またしても町へ散策に。
    ここは、町の裏側の門からちょっと出たところ。
    「フラッシュを使わずに写真を撮るから動くな」
    と言われて撮った写真。

    旦那的にいい雰囲気で撮れて気に入ったらしく、これ以降、フラッシュを使わない夜の写真撮りをやるようになった。(でも時間かかるんだよなあ・・・)

  • 翌朝のローテンブルグ市壁。外側から。<br />いい天気だなあ。今日はミュンヘンに向かいます。

    翌朝のローテンブルグ市壁。外側から。
    いい天気だなあ。今日はミュンヘンに向かいます。

  • こちらは途中の休憩で寄った町、ディンケルスビュール。小さな街でした。<br />写真はドイチェッスハウス。なんだかおとぎの国みたいな街並み。

    こちらは途中の休憩で寄った町、ディンケルスビュール。小さな街でした。
    写真はドイチェッスハウス。なんだかおとぎの国みたいな街並み。

  • いきなりですが、こちらはミュンヘンのニンフェンブルグ宮殿内です。<br />天井の画がステキだったのですが・・・写真は人物メインで撮ってたのでこんな半端な写真しかございません。

    いきなりですが、こちらはミュンヘンのニンフェンブルグ宮殿内です。
    天井の画がステキだったのですが・・・写真は人物メインで撮ってたのでこんな半端な写真しかございません。

  • こちらもニンフェンブルグ宮殿内。たぶん鏡の間。<br />とても明るくて豪華でした。

    こちらもニンフェンブルグ宮殿内。たぶん鏡の間。
    とても明るくて豪華でした。

  • こちらは派手な金色の馬車。<br />確か、ルードヴィッヒの馬車と書いていたような・・・違ったかな?

    こちらは派手な金色の馬車。
    確か、ルードヴィッヒの馬車と書いていたような・・・違ったかな?

  • ツアーの自由時間。歩きつかれてひとやすみ。<br /><br />この夜、ホフブロイハウスでビールをしこたま飲む(旦那が)。<br />そして、乗せられて、他のツアー客と一緒に音楽にあわせて踊る、踊る。<br />そして、ホテルで吐く・・・<br /><br />翌日は若干二日酔い(※旦那が!)のまま、憧れのノイシュバンシュタイン城へ向かいます。

    ツアーの自由時間。歩きつかれてひとやすみ。

    この夜、ホフブロイハウスでビールをしこたま飲む(旦那が)。
    そして、乗せられて、他のツアー客と一緒に音楽にあわせて踊る、踊る。
    そして、ホテルで吐く・・・

    翌日は若干二日酔い(※旦那が!)のまま、憧れのノイシュバンシュタイン城へ向かいます。

  • おお、これが憧れのノイシュバンシュタイン城!<br />まさか本当に本物を見に来ることができるなんて。

    おお、これが憧れのノイシュバンシュタイン城!
    まさか本当に本物を見に来ることができるなんて。

  • ノイシュバンシュタイン城の門の中です。<br />・・・なんか、想像してたよりも新しいね。

    ノイシュバンシュタイン城の門の中です。
    ・・・なんか、想像してたよりも新しいね。

  • ノイシュバンシュタイン城入場を待つ人々。<br />さすが世界でもっとも有名な(ほんと?)お城。<br /><br />お城の中は、並んでいる人が多いせいか、説明が終わるとすぐ次の場所に移動。ああ、憧れの地なのにこんなに急いで行かないといけないのかー。感動も何もあったもんじゃない。<br /><br />結局、長年抱いていた憧れの気持ちを深くかみしめることなくさっくりと見学終了。ちょっと残念・・・。<br /><br />ということで、ドイツ観光を終えた私たちはツアーバスに乗り込み、アルプスの麓・スイスのインターラーケンに向かったのでした。<br /><br />◆◆ドイツ編 おしまい◆◆

    ノイシュバンシュタイン城入場を待つ人々。
    さすが世界でもっとも有名な(ほんと?)お城。

    お城の中は、並んでいる人が多いせいか、説明が終わるとすぐ次の場所に移動。ああ、憧れの地なのにこんなに急いで行かないといけないのかー。感動も何もあったもんじゃない。

    結局、長年抱いていた憧れの気持ちを深くかみしめることなくさっくりと見学終了。ちょっと残念・・・。

    ということで、ドイツ観光を終えた私たちはツアーバスに乗り込み、アルプスの麓・スイスのインターラーケンに向かったのでした。

    ◆◆ドイツ編 おしまい◆◆

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この旅行記へのコメント (4)

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  • むんさん 2007/07/08 20:34:38
    ロマンティック街道&ノイシュバンシュタイン城!
    ふみこさん、こんにちは!

    初海外でロマンティック街道&スイスアルプスなんですね〜!
    日程の関係で外したのがパリ!これスゴイです!!
    普通ならどちらも外せず日程詰め込みすぎになったり、
    パリに日程を取られロマンティック街道が駆け足になってしまう
    ような気がしますが、ふみこさんご夫婦の旅、とってもゆったりしていて、ロマンティック街道&ライン川を満喫できるとっても充実の内容ですね〜!

    そしてマリエン橋から望むノイシュバンシュタイン城!
    まさに絶景ですね〜!
    お城の中の混雑を考えると、この場所が一番お城を
    楽しむことのできる場所のような気がしますね!

    ふみこ

    ふみこさん からの返信 2007/07/09 22:40:34
    RE: ロマンティック街道&ノイシュバンシュタイン城!
    むんさん、こんにちは!
    読んでいただいてありがとうございます〜。

    ノイシュヴァンシュタイン城を眺めた橋はマリエン橋という名前でしたかー。
    実は、そういったあたりの細かいことを全く覚えてないんですよね・・・。
    今覚えば当時は添乗員さんにただついて行ってただけだったなー、と。
    ちょっともったいない事をしました。

    もし次にドイツに行くことがあるならレンタカーでも借りてライン川沿いのお城をゆっくり見て回りたいなあと思ったりしますが、たぶんもう行かないんだろうなあ・・・
  • Berg Heilさん 2007/06/21 19:16:38
    ラインの城の名前の件
    独逸旅行記拝見しました。ライン沿いの城の名称の件。僭越ですが私の旅行記を一寸覗いて下さい。ライン紀行で全ての城の名称を入れてあります。独逸旅行記を 「Berg Heil」 のトラベル・ネームで 156編投稿してあります。
    ラインの観光船には2回乗船しています。

    http://4travel.jp/traveler/berggeist/album/

    又、stammtisch fuer deutschlandfans のコミュニティーに参加しています。

    蛇足 Berg Heil=山万歳
    berggeist=山の妖怪

    ふみこ

    ふみこさん からの返信 2007/06/22 01:04:34
    RE: ラインの城の名前の件
    Berg Heilさん、ご連絡ありがとうございます。
    情報をいただけてとてもうれしいです。
    現在ちょっと多忙なので手がつけられないのですが、来月くらいにはBerg Heilさんの旅行記を参考に、お城の名前を旅行記に追加したいなあと思っています。

    Berg Heilさんはドイツがお好きなんですね。
    旅行記、また今度ゆっくり見せていただきます!


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