2007/06/08 - 2007/06/16
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PAILONさん
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アルベロベッロ・マテーラ・ポンペイ・ナポリ9日間。
人生初のフリープラン。
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アルベロベッロはTVで見て
「なんて可愛い町」と思ってました。
実際訪れたら
商業地区の呼び込みがすごくてビックリ。
印象は「たくましい町」に変わりました。
青い青い空にどこまでも続く白壁の町並みは
本当に綺麗で
人がいないお昼時から夕方にかけては
時が止まったかのように見えました。
小さな町なので1泊でじゅうぶんまわれます。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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6/8夜バーリに到着。翌日バーリ駅よりSud-est線でアルベロベッロへ。
ホームは駅向かって左入り口より階段を下って奥にあります。 -
アルベロベッロのホテルに荷物を置いて
まずはカステッラーナグロッテへ。
Sud-est線で来た道を戻ります。
改札はなくてホームにある自動検札機で
切符に日時を刻印します。 -
Sud-est線の某駅で昼寝している犬と落書き。
-
車窓からオリーブ畑が一面に広がってるのが見えます
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Castellana Grotte(カステッラーナ・グロッテ)
全行程3kmの洞窟。とにかくスゴい!の一言。ショートコースもあるけど時間が許すならロングコース(1時間半ぐらい)を選ぶべし。
始めは寒かったけど歩くうち上着を脱ぐ人が続出。靴は滑りにくいものがおすすめ。
Sud-est線Grotte di Castellana Gurotteより徒歩5分です。 -
ちょっとだけ洞窟の様子
写真はNGだと思っていたら
フラッシュを使わなければOKだったのでした。
遠慮して撮らなかった。残念。 -
Castellana Gurotteの広場で遊ぶ子供達。
日傘さしたら「雨降ってないよ」と子供の一人に笑われた。
教えてくれた友人も笑ってた。 -
ガチャガチャを見るとついやってしまう。
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アルベロベッロで泊まったASTORIA。
駅からとても近く移動に便利。
ただ周りは閑散としているので買い物や食事は繁華街へ。町の中心の広場まで直線距離で500m弱。こじんまりとした町です。 -
ヴィットリオ・エマニュエレ大通りに立つ聖メディチ・コスマ・ダミアーノ教会。
正面に2つの鐘があり存在感あリました。 -
トゥルッロ・ソヴラーノ。
唯一2階建てのトゥルッリ。
18世紀にお金持ちが建てたもので有料で見学できます。
内部はとても涼しく快適。中庭では屋根のつくりが間近に見れて興味深かったです。 -
トゥルッリの屋根
灰色で円錐形で頑丈そう。 -
不動産屋の広告に並ぶトゥルッリの物件。
空き家も多いようです。 -
多分ローマ兵の風見鶏(人)
-
ポポロ広場は町の中心にあり地元の人々の憩いの場。
特に木が四角く刈り込まれた大きな木陰は涼しく居心地よく賑わっていました。
夜も子供から大人までどこからともなく集まってきておしゃべりや遊びに興じる場所。 -
広場の側で買ったジェラート。
仕上げに小さなコーンをくっつけて「ピノキオ」だそうです。 -
ポポロ広場の教会のテラスから見渡せるリオーネ・モンティ地区。
トゥルッリが密集してます。
土産物屋も密集してます。
単価の高いとこもあるのでよく見比べて買ったほうが良いようです。 -
繁華街から少し離れた通り。どこまでも白くしんとしていました。
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トゥルッリの屋根にこのようなシンボルがついているのがあります。天辺の小尖塔も形が色々あって面白い。
これらはキリストやマリアや宇宙など一つ一つ意味があるようです。
前述のトゥルッロ・ソヴラーノで解説のパンフレットを買ったけどイタリア語が読めないのでさっぱりわからず。
でも眺めてるだけで楽しい。 -
こういうのも
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聖アントニオ教会。
リオーネ・モンティ地区のVia Monte S Micheleの坂道をず〜〜〜っと上ったところにあります。
トゥルッリの形なのが可愛い。 -
東側のアイア・ピッコラ地区はトゥルッリの住宅街。
モンティ地区の喧騒とはかけ離れた静かな場所でした。 -
玄関によくかけてある「縄のれん」
色んなデザインがあって真っ白な外壁によく似合っていた。 -
縄のれんのアップ。
プラスチックっぽい。 -
土産物屋の前にちょこんと置かれていたトゥルッリの犬小屋。
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モンティ地区のレストランでディナー。
営業は20時から。 -
22時半の風景。
夜が深まるほど人は増えてゆく。らしい。
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