2007/05 - 2007/05
39位(同エリア48件中)
マッシュさん
マニアックな場所です。
11世紀頃西夏王国というのがあり、元に滅ぼされ以降すたれた町です。
現在は回族の自治区で、見所は西夏の墓や砂漠、塔等です。
ただし、近くに(飛行機で1時間程)西安や敦煌がある為か、あえてここに来る人は少なく、観光客はせいぜい現地の近場の人達のみのようです。
その為か外部とは遮断されたような町でした。
面白いのは顔立ちで、アジア系とウイグル系が混ざったような人もいて、世界の顔立ちを分ける交差点に近い町だと感じました。
次回は、交差点と古都というテーマでマラッカ一人旅を計画中。
なお、治安は非常に良好でした。
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西夏王の墓ゲートです。
横に書かれているのは、繁体字とかではありません。
漢字ではないのです。
その名も西夏文字。
勿論今は既に消滅した文字です。
何でも西夏王朝は民族意識が高まり、漢民族の漢字に対抗し、独自の文字を作ったらしい。
確かに現地人も読めず意味も解らないが、朝鮮の様に、以前使用していた漢字をハングルという似ても似つかない文字を作り出したのとは異なり、何か漢字ぽいと素直に思った。
世界では民族意識の高まりにより他文化を排除する傾向が多々見られる中で、日本は他文化の良いものを受入れ、得意の加工をし独自に発展をさせていく傾向が強い民族なのかなと感じました。 -
まず西夏王の歴史等々博物館にて半ば強制的に観賞させられます。
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このようなグロイ人形達を見てお勉強です。
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よめねぇ〜
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太鼓です。
読めません・・・ -
やっと墓に行けます。
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見えてきました!!
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泥のかたまり??
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でた〜!!
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牛魔王の墓…。
何気にでかいです。 -
お決まりの記念撮影場所
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おまけ
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ミニミニ天安門
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お次は海宝塔です
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見えました
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天気のせいか少し不気味
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少し気持ち悪いです…
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誰かはいってます
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海宝塔。
創建は不明だが、4〜5世紀修復されたらしい。
まぁ今21世紀だから、めちゃ古いのは間違いない。
中をこっそり登ってみたが、非常に不気味。
4階位まで登り、怖くなり駆け足で降りてきた。
風で木の扉が「バタンバタン」叫び、人気を常に感じるのだが、誰もいない… -
上からの眺めを楽しむ心の余裕はありませんでした
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